1973-06-14 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
それから「大深度遠隔操作海底石油掘削装置」、これは今後のエネルギー資源の不足に備えまして海底油田をぜひ開発しなければならない。その場合に、日本には海底油田を掘さくする技術がございません。
それから「大深度遠隔操作海底石油掘削装置」、これは今後のエネルギー資源の不足に備えまして海底油田をぜひ開発しなければならない。その場合に、日本には海底油田を掘さくする技術がございません。
中でも金額の大きそうなのを例にとりますと、「海水淡水化と副産物利用」とか、それから「大深度遠隔操作海底石油掘削装置」、こういうものが相当大きな単位の予算をつけてプロジェクトを組んでいます。
第五の創造的発展への指向につきましては、まず、技術開発力の強化をはかる見地から、新たに大深度遠隔操作海底石油掘削装置の開発を大型プロジェクトとして取り上げるとともに、試験研究所の特別研究、重要技術研究開発費補助、住宅産業の標準化等の工業標準化事業等の拡充をはかることとし、特許行政につきましても特許法等の改正をお願いすることとし、これの円滑な施行を期することとしており、二百十九億円を計上しております。
第五の創造的発展への指向につきましては、まず技術開発力の強化をはかる見地から、新たに大深度遠隔操作海底石油掘削装置の開発を大型プロジェクトとして取り上げるとともに、試験研究所の特別研究、重要技術研究開発費補助、住宅産業の標準化等の工業標準化事業等の拡充をはかることとし、特許行政につきましても特許法等の改正をお願いすることとし、これの円滑な施行を期することとしており、二百十九億円を計上しております。
このため、まず、技術開発力の強化につきまして、大型プロジェクトに大深度遠隔操作海底石油掘削装置を新テーマとして追加するとともに、工業技術院傘下の試験研究所における特別研究を拡充するなど、施策の強化、充実を行なうこととしております。
このため、まず、技術開発力の強化につきまして、大型プロジェクトに大深度遠隔操作海底石油掘削装置を新テーマとして追加するとともに、工業技術院傘下の試験研究所における特別研究を拡充するなど、施策の強化、充実を行なうこととしております。