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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-04-07 第123回国会 参議院 運輸委員会 第3号

運輸省が大深度地下鉄道整備に関する調査委員会を設けまして、六十三年三月にそこが答申した内容によりますと、法制的、技術的、経済的に十分可能であるという報告を出しているわけでありますけれども、どうもその後の経過を見てみますと、余りこの問題に触れた発言も聞かれなくなりましたし、どうも取り組みが後退しているんではないかなという印象を受けないでもありません。  

寺崎昭久

1988-12-08 第113回国会 参議院 建設委員会 第2号

それで、先日新聞でこれを発表したときに、我々知恵のない者が全部集まって、運輸それから環境、建設国土、こういう言葉は大変使いたくない言葉ですが、各省の縄張りという中でこの大深度地下鉄道というのがあったら、君たち、一般の人にですよ、我々の一般の者に、これはどこが所管やと思う、これクイズやと、こう言ったんです。

山田勇

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

運輸省としましては、昨年の今ごろからことしにかけまして大深度地下鉄道整備に関する調査研究委員会にお願いをいたしまして、法制面技術面あるいは経済面についての研究をしていただいたわけですが、その結果がことしの三月に出されましたので、その結論に従って法制化ができないかということを今検討しているところでございます。  

塩田澄夫

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

塩田政府委員 ただいま御指摘がございました大深度地下鉄の構想と申しますのは、運輸省が、昨年の十一月以降、大深度地下鉄道整備に関する調査委員会というところに検討をお願いしてまいりましたが、この委員会がことしの三月に結論を出されたわけでございまして、その内容を御紹介申し上げますと、今先生が御指摘ございました……

塩田澄夫

1988-04-25 第112回国会 参議院 決算委員会 第4号

藤井恒男君 大深度地下鉄道ということについて調査されているわけでありますが、これは地権者の私権の問題ともかかわるし、国土開発との関係もある。そういった点で、運輸省として一番先を走っておられることと思うんですが、他省庁との関係がどうなっているのか。それからいつごろを目途にこれは実用化を考えているのか、その辺のところをお聞かせいただきたいと思います。

藤井恒男

1988-04-13 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

深度地下鉄道整備に関する調査研究委員会が三月十一日に大深度地下鉄道整備に関する諸問題についての検討結果を出したわけでございます。  その概要は、第一が、通常土地所有者が利用しないほど深い地下空間トンネルを敷設することが技術的に可能である、技術面についてはそういう内容でございます。

塩田澄夫

1988-03-28 第112回国会 参議院 法務委員会 第1号

猪熊重二君 今まで建設省、国土庁、法務省に何か前提事項的なことをお伺いしてきたわけですが、これをお伺いしたのは、運輸省の去る三月十一日発表された大深度地下鉄道整備に関する調査研究会研究報告についていろいろ問題があるのじゃなかろうかと考えて、これをお伺いする前提としてお伺いしたわけです。運輸省は、いわゆるトンネル敷設権に関する立法措置検討したいというふうなことを言っておられます。

猪熊重二

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