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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-03-29 第126回国会 参議院 商工委員会 第4号

説明員白取健治君) 大深度地下鉄につきましては、いわゆる技術的な点につきましてはいろいろ検討を行いましてほぼ間違いはない、できるという状況に至っております。ただ、いろいろ調整問題等がありますので、現在具体的には進んでおりませんけれども、技術的にはほぼ間違いなくできるということになっております。

白取健治

1992-04-07 第123回国会 参議院 運輸委員会 第3号

運輸省が大深度地下鉄道の整備に関する調査委員会を設けまして、六十三年三月にそこが答申した内容によりますと、法制的、技術的、経済的に十分可能であるという報告を出しているわけでありますけれども、どうもその後の経過を見てみますと、余りこの問題に触れた発言も聞かれなくなりましたし、どうも取り組みが後退しているんではないかなという印象を受けないでもありません。  

寺崎昭久

1991-02-27 第120回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

古川太三郎君 今立地の問題が出ましたのでちょっと思い出したんですが、過疎地ばかりじゃなくて、今、大深度地下鉄が通ってもいいというぐらいに地下を掘る技術も十分だというようなことで、東京のど真ん中に、東京湾でもいいですが、百メーターぐらいの下に原電を持ってくるとかいうようなお考え方はないですか。

古川太三郎

1990-06-12 第118回国会 参議院 運輸委員会 第3号

それではいま一つ、大都市における鉄道整備の拡大という意味の一つ重要な観点は、私は大深度地下鉄方式が有効だと思います。ところが、これも昨年末から大深度地下関連法案検討検討中で、これまたこっちへ来ないんですよね。私たちは来れば議論しようと思って関係委員会では待っていますが、なぜ来ぬだろうかといつたら、またこれ各省縦割縄張り争いで、もうこれがされて約一年ぐらい検討中。

安恒良一

1988-12-08 第113回国会 参議院 建設委員会 第2号

それで、先日新聞でこれを発表したときに、我々知恵のない者が全部集まって、運輸それから環境、建設国土、こういう言葉は大変使いたくない言葉ですが、各省縄張りという中でこの大深度地下鉄道というのがあったら、君たち一般の人にですよ、我々の一般の者に、これはどこが所管やと思う、これクイズやと、こう言ったんです。

山田勇

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

運輸省としましては、昨年の今ごろからことしにかけまして大深度地下鉄道の整備に関する調査研究委員会にお願いをいたしまして、法制面技術面あるいは経済面についての研究をしていただいたわけですが、その結果がことしの三月に出されましたので、その結論に従って法制化ができないかということを今検討しているところでございます。  

塩田澄夫

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

塩田政府委員 ただいま御指摘がございました大深度地下鉄構想と申しますのは、運輸省が、昨年の十一月以降、大深度地下鉄道の整備に関する調査委員会というところに検討をお願いしてまいりましたが、この委員会がことしの三月に結論を出されたわけでございまして、その内容を御紹介申し上げますと、今先生が御指摘ございました……

塩田澄夫

1988-04-25 第112回国会 参議院 決算委員会 第4号

藤井恒男君 大深度地下鉄道ということについて調査されているわけでありますが、これは地権者の私権の問題ともかかわるし、国土開発との関係もある。そういった点で、運輸省として一番先を走っておられることと思うんですが、他省庁との関係がどうなっているのか。それからいつごろを目途にこれは実用化考えているのか、その辺のところをお聞かせいただきたいと思います。

藤井恒男

1988-04-20 第112回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第4号

そういう深いところについては、一々そこにトンネルを掘る、今問題になっておりますのは、例えば大深度地下鉄なんというのが問題になっておりまして、非常に深いところに地下鉄トンネルを掘っていく、あるいは道路についても同じような問題があろうかと思いますが、そういうものを非常に深いところに掘っていくについては、地上の土地権利者がそこまでの権利を及ぼすということは、今の民法なら民法の解釈上もできるのじゃないかというふうに

林修三

1988-04-13 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

深度地下鉄道の整備に関する調査研究委員会が三月十一日に大深度地下鉄道の整備に関する諸問題についての検討結果を出したわけでございます。  その概要は、第一が、通常土地所有者利用しないほど深い地下空間トンネルを敷設することが技術的に可能である、技術面についてはそういう内容でございます。

塩田澄夫

1988-03-28 第112回国会 参議院 法務委員会 第1号

深度地下鉄につきまして詳しく承知しておりませんので何とも申し上げられませんが、一般的に国土庁設置法の第四条第八号に総合的な交通施設について、国土庁は企画、立案及び調整権限を有するというふうなことを言われておりますので、地下鉄はその鉄道の一部をなすものでございますので、そういう意味国土庁として関与する余地はあろうかと思います。

神谷拓雄

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