1955-07-08 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第17号
○政府委員(石井榮三君) 先ほど路線の問題から交通事故防止対策のお話が非常に発展いたして参りましたが、交通事故防止対策本部を設けまして、政府におきまして関係各省の者が集まりまして研究をいたしたゆえんのものも、今深川委員のお尋ねのありましたような問題も含めて、広く交通事故を防止するには幾多の施策を講じなければいかぬのじゃないかという観点から、関係各省の者が集まりまして協議をいたしたわけであります。
○政府委員(石井榮三君) 先ほど路線の問題から交通事故防止対策のお話が非常に発展いたして参りましたが、交通事故防止対策本部を設けまして、政府におきまして関係各省の者が集まりまして研究をいたしたゆえんのものも、今深川委員のお尋ねのありましたような問題も含めて、広く交通事故を防止するには幾多の施策を講じなければいかぬのじゃないかという観点から、関係各省の者が集まりまして協議をいたしたわけであります。
○安井謙君 深川委員の御質問は非常に重大な問題で、広範な問題を含んでおりますので、今警察庁長官一人のところでやってもなかなか解決はつかんと思いますから、これは重大問題でありますから、あらためて一つ関係当局を呼んだ上で御質問をやっていただくように取り計らっていただきたいと思います。なお、今日の日程には相当議案や法律の審議があると思います。
深川委員は、右修正案及び修正部分を除く政府原案に賛成の旨を述べられました。 かくて採決の結果、修正案及び修正部分を除く原案、いずれも全会一致をもって可決されました。よって本法案は修正議決すべきものと決定いたしました次第であります。
○参考人(北野重雄君) ただいま深川委員の御質問の問題でございますが、私も大体今岩手の副知事の小川さんのおっしゃったと同じようなことを考えております。
かくて質疑を終局し、討論に入りましたところ、まず日本社会党第四控室を代表して永岡委員より反対、自由党を代表して石原委員より賛成、日本社会党第二控室を代表して松浦委員より反対、緑風会を代表して豊田委員より賛成、無所属クラブを代表して大村委員より反対、日本民主党を代表して深川委員より賛成、第十七控室の八木委員より反対の旨、それぞれ述べられました。
なお、深川委員のことに御言及でありましたが、これは政府の責任者であるわけかないのでありまして、政府与党の立場から個人としての御発言であろう。かように考えております。
○山田節男君 これは亀井局長にお尋ねするのですが、こうしてタクシーの業者が一定保有台数に制限を置いて、例えば二十台とか三十台とか、そういうような制限をしておけば、割合に今、深川委員が言われたような状態は少いのじやないかと思うのですが、今日はもう僅か三台、四台くらいでも営業できる。一台ではできないけれども数台持てばできる。
それから先ほど来の総理外遊に対する御出席を総理に願つたのでありますが、なお大倉委員、八木委員、深川委員、山田委員、千田委員、黄変米については久保委員、この諸君から御質疑が残つておりますので、副総理が休憩の際退席するときに、間もなく再開しますから是非御出席なさるようにという念を押してやつたところ、承知しましたというような御回答であつたんだそうです。
そこでさつき深川委員等から盛んに主要食糧を他の野菜等に転作させることは余り芳しくないと申されました。併し一方作つている農家の側からすれば、一方的にきめられた、生産費を償わない値段で巻き上げられるのを甘んじているわけには行かない。これは当然そういうことを国の立場において補償するという条件が前提になつて来ると思う。
建設委員会の深川委員長及び通商産業委員会海野委員の委員外質問を許可してよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(内村清次君) ちよつと深川委員長にお尋ねしますが、先般の当委員会に申込まれました住宅金融公庫法の改正でございますが、これに対する不動産取得と、こういうような問題に限定したものではございませんか。そのほかに関連する問題でございますか。
それでは先ず建設委員長の深川委員長から。
それからその次の問題は、これはお尋ねでありますが、一つは売春関係の問題で、本日宮城さんが御欠席になつておりますが、宮城さんは何か本会議で緊急質問か何かをしたいというような御要望も、実は緑風会内では御主張がございましたが、私は緊急質問の問題ではなしに、むしろ法務委員会、或いは予算委員会等でお聞きになつたほうがいいのじやないかということを御忠告申上げておきましたが、それは先般の本会議において、深川委員、
○成瀬幡治君 第六条と第十八条との関連でお尋ねするわけですが、先ほど深川委員の指摘されたわけですが、十五人以上の勤労青年が、一つこういうものを設けて欲しいと、こう申請するわけです。それに対しまして、三十人以上でなければ青年学級というものは開設されないわけです。
今深川委員の青年教育について、自衛力漸増の費用を割いてでも、この自衛力の裏付となるところの精神教育をすべきではないかという質問に対しまして、局長は非常に示唆に富んだ質問を頂きまして有難うというお答えであつたと思いますが、そのあなたが有難うという気持を述べた点はどういう点なのでありますか。
○成瀬幡治君 あなたは先ほど深川委員の質問に対して、どうなのだと、こう言われたら、専門教育もやるのだ、従つて専門的な負担が余分にかかるから上げるのだ、こう言つて答弁して帰られた、そこで深川さんがたつたそれだけかと、こう言われた。あなたはこれに対して「それが主としての理由です。附加すれば一級免許状が云々」、こういうことを言われた。あなたのおつしやるのは飽くまでも専門教育というものが主になつている。
ここで先ほど深川委員の質問に対しまして、専門教育をやるからここで付けなければならないという、こういう御意見のように承わりました。それは質を指すのか、量を指すのか、説明を願いたい。
討論におきましては、検定権を文部大臣一本に持つて行くことは実情において止むを得ない点があるが、一方、やり方によつては逆コースを歩む危険性もあるので、慎重を期して欲しい旨、相馬委員から賛成討論があり、又深川委員からも賛成の討論がございました。
ただ、先ほど深川委員からも意見がありましたように、地域的にいろいろな問題があると思うのです。従いまして、今度九州のような場合は、非常に災害の程度が甚だしいという点、その点で、同額の三分の二というようなことでは、なかなかむずかしい点が出て来る。而も地方では、今度は税金が集まりませんから、なかなか容易なことではない。
これに関連いたしまして質問の第二点は、具体的な内容でありまするが、何と申しましても図書館の事業を発展せしめるためには幾つかの必須要件があるが、人を得るということが重大な問題であることは先ほど深川委員が御指摘の通りでございます。従いましてこの司書教諭の履修すべき単位というものについては、私自身は一つの案を持つておりまするが、現在文部省としてはどの程度を予想しておるか。このことをお尋ねいたします。
本案に関する審議の詳細につきましては速記録によることにいたしますが、討論におきましては、木村委員は賛成の意見を述べられ、深川委員は勤勉手当支給に際しては、余りにも画一的基準によつて支給しないようにという希望を付した賛成討論があり、荒木委員からは、本案に対する反対討論がございました。次いで採決の結果多数を以て本案は可決すべきものと決定いたしました。 右、簡単ながら御報告いたします。(拍手)
先ほど深川委員の質問に対してそれは今の学校の先生にしつかりやつてもらわなくちやならないということに結論付けられましたが、これも私はさようの通りだと申上げます。
今深川委員も言われましたが、警察予備隊が保安隊となり、戦車や大砲を持つております。海上警備隊はフリゲート艦を持ち、その上に両隊とも飛行機を持つことを政府は明らかにしておきながら、なお戦力ではない、再軍備はやらない、保安隊は軍隊ではない、こういうふうに吉田首相は強弁されております。自衛力の漸増を唱えながらも、何ら今までこの委員会で具体的な方針については明らかにされておりません。
只今深川委員の御質問に対する総理の御答弁の中に、朝鮮動乱以外の国際紛争の場合に、深川委員は日本としてはどういう態度をとるか、かような御質問があつたのに対しまして、総理大臣はさようなことは考えられないから、まあ仮定の問題には答えられないと、かようにおつしやいましたが、それは非常におかしなことであつて、これは日本の平和条約によつて、はつきり日本は国際連合の国際平和及び安全に対する処置に対しては協力すると
先ほど深川委員に対して答弁いたしました通り、保安隊は決して軽々しく出動はいたしません。(「重々しく出動するのか」と呼ぶ者あり、笑声)要するに、ストが暴動化して、国家の治安が乱れて普通の警察力を以てしては到底これに対処することができない場合、初めて保安隊が出動するのであります。
次いで高田委員より、中村委員案に反対、岡田委員案に賛成する旨の意見を述べられ、深川委員及び鈴木委員より、それぞれ岡田委員案に反対、中村委員案に賛成する旨の意見の開陳がありました。
次いで中村委員、小酒井委員、深川委員より、いずれも反対の旨、意見の開陳がありましたが、中村委員の論旨の要点は、「国鉄がその経費を賄い得ない政策運賃で独立採算を強要されている事実より、現行運賃制度を再検討し、先ずその財政方針を明らかにすべきであり、かかる姑息的な運賃値上げはなすべきでない」という趣旨の意見でありました。