1950-03-10 第7回国会 衆議院 法務委員会 第14号
○込山證人 私の知るところでは前公安委員、すなわち罷免になつた深尾法順氏宅、また傍聴席に来ておりますが、高橋博氏宅ににしばしば会合しているということは、私は現実の姿であると断言してはばかりません。
○込山證人 私の知るところでは前公安委員、すなわち罷免になつた深尾法順氏宅、また傍聴席に来ておりますが、高橋博氏宅ににしばしば会合しているということは、私は現実の姿であると断言してはばかりません。
深尾法順さんですね。
○笹沼證人 たとえば現在で申しますると、きようお呼びになつております深尾法順。
証人喚問の日時は明後十日午前十時よりといたし、証人といたしましては、 笹沼 精一君 澁江 等君 伊藤 茂君 根本 彦君 大草 寛君 小口 徳重君 込山不知夫君 深尾 法順君 の八名といたしたいと存じますから、委員各位におかれましても定刻に御参集願いたいと存じます。 —————————————
この事件の発端は、喜連川町の公安委員の深尾法順、手塚鉄平、この両氏を罷免いたしましたのにつきまして、これを不法として栃木県知事に訴願をいたしてその救済を求めたのであります。ところが県知事は法規上の根拠なしとしましてこれを受理しなかつたので、やむなく地方自治庁に陳情いたしたのであります。