1952-05-23 第13回国会 参議院 本会議 第42号
次に請願第六百九十四号ほか一件は、東京学芸大学附属豊島小学校周囲の環境淨化につき特段の配慮方を懇請しております。次に請願第八百八十八号は、社会教育法に基く公民館教育振興のため、国庫補助金の増額、職員の身分保障の確立、入場税の免除等を図られたいというのであります。又請願第千四百十二号は、学校図書館の設置につき特に国の援助を期待しているものであります。
次に請願第六百九十四号ほか一件は、東京学芸大学附属豊島小学校周囲の環境淨化につき特段の配慮方を懇請しております。次に請願第八百八十八号は、社会教育法に基く公民館教育振興のため、国庫補助金の増額、職員の身分保障の確立、入場税の免除等を図られたいというのであります。又請願第千四百十二号は、学校図書館の設置につき特に国の援助を期待しているものであります。
――――――――――――― 三月七日 学校給食継続実施等に関する請願(逢澤寛君外 五名紹介)(第一一九八号) 高等学校教職員の待遇に関する請願(竹尾弌君 紹介)(第一二四一号) 学校周辺の環境淨化等に関する請願(若林議孝 君外六名紹介)(第一二四二号) 青年学級の法制化に関する請願(竹尾弌君紹 介)(第一二四三号) 学校給食法制定に関する請願(多武良哲三君紹 介)(第一二四四号)
これはもちろん調査をすればわかることでありますが、そういうことから結局四億円の政治献金が政界に行われておるというようなうわさが立つて、それがいかにも事実らしく新聞紙上その他に伝えられるようになつて、当委員会が政界淨化のために動き出したということが順序であります。
○佐々木(秀)委員 一番問題になつていますのは、政治献金のことでございますが、元総裁からのお話によりますと、政治献金がなかつたということでありますので、政界の淨化ということを叫んでおりますわれわれといたしましても、満足しておるのでありますが、ただしかしながらそれだけでわれわれの納得行かない点があるのであります。
銀行法といたしまては常に淨化作用と申しますか、そういう欠損であつた資産は逐次決算期ごとに切取りまして健全な姿にして置く、その結果出た利益は結局株主に配当になる、その地積立金になるわけであります。表面に出ておる帳簿価格としての資本が、資本金及び準備金が完全な欠損のないものである、怪我のないものであるということをこの法律において要求するわけでございます。
特に高度の文化国家を建設する途上にあることに鑑みまして、青少年の素質を天分のままに引伸ばして、この混乱せる日本の社会情勢を淨化することによつて、文化国家建設の目的に即応せしめることは極めて緊要なことであります。これが本法案提出の理由であります。次にその内容について申上げます。第一は、現行未青年者禁酒法を廃止して、禁酒年齢を二十五歳まで引上げようとするものであります。
殊に恒久平和、又非常に度の高い文化国家を建設する点から申しましても、さつき申しましたように、青少年の素質を天分のままに引伸ばして行くということが非常に必要でありまして、この混乱せる日本の社会情勢を淨化いたしまして、文化国家建設の目的に即応せしめることは、又私共が忘れてならない重大なことだと考えられるのであります。
その一、二例を申し上げますと、ただいま千賀委員は、当然市町村会議員、府県会議員というものは、やめて堂々と立候補すべきだという御意見でございましたが、私は民主主義の発達の過程における議会運営の淨化、発展等から考えまして、いわゆる市町村会議員、府県会議員、都会議員というような人々が、立候補して、当選のあかつきに一方をやめるというのは、何らの弊害もないと考えます。
戰前はその水質きわめて良好であつたのが、開戰以来山元における洗炭実施により水源地附近の水は汚濁するに至り、飲料水の淨化作業はきわめて困難となりつつある現状にかんがみ、これが対策について積極的に起債等の面において援助されたき旨陳情を受けた次第であります。
この最近の具体例を申しますと、東京都下におきましては、昨年來試驗的に各地区の各種團体が今までばらばらになつておりましたのを、ロスアンゼルスの合同会議の例に倣いまして、犯罪防止対策協議会というものを作りまして、その地区の淨化を図ろうということで、毎月必ず一回ずつ開催して、その地区内をどうしたならばよい環境に推し進めることができるかということに対して研究協議し、それを実行に移せるものは実行に移す。
青少年を惡から守り、その不良・犯罪を防止するためには、何といつてもその温床であるところの家庭、学校、職場や、その他青少年を取巻く前述のような社会環境、生活環境の淨化・整備が第一の課題でなければならないのであります。
(拍手) 第五に、政界淨化を組閣第一声とせられたる現内閣は、はたして淨化の力ありや、またその資格ありや、私は、現内閣にその資格及び能力なしと断じなければならないと思うのであります。(拍手)のみならず、かえつてその後突発せる百万円献金問題、泉山問題その他等々につき、政府は当然責任を負うべきものなりと考えているのであります。
(拍手) さて、ただいまの不信任案提出理由を要約すれば、わが党が在野時代に公約せる政策の実行が不可能に陷つたという点、政界淨化、綱紀粛正の不徹底、この解散は政略的であるとなす点、また吉田内閣は國際的に不評判である、こういう点、その他はおおむね聞くにたえないところの個人攻撃に終始されておつたようであります。
(拍手) すなわちわが党が、すでに吉田内閣の組閣に際しまして実行を要求いたしました一、國家公務員法の改正、一、官公労賃金ベースの改訂、一、災害復旧予算の成立、一、疑獄事件の徹底的究明と政界の淨化、これらの緊急案件をすみやかに処理したる上解散すべしとする、現実に即したるわが党のこの方策の主張は、当時実に全國民の翹望するところであり、内外輿論の一致したるところであります。
要するにこれから來る政界の腐敗、墮落、または財界の腐敗、墮落——今の内閣は官界、政界、財界の淨化ということを一枚看板として、行政に当つておられるのでありますから、復金の金を借りた、または借りる氣持、これから発する問題が幾つかある。この回收方法をいかにするか。
第七番目が政界淨化と選挙取締りに対する緊急質問、田中健吉君。第八番目が経済安定に関する緊急質問、大神善吉君。第九番目が單一為替レート設定に関する緊急質問。第十番目が衆議院解散に関する内閣の権限についての緊急質問。以上を本日の日程に上せることに御異議はありませんか。
よつて、われわれは、ここに國民とともに各界上層部淨化のため、一大運動を展開し、さらに進んで、日本民主化の徹底を期せんとするものである。 右決議する。
またそうした問題についても、新聞等の傳えるところによると、現閣僚にも波及するかもしれないということでありますが、もしこういう事態ができた場合に、政界淨化を唱えている吉田総理大臣はどういう処置をおとりになるか、そのお考えの一端を承りたいと思います。
○中曽根委員 しからばもしこの石炭疑獄事件というものがもう少し進展して行きまして、かりに閣僚の中から連座する人が出て來る、あるいは逮捕要求が來る、あるいは召喚される、こういうような事態が起つた場合に、吉田内閣は政界淨化を唱えた関係もあつて、道義責任をもつて総辞職するようなことを私は当然やるべきだろうと思うのでありますが、そういう事態が起きた場合に、総理大臣はいかに御処置なさいますか。
○中曽根委員 その次にお伺いいたしますが、この協定をおつくりになる前に、総理大臣は政界の淨化ということを非常に高らかに國民の前に呼称されたのであります。その後総理の御政策の通り、政界の淨化は非常に進んでおりまして、特に最近は御存じのように石炭國管問題、あるいは纖維疑獄というものが非常に進展をして参りました。
しかしその二千八百三十円でもつて公務員として衣食住すべての生活費において、その公務員たるの体面を保ち、そうして今世の中で言われておりまするように、公務員の給料が安いから、それで公務員が腐敗するのであるというこの常識でありますが、この常識に対しては、官界、財界、政界の淨化を唱えられますところの現内閣といたしまして、十分にこの世間の世評に対してこたえなければならない。
すなわち、政治の信用を回復する道は、あくまで政界の淨化と公約実行の二つあるのみであります。自己の政治的責任を明らかにすることを念願されておる吉田首相の決意も、またこのほかに出るものではなかろうと信じます。この場合、明朗健全なる民主政治の將來のために、吉田内閣総理大臣の、これに対する金鉄のごとき決意を最後に望んで、私の質疑を終る次第であります。(拍手) 〔國務大臣吉田茂君登壇〕
私どもはこの國の再建は清新なる政治、政界の淨化がその根本であると思いますがゆえに、私情からいたしますと芦田さん外御二人にはまことに氣の毒でありますが、わが國会史上類例のない逮捕要求に許諾を與えるということに相ならねばならぬと思うのであります。かような理由のもとに國民協同党はこの許諾を與えることに決定いたしました。
檢察廳に対しあらためて國民の基本的人権を尊重せよと要請し、一方三氏の被疑事実について政界、官界、財界の徹底的淨化を期待するわれわれは、被疑者の身柄不拘束のまますみやかに眞相の究明に当るべしと強く要望するものであります。 ましてや本國会は新給與や災害復旧という、現下の重要課題を解決すべき予算案を審議中であります。
もとより昭和電工疑獄にからまるところの疑惑は全國民注視の的でありまして、政界淨化のためにこれが徹底的に究明せらるべきことは当然のことであります。しかしながら憲法第五十條の示しておりまするところの精神は、個々の問題やまた個々の人によつて論を左右さるべきではないのであります。
請願(第一六五号) 大垣市に刑務所支所設置の請願(第二九一号) 私立少年矯正施設存続の請願(第三二七号) 岩井町に簡易裁判所及び検察廳設置促進の請願(第三七六号) 戸籍事務担当の市区町村吏員を官吏とするの請願(第三八五号) 福島刑務所移店轉に関する請願(第四七六号) 住居法の制定並びに戸籍事務関係運営法制定の請願(第五五七号) 吉原市に刑務所支所設置の請願(第五八九号) 司法検察の淨化