1999-03-15 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
この高田屋嘉兵衛の、江戸末期になりますか、淡路島出身で北前船で函館を拠点に北方海域の漁場の開拓なり、あるいは北海道の産物を本土に運ぶという、いわゆる海運業として波乱万丈の人生を送った豪快な日本男子という方だと伺っております。これをやはりドラマ化するに当たって、いろいろな方々からサジェスチョンを我々は受けております。
この高田屋嘉兵衛の、江戸末期になりますか、淡路島出身で北前船で函館を拠点に北方海域の漁場の開拓なり、あるいは北海道の産物を本土に運ぶという、いわゆる海運業として波乱万丈の人生を送った豪快な日本男子という方だと伺っております。これをやはりドラマ化するに当たって、いろいろな方々からサジェスチョンを我々は受けております。
○自見国務大臣 通告のない御質問でございますが、高田屋嘉兵衛どいえば、私も高等学校の歴史か何かで学んだような気がしますけれども、淡路島出身の、江戸時代後期だったと思いますが、後期は経済が、何といいますか、前期に比べれば発達した地域でございますから、交易をいたしまして、たしか蝦夷地との交易をされた立派な商人であったというふうな、その程度の認識は持っております。