2000-03-24 第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
小川 忠男君 建設省住宅局長 那珂 正君 消防庁長官 鈴木 正明君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (地震防災情報システムの整備に関する件) (原子力災害対策に関する件) (被災者支援対策に関する件) (油汚染事件における情報管理に関する件) (阪神・淡路大震災復興対策
小川 忠男君 建設省住宅局長 那珂 正君 消防庁長官 鈴木 正明君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (地震防災情報システムの整備に関する件) (原子力災害対策に関する件) (被災者支援対策に関する件) (油汚染事件における情報管理に関する件) (阪神・淡路大震災復興対策
二月二十三日で阪神・淡路大震災復興対策本部が解散します。しかしながら、被災地には継続を必要とする多くの課題が残されています。 まず、子供の心のケアの問題であります。 震災が原因で心的外傷後ストレス障害という重い心の傷を負っている児童生徒は、今も四千百人と依然として減少していません。こうした児童生徒の心のケアを担当し、大きな成果を上げている復興担当教員配置の継続が必要であります。
建設省道路局長 井上 啓一君 建設省住宅局長 那珂 正君 自治大臣官房総 務審議官 香山 充弘君 事務局側 常任委員会専門 員 八島 秀雄君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○災害対策樹立に関する調査 (桜島火山対策に関する件) (阪神・淡路大震災復興対策
政府といたしましては、与党阪神・淡路大震災復興対策プロジェクトチームの決定を踏まえまして、阪神・淡路大震災復興基金の一部といたしまして設置期間を延長するなど地方財政措置による支援を講じることといたしておるところでございます。
険部保険第二課 長 藤塚 明君 自治大臣官房参 事官 滝本 純生君 消防庁防災課長 益本圭太郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○災害対策樹立に関する調査 (防災体制の整備に関する件) (被災者支援対策に関する件) (雲仙・普賢岳火山災害対策に関する件) (阪神・淡路大震災復興対策
緊急な措置が必要なものとして、災害関係経費、阪神・淡路大震災復興対策費等が計上されております。また、一兆五千億円のゼロ国債による前倒し発注は新たな財政負担を伴わずに切れ目のない景気対策を講ずるものであり、大変時宜にかなった措置であります。 なお、本補正予算では、既定経費を約九千九百億円節減するほか、平成八年度剰余金約五千九百億円を繰り入れるなどしております。
今回御審議をお願いいたしております九年度補正予算におきまして、災害関係経費として災害復旧等事業費を中心に四千七百三十八億円を計上しているところでございますが、そのほかに阪神・淡路大震災復興対策費として千二百八億円を計上しているところでございます。
まず、歳出面におきましては、災害関係経費の追加四千五十四億円、阪神・淡路大震災復興対策費一千二百八億円、緊急米関連対策経費一千七百一億円の公共事業関係費等の追加を計上するとともに、中小企業等金融対策関係経費九百二十四億円を計上しております。また、今般の特別減税に関連して臨時福祉特別給付金一千五百二十九億円を計上しております。
阪神・淡路大震災復興対策費千二百八億円は、阪神・淡路大震災に係る復興特別事業の推進を図るために必要な経費であります。 緊急米関連対策経費千七百一億円は、稲作と転作の高度化、効率化等を緊急に進めるための生産基盤及び経営近代化施設等の整備に必要な経費であります。
まず、歳出面におきましては、災害関係経費の追加四千五十四億円、阪神・淡路大震災復興対策費一千二百八億円、緊急米関連対策経費一千七百一億円の公共事業関係費等の追加を計上するとともに、中小企業等金融対策関係経費九百二十四億円を計上しております。また、今般の特別減税に関連して、臨時福祉特別給付金一千五百二十九億円を計上しております。
今回の補正予算案に、阪神・淡路大震災復興対策費として千二百八億円が計上されています。被災から三年たちますが、仮設住宅から出られず、精神的ショックから立ち直れず、孤独死をしていく人が後を絶たない。心のケアが必要な人々もたくさんおられます。今、災害公的支援法が議員立法で本院に提案をされておりますが、一日も早く制定されるように強く望みます。
まず、歳出面に関しましては、災害関係経費の追加四千五十四億円、阪神・淡路大震災復興対策費千二百八億円、緊急米関連対策経費千七百一億円の公共事業関係費等の追加を計上するとともに、中小企業等金融対策関係経費九百二十四億円を計上しております。
まず、歳出面に関しましては、災害関係経費の追加四千五十四億円、阪神・淡路大震災復興対策費千二百八億円、緊急米関連対策経費千七百一億円の公共事業関係費等の追加を計上するとともに、中小企業等金融対策関係経費九百二十四億円を計上いたしております。
これについても、各委員の方々から既に御質問もございました件でございますけれども、地元の兵庫県、神戸市から、恒久住宅への移転を契機としてみずから生活を再建していこう、こういうような被災者を支援する必要があるという声が出てまいりまして、これを、昨年末の与党の阪神・淡路大震災復興対策プロジェクトチームの取りまとめ、こういったものに基づきまして、地方公共団体において阪神・淡路大震災復興基金を活用した生活再建支援金
田村雄一郎君 海上保安庁警備 救難部長 武井 立一君 建設省住宅局住 宅整備課長 石川 哲久君 自治大臣官房参 事官 門山 泰明君 消防庁防災課長 山口 勝己君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○災害対策樹立に関する調査 (阪神・淡路大震災復興対策
補正項目の中でその趣旨に合致していると言えるのは、阪神・淡路大震災復興対策費やSACO関連経費、O157関連緊急対策費程度でございます。逆に、緊急防災対策費やウルグアイ・ラウンド関係経費は、実態は公共事業にほかならず、本来は当初予算に盛り込むのが筋であります。
一般会計補正予算は、歳出において、阪神・淡路大震災復興対策費、災害復旧等事業費、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策費、緊急防災対策費などのほか、病原性大腸菌O157関連緊急対策費、SACO関連経費等、特に緊要となった事項等について措置を講ずるものであり、歳出の追加総額は三兆六千百八十四億円となっております。
追加補正すべきは阪神・淡路大震災復興対策費、O157関連緊急対策費などにとどめるべきで、内容的に緊急性が定かでない緊急防災対策費やウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策費、また緊急性が低くかつ経済構造改革とはほど遠い緊急経済構造改革対策費は削除して、これらは本予算で対応すべきであります。 本補正予算は、景気対策を主眼として編成されたというのでしょうか。
ところが、このたびの補正予算書を見ますと、阪神・淡路大震災復興対策として三千億近くの予算が計上されておりますが、その中身をよく見てみますと、ほとんどが公共事業となっています。平成九年度予算まで含めますと、全部で四兆円余りの資金が災害地へ投入されることになります。
いずれにいたしましても、政府としては、八年度補正予算案、ただいま総理からも言われましたとおり、阪神・淡路大震災復興対策費、緊急防災対策費、かつ真に必要な経費を計上いたした最善のものと私自身は考えております。 また、これらの財源として建設公債を発行する一方、既定経費の節減を思い切って行ったところであります。
同時に、私どもも、八年度補正予算というもの、いろいろな御意見を衆議院でもちょうだいいたしましたが、阪神・淡路大震災復興対策費にいたしましても緊急防災対策費等につきましても、本当に急がなければならない、そして必要なものを計上してまいったつもりでございます。 確かに、この財源として一方では建設国債を発行いたしました。
八年度補正予算につきましては、歳出面において、阪神・淡路大震災復興対策費、災害復旧等事業費等時に緊要となった事項について措置を講じております。また、前年度剰余金について国債整理基金特別会計への繰り入れ等を行う一方、既定経費の節減、予備費の減額を行うこととしております。
阪神・淡路大震災の復興に関しては、阪神・淡路復興対策本部において平成七年七月に決定され た阪神・淡路地域の復興に向けての取組方針を踏まえつつ、事業の進捗状況を勘案し、阪神・淡路地域の復興が一日も早く進められるよう、緊急に必要な復興関連事業等を推進するための阪神・淡路大震災復興対策費を計上しております。
一般会計予算については、歳出において、阪神・淡路大震災復興対策費、災害復旧等事業費、緊急防災対策費など、特に緊要となった事項について措置を講ずるとともに、既定経費の節減及び予備費の減額を行うこととし、歳入においては、租税及び印紙収入の増収等を見込む一方、前年度剰余金の受け入れを計上するほか、公債金の増額及び特例公債金の減額を行うことといたしております。
阪神・淡路大震災の復興に関しては、阪神・淡路地域の復興が一日も早く進められるよう、緊急に必要な復興関連事業等を推進するための阪神・淡路大震災復興対策費を計上しているほか、阪神・淡路大震災等の教訓を踏まえ、新たな知見、技術を新年度を待つことなく直ちに個々の防災対策に反映させ、これらを一層充実した効果的なものとするため、緊急に実施するために必要な緊急防災対策費も確保されております。
確かに阪神・淡路大震災復興対策費、これは支出をしていかなければならないものでありましょう。また、災害復旧等の事業費についても、これは山崩れなどもありましたし、土砂崩れの災害など。それから、緊急防災対策で必要な部分もあるでしょう。それから、ウルグアイ・ラウンドの農業関連なんかで、これは日本の農業構造を早急に改めていかなければならないというものがあることはよくわかります。