1967-04-24 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
○淡谷分科員 困りますね。そういう御答弁を伺いたいのです。ちゃんと主査がそう答えているのです。これは甘味資源としてもビートパルプとしても非常に農業上は有効なんです。 時間がだいぶ過ぎておりますけれども、もうしばらく御猶予願いたい。四十二分までしか私の時間はもらっておりませんから。 そうなりますと、工場の閉鎖する原因についても、もう少し農林省自体が突っ込んで考慮する必要があると思う。
○淡谷分科員 困りますね。そういう御答弁を伺いたいのです。ちゃんと主査がそう答えているのです。これは甘味資源としてもビートパルプとしても非常に農業上は有効なんです。 時間がだいぶ過ぎておりますけれども、もうしばらく御猶予願いたい。四十二分までしか私の時間はもらっておりませんから。 そうなりますと、工場の閉鎖する原因についても、もう少し農林省自体が突っ込んで考慮する必要があると思う。
○淡谷分科員 いまお話のあった契約栽培ですが、これは農業生産物が自給的な要素の多い間は問題もないのですけれども、商品的なものに変わってきている段階、特に加工しなければ商品価値を生じないといったビートあるいはビール麦、ホップ、かん詰め用のくだものといったものは、会社そのものとの取引が非常に大きなウエートを占めているのです。今回問題になりましたビートの契約というものは県の経済連でやっているようです。
○淡谷分科員 取り扱い数量もお知らせいただきたい。
○淡谷分科員 言いかけた時間がまだ五分残っておりますから、五分間だけ…… 私からも最後に一言申し上げておきたいのは、特例会計が非常に膨大になって、内容も事業予算の性格を帯びたものが多くなっております。国民の利害には直接かなり響く。したがって、政府の言うことが大きな反響を呼んでおることはまぎれもございません。
○淡谷分科員 それでは具体的な例をあげますが、これはむつ製鉄の問題です。これは企画の当初からいろいろな問題点があったと思います。特に砂鉄の鉱区の問題です。あそこにたくさん会社が入り込んでおりますから、その会社の鉱区を全部統一してやろうという計画があった。ところが、いつまでもぐずぐずしているものですから、どんどん鉱区が掘られていってしまう。
○淡谷分科員 東北開発三法ですが、この精神から見まして、さっき吉村委員からも質疑があったのですが、東北開発会社の問題です。これは、どうも、東北開発会社というものは、東北開発三法に基づいた会社でありながら、国策と企業との間に非常にあつれきがありまして、末端ではまことに困った状態が起こり、それがひいては赤字の原因をなしているような形がしばしば見える。
○淡谷分科員 農協の窓口を通して公団あるいは公庫の金が流れるわけですか。
○淡谷分科員 もう少し詳しくわかりませんか。行ってみたいのですが……。
○淡谷分科員 この国有林開放に関連いたしまして、地元のほうでもそういう声が起こっておりますが、里林は国有林よりも私有林が多いのですね。農民がほんとうにほしいのは国有林じゃなくて私有林の開放だということさえ言う人がある。いわんや、北海道、東北、九州という一帯を除いた一般の農村では、私有林に対する圧迫を国有林以上に感じている農民があるだろうと思う。
○淡谷分科員 これは今後たいへん重大な影響のあることでございますから、かなり慎重にいたしませんと混乱いたしますから、その点はいまの基本方針を曲げないようにお願いしておきたいと思うのです。 林野庁長官がおいでになっておりますので、ちょっとお伺いしておきますが、国有林開放運動が起こってから払い下げの申請がふえておりませんか。
○淡谷分科員 この問題は、まだいろいろ残りますけれども、もう一つ大事な問題がありますので、移りますが、流通問題についてです。 具体的な例を申し上げますと、グリーン・レポートを読みますと、くだものの価格が、三十七年度がちょっと上がったようになっております。三十八年度は大暴落してますね。具体的な例をあげるために、青森県のリンゴを申し上げましょう。生産地五百円が二百五十円になっています。
○淡谷分科員 何かあっせんするとしましても、どうも加工用にするような産業があるのですか。もうかなりの量にわたって落果しているようですが、これを全部損害として見るかどうかという問題です。
○淡谷分科員 どこで作るのですか。
○淡谷分科員 どっちでもかまいません。
○淡谷分科員 調べて下さい。
○淡谷分科員 二十機ですよ。
○淡谷分科員 ちょっとありましたね。
○淡谷分科員 そうです。
○淡谷分科員 局長どうです。
○淡谷分科員 農業の問題は非常にむずかしい問題でありますが、むしろ私は、農林大臣が考えがついていないということを率直に言われることが非常に好意が持てる。どうか一つ窓を大きく開いて、私たちも——むろん政府の出しております農業基本法には反対です。これでは足りないと思っている。
○淡谷分科員 農林大臣、いよいよ日ソの漁業交渉が始まる時期になったようです。昨年はだいぶ時期がおくれましたので、地元も大へん困りましたし、また、政府も大へん気をもんだことだろうと思いますが、その方面のベテランである河野農林大臣は、腹中すでに成算をおさめておられるだろうと思います。
○淡谷分科員 きょうは、大臣大へんお疲れのところ無理を言っておいでを願ったのですから、一つ大臣に自由な放言をやっていただいて、一つ骨休みのつもりでお願いしたい。 それから、これは、カナダあるいはアメリカとの間にサケ・マスに関する協定があるそうでございますが、その資料を一つあとでぜひお出しを願いたい。これは主査からもお答え願いたいと思います。
○淡谷分科員 名前はわかりませんか。
○淡谷分科員 部品は何ですか。
○淡谷分科員 氏名を承りたい。
○淡谷分科員 一ヘクタール以上のものをお出し願いたい。
○淡谷分科員 どれくらい見込んでおられますか。
○淡谷分科員 林野庁の長官見えておりますか。
○淡谷分科員 ラデノ・クローバーは悪いというのですか。
○淡谷分科員 東京はどうです。
○淡谷分科員 三十五年度。
○淡谷分科員 警備艦は。
○淡谷分科員 何隻です。
○淡谷分科員 そこで、一合幾らでお飲みになっておりますか。
○淡谷分科員 所得の倍増はできますか、何年ごろできますか。
○淡谷分科員 その他の経費とは何ですか。
○淡谷分科員 百一機でございますね。
○淡谷分科員 これは時点は現在ですね。
○淡谷分科員 それじゃ所管を移しますか。
○淡谷分科員 何人くらいおりますか。
○淡谷分科員 電気機器はどうですか。
○淡谷分科員 あなたは防衛庁の局長じゃないでしょう。農林省の農地局長でしょう。もう少し農民の立場に立ってものを考えてもらいたい。あなたは今の農道は使ってないと言いますけれども、一体今百里原の演習地というものは使っておりますか。個人の権利で、最後の何名かが承諾しなければ飛行場になるかならないか、わからないのです。
○淡谷分科員 どうも今の農道と農地の関係ですが、こういう考え方は非常に危ないと思うのです。もうすでにこの土地は個人々々に売り渡した土地でしょう。そうしますとその土地の値打というものは、農道の位置とかあるいは学校の距離とか、そんなことに大へん影響があるのです。それを売り渡した土地だけあれば、あとは農道はどうつけかえてもいいという考えならば、これはとんでもない個人の権利の侵害になります。
○淡谷分科員 これ一点だけで私はやめますけれども、農道というのは残った農地所有者の便利によってつけたのではありませんか。それを農林省は勝手に多分これは使ってないからと勝手にするということでは、これは個人の権利侵害になります。
○淡谷分科員 その行き先はわかっておりますか。
○淡谷分科員 連帯は何人ですか。
○淡谷分科員 私は終ります。