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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-04-24 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

淡谷分科員 困りますね。そういう御答弁を伺いたいのです。ちゃんと主査がそう答えているのです。これは甘味資源としてもビートパルプとしても非常に農業上は有効なんです。  時間がだいぶ過ぎておりますけれども、もうしばらく御猶予願いたい。四十二分までしか私の時間はもらっておりませんから。  そうなりますと、工場の閉鎖する原因についても、もう少し農林省自体が突っ込んで考慮する必要があると思う。

淡谷悠藏

1967-04-24 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

淡谷分科員 いまお話のあった契約栽培ですが、これは農業生産物が自給的な要素の多い間は問題もないのですけれども、商品的なものに変わってきている段階、特に加工しなければ商品価値を生じないといったビートあるいはビール麦、ホップ、かん詰め用くだものといったものは、会社そのものとの取引が非常に大きなウエートを占めているのです。今回問題になりましたビート契約というものは県の経済連でやっているようです。

淡谷悠藏

1964-02-25 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号

淡谷分科員 言いかけた時間がまだ五分残っておりますから、五分間だけ……  私からも最後に一言申し上げておきたいのは、特例会計が非常に膨大になって、内容事業予算の性格を帯びたものが多くなっております。国民の利害には直接かなり響く。したがって、政府の言うことが大きな反響を呼んでおることはまぎれもございません。

淡谷悠藏

1964-02-25 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号

淡谷分科員 それでは具体的な例をあげますが、これはむつ製鉄の問題です。これは企画の当初からいろいろな問題点があったと思います。特に砂鉄の鉱区の問題です。あそこにたくさん会社が入り込んでおりますから、その会社鉱区を全部統一してやろうという計画があった。ところが、いつまでもぐずぐずしているものですから、どんどん鉱区が掘られていってしまう。

淡谷悠藏

1964-02-25 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号

淡谷分科員 東北開発三法ですが、この精神から見まして、さっき吉村委員からも質疑があったのですが、東北開発会社の問題です。これは、どうも、東北開発会社というものは、東北開発三法に基づいた会社でありながら、国策と企業との間に非常にあつれきがありまして、末端ではまことに困った状態が起こり、それがひいては赤字の原因をなしているような形がしばしば見える。

淡谷悠藏

1964-02-19 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

淡谷分科員 この国有林開放に関連いたしまして、地元のほうでもそういう声が起こっておりますが、里林国有林よりも私有林が多いのですね。農民がほんとうにほしいのは国有林じゃなくて私有林開放だということさえ言う人がある。いわんや、北海道、東北九州という一帯を除いた一般農村では、私有林に対する圧迫を国有林以上に感じている農民があるだろうと思う。

淡谷悠藏

1964-02-19 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

淡谷分科員 これは今後たいへん重大な影響のあることでございますから、かなり慎重にいたしませんと混乱いたしますから、その点はいまの基本方針を曲げないようにお願いしておきたいと思うのです。  林野庁長官おいでになっておりますので、ちょっとお伺いしておきますが、国有林開放運動が起こってから払い下げの申請がふえておりませんか。

淡谷悠藏

1964-02-19 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

淡谷分科員 この問題は、まだいろいろ残りますけれども、もう一つ大事な問題がありますので、移りますが、流通問題についてです。  具体的な例を申し上げますと、グリーン・レポートを読みますと、くだものの価格が、三十七年度がちょっと上がったようになっております。三十八年度は大暴落してますね。具体的な例をあげるために、青森県のリンゴを申し上げましょう。生産地五百円が二百五十円になっています。

淡谷悠藏

1962-02-22 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

淡谷分科員 農林大臣、いよいよ日ソ漁業交渉が始まる時期になったようです。昨年はだいぶ時期がおくれましたので、地元も大へん困りましたし、また、政府も大へん気をもんだことだろうと思いますが、その方面のベテランである河野農林大臣は、腹中すでに成算をおさめておられるだろうと思います。

淡谷悠藏

1962-02-22 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

淡谷分科員 きょうは、大臣大へんお疲れのところ無理を言っておいでを願ったのですから、一つ大臣に自由な放言をやっていただいて、一つ骨休みのつもりでお願いしたい。  それから、これは、カナダあるいはアメリカとの間にサケ・マスに関する協定があるそうでございますが、その資料一つあとでぜひお出しを願いたい。これは主査からもお答え願いたいと思います。

淡谷悠藏

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

淡谷分科員 あなたは防衛庁の局長じゃないでしょう。農林省農地局長でしょう。もう少し農民の立場に立ってものを考えてもらいたい。あなたは今の農道は使ってないと言いますけれども、一体今百里原の演習地というものは使っておりますか。個人権利で、最後の何名かが承諾しなければ飛行場になるかならないか、わからないのです。

淡谷悠藏

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

淡谷分科員 どうも今の農道農地の関係ですが、こういう考え方は非常に危ないと思うのです。もうすでにこの土地個人々々に売り渡した土地でしょう。そうしますとその土地の値打というものは、農道の位置とかあるいは学校の距離とか、そんなことに大へん影響があるのです。それを売り渡した土地だけあれば、あと農道はどうつけかえてもいいという考えならば、これはとんでもない個人権利侵害になります。

淡谷悠藏

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