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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-11 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

一方、動物性たんぱく質の供給が非常に多様化し、またぜいたくな環境が整備されている中で、淡水魚等の需要は非常に限られておりまして、低迷をいたしているのが現実であります。  また、河川等環境の悪化、疾病の発生や、外来魚またカワウによる食害などにより、コイ養殖を初めとする内水面漁業生産は今減少傾向になっているのも事実でございます。  

山本拓

1977-06-03 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

二 内水面総合振興対策事業拡充強化を図り、淡水魚等生産を増大させること。   三 人工飼料研究開発等を促進し、新しい時代に即応した養殖維持発展を図ること。   四 栽培漁業、さけ・ますふ化放流事業については、新しい観点に立つて、拡充強化すること。   五 漁場及び水産資源を確保するため、水質汚濁防止のための規制強化はもとより漁場復旧対策を積極的に展開すること。  

片岡清一

1972-04-25 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

一般的に申し上げまして、放射能魚介類そのものへの影響につきましては、幾つかの魚卵あるいは淡水魚等についての実験研究結果があるわけでございまして、これによりますれば、現段階におきまする原子力発電所排水に含まれる程度の低レベルの放射能では影響がないというのが一般の見解になっておるのであります。

太田康二

1970-10-09 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

それから第二点は、野獣、野鳥、こん虫淡水魚等に対する薬害の心配はどうであったかという研究実験をされたかということです。これは青森営林局大間営林署でございますか、例のにぎわしましたシモキタザルの問題です。これはヤマブドウとかサルナシトチ等が枯れ果てて実がなくなった。したがって天然記念物とされておるシモキタザルの越冬が問題だということで騒がれておるわけです。

川俣健二郎

1966-10-05 第52回国会 衆議院 農林水産委員会いも・でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

○兒玉小委員 それでは最後に、これも今回の現地の調査の結果非常に問題を提起しておるわけですけれども、特に農協等合理化工場におきまして一番問題となりますのは、でん粉製造過程における廃液処理について相当神経も使うし、昨年私の宮崎県等におきましてもかなり問題が提起され、淡水魚等に相当な影響を与えるということで、でん粉製造過程において加工経費というものが相当比重を占めている現実は見のがし得ないと思うのですが

兒玉末男

1959-11-16 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会農林水産等小委員会 第1号

そういったものについては、十分現地実情に即応するように運用措置せられたいと思いますが、あまりこまかいことでありますので、あえてこれ以上申し上げませんが、取り扱いについて十分現地実情に即応するように、淡水魚等養殖等につきましても、養鰻等の事例にならって十分御留意願いたいと思いますが、いかがですか。

足鹿覺

1953-11-06 第17回国会 参議院 本会議 第5号

一、淡水魚等養殖及び種苗放流費について助成措置をすること。  一、災害農地排水及び除塩については、恒久法である農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助暫定措置に関する法律を改正し、排水及び除塩事業補助の対象とすべきである。   なお、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助暫定措置に関する法律の一部改正案については、政府原案を衆議院において修正議決されて送付になりました。  

矢嶋三義

1953-11-02 第17回国会 参議院 風水害緊急対策特別委員会 第3号

一、淡水魚等養殖及び放流に対し助成措置をすること。  風水害によつて被害を受けたる淡水魚等養殖施設復旧については助成の途はあるが、養殖放流については法律上の助成策もないし、予算措置もとられていない。特に河川、湖沼に放流した淡水魚被害著しいものがあり到底回復の見込が立たないものがあるから、かようなものについては種苗放流費に対して助成されたい。

川合重男

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