1992-04-06 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第4号
淡水かんがいのかけ流したと、そんなこともおっしゃる。しかし、こういうふうなこともそういうふうなことでいつも答弁なさっておられるけれども、淡水かんがいのかけ流し、こんなものは現地の農家の人が聞いたら怒りますよ。
淡水かんがいのかけ流したと、そんなこともおっしゃる。しかし、こういうふうなこともそういうふうなことでいつも答弁なさっておられるけれども、淡水かんがいのかけ流し、こんなものは現地の農家の人が聞いたら怒りますよ。
つまり、先日開かれました参議院の予算委員会で、佐藤三吾議員の質問に対して建設省の近藤河川局長は、もう塩害というものはほとんどなく、その塩害の克服の原因は淡水かんがいですということをお述べになっております。
それによって淡水かんがいが可能になって塩害がなくなったということですか。
○西野康雄君 そのパイプラインが完成して淡水かんがいというものが可能になったということですね。そういたしますと、その通水工事が始まって完成して通水まで、通水の年度はいつですか。
淡水かんがいの前から非常に少なくなっていると。あなた方は淡水かんがいによって減ったと言うけれども、はるか以前から塩害田というものが減っているんだと、そういうふうなことに対してまともに答えられないでパーセントばかり、私は持っています、そんなものは。昭和二十二年からのを持っています。だれもそんな答えは聞いてない。これ以上答えに窮するんならもう仕方がないですよ。