2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
次に、オリパラ対策として感染症対策が重視されていたと理解していますが、昨今じわりと増加している淋病など性感染症対策も予定されていました。コロナ禍において性感染症対策というのはどのようになっているんでしょうか。
次に、オリパラ対策として感染症対策が重視されていたと理解していますが、昨今じわりと増加している淋病など性感染症対策も予定されていました。コロナ禍において性感染症対策というのはどのようになっているんでしょうか。
そんな中で、多分、こういう今の状態だと、子供たちの性感染症はひどいことになっているんじゃないかと思って、六本木の産婦人科、港区の産婦人科ですけれども、女医さんも含めて九人に協力してもらって、水曜日と木曜日の夜、徘回している子供たち、平均十八・何歳ですけれども、その人たちに無料券を、性感染症の無料券、これはどこへ行ってもいいよ、いつ行ってもいいんだよ、無料だよというので、エイズ、梅毒、淋病、クラミジア
エイズ、梅毒、淋病、クラミジアぐらいはほとんど言えると思っていたら、大学生でも言えない。 だから、ましてや、十三歳で、自分が今まで親の言うとおりにやってきて、全てのことに対して自己決定なんかしたことがない子供たちが、十三歳になって初めて、あなた、するかしないか決めていいよと言われたって、こんなのわかりはしない。 僕は、この十三歳を、やはり自分で自己決定のできる、これは諸外国、書いてあります。
つまり、子宮頸がんの検診をしなくていいわけではなく、また、ほかのSTD、いわゆる性行為によって感染する感染症、淋病とか梅毒とかエイズとかクラミジアとかC型肝炎等、さまざまあります。それらとはこのワクチンは全く関係ございません。つまり、このワクチンを接種したことによってそれらの病気が防げるという誤解を生んではいけないんです。
クラミジア、淋病、ヘルペス、HIVなど、近年の罹患の動向は一体どうなっているのか、この点について御説明いただくと同時に、この青少年の性感染症の問題というのは、不妊症の原因となったり、そしてまた、子宮頸がんの発生が若年化しつつあると言われておりますけれども、これなどはヒトパピローマウイルスによって発生するわけでありまして、そういう意味では性感染症によって引き起こされると言っても過言ではありません。
それはしかし、患者本人がサインをしなければ情報は、医療情報を開示はできないことになっていますけれども、親のサインと子供のサインが同じだとおかしいと思うんですが、やはり港区役所から来て開示をしてくれというと、仕方なく子供の診療の記録を見せる、そこには淋病の検査、クラミジアの検査、書いてあるわけです。 この子供の権利はどうやって守られるんだろう。
そして、淋病や梅毒なども発生しています。ちなみに、流産パンチに遭った女の子は、二度と子供を産むことができなくなっている状態で、今も入院しています。高校では恐喝まがいのカンパがふえています。 現代では、昔のように問題行動を起こす子供は格好が派手な非行に走っている子ばかりではありません。ごく普通の格好をして普通に学校に行っている子供も、奇想天外の問題行動をすることもあります。
これは御案内だと思いますけれども、婚姻時には、お互いに性病の検査をして、梅毒にはかかっていませんという証明書をお互いに交換をしましょうというようなことを書いてあるわけですけれども、こういうことが、そのこと自体が影響したかということはなかなか判定は難しいのでありますけれども、やはり性病予防法があったおかげで、エイズだとか淋病とか軟性下疳とか、そういうものに対して国民の理解が進んで、減ったのではないかな
ですが、淋病様の疾患、それと痛みを伴うと思いますがヘルペス、それらは最近やや増加してきております。特に、陰部クラミジア、これは普通クラミジアと表現しておりますが、それは平成になってから本当に急増をいたしております。
それで、性病関係の主要五疾患について御報告いただいていまして、スタートした一九八七年には実は淋病が一番多かったのでありますけれども、今では陰部クラミジア症が一番多いという状況に変化しておりまして、これは変化したのは淋病がすごく減ったということがあります。一方、クラミジアの方は、急増という状況ではないけれども、増加傾向にあるということでございます。
それから郵政大臣も大体その年に近い方ですから、かつての淋病、梅毒なんというのは御存じだろうと思います。橋本大臣のお父さんは大分御熱心だったと思いますけれども、こういう方々にはかつての淋病、梅毒というのはわかりますね。ところが、あれだけ恐ろしかった病気でもこれを完全に制圧するだけの医薬品が終戦後出てきたわけですよ。
淋病なら四、五日で痛いとかかゆいとか、うみが出るとかとあります。これはないから問題なんです。どうしようもない。 ですから、そういう病気に遭遇をしたんですから、我々はこれをどう予防するかということは本当に英知を集めてもらいたい。
ただ、淋病の方が、減ってきたのが、最近はむしろ増加傾向が見られるというような状況にございます。 先生の御指摘の新しい型のというのは、性病予防法で言う性病ではございませんけれども、性行為に関連する感染症一連のものを指しての御設問かと思います。
しかし、この五、六年前から逆にセックス産業に影響されてどんどん急上昇、ここ二、三年来の実態からいうと、三年前の実績と今日では既に約三倍近く全国的に淋病などについても急上昇の傾向にあるわけですよ。 そこで、総理府あたりに売春とか性病とかいう審議会か何かあると思うのだけれども、一体そういうものは何をしておるのか。
梅毒と淋病を退治したときに中途半端にやると勢いを盛り返してくる。さあ今度これで中途半端にやって、やめてしまったら盛り返してきて大変なことになりはしないかという心配がある。そこで、時限立法五年で終わったときに皆さんどうされるか。
○政府委員(石丸隆治君) ただいま詳しい数字、私手元に持っておりませんし、また性病の所管は公衆衛生局でございますが、いままでわれわれの聞いております範囲でお答え申し上げますと、淋病につきましては大体減少あるいは横ばいの状態になっておるようでございますが、最近梅毒、特に若年層の梅毒の患者が増加の傾向にあるというふうに理解いたしております。
ここで、早く帰りたいからとおっしゃったさっきの先生、丸尾先生、あの先生は、そうじゃなくて、じりじり物価が下がるほうがよろしいとおっしゃるけれども、それは御意見であって、あの予算案そのもののイデオロギーというか、出されたものは、この際、非常に高熱を発しているんだから、三日や四日は昏睡状態になるようなやつを打っちゃえというので、よく南方軍で悪い性病、淋病なんかをしょってきた兵隊に、わざとマラリアを入れて
○政府委員(滝沢正君) 沖繩の、先ほど申しました数字を一つのよりどころにいたしまして、先生御質問の現在の本土の届け出と、それから実際の性病患者との関連の推測でございますけれども、先ほど申しましたように、沖繩の性病患者の罹患率は人口十万単位ですが、罹患率が、梅毒、淋病その他を含めまして、十万人に対して三百二十八、本土は十七という数字でございます。
○政府委員(滝沢正君) ただいま本土の性病の、梅毒の患者数でございますが、最も高かったのが昭和二十三年の二十一万という数字でございますが、四十五年が六千百三十八、淋病が、最高の二十三年が二十一万、現在が八千三百、軟性下疳が当時二十三年が三万六千、現在が百五十一という数字でございます。
淋病、梅毒等を含めて日本じゅうで患者の数が一万七千というようなことはあるはずがないと私は思うのでありますが、しかしその辺のことにつきましては私が申し述べますよりも医学博士で、担当いたしております公衆衛生局長にちょっと話を聞いていただきとうございます。
淋病が九千六百四十五名、軟性下疳が二百二十六名、それからそけいりんぱ肉芽しゅ症、むずかしい名前ですが三名、合計をいたしますと一万七千六百四十一名の患者が保健所等を通じて届けられておる。同じ数字は昭和二十三年には、先ほども申し述べましたように四十七万人の多きに及んでおった、こういうことでございます。
○滝沢政府委員 ただいま先生から五百万の説が出ましたが、実は淋病につきましては、治療中というものを把握することは可能でございますが、血液の中にその病毒を残して血液検査によって発見できますところの梅毒については、ある程度国民に対してどの程度の淫浸率があるかということを議論することはできると思います。おそらく五百万説は、私は淋病も含めた総数的な性病全体を把握された数字ではなかろうかと考えます。