1981-06-03 第94回国会 衆議院 決算委員会 第14号
○井上(一)委員 いま池田周辺あるいは淀川周辺、まあ池田周辺については若干の進捗があるということですが、淀川右岸周辺についての千里丘−寝屋川線、これは具体的な一例ですが、こういう路線等について、あるいはこの周辺等についての取り組みはどういう状況なのでしょうか。
○井上(一)委員 いま池田周辺あるいは淀川周辺、まあ池田周辺については若干の進捗があるということですが、淀川右岸周辺についての千里丘−寝屋川線、これは具体的な一例ですが、こういう路線等について、あるいはこの周辺等についての取り組みはどういう状況なのでしょうか。
しかも淀川周辺のあの水系にもそういうような工場から各放水路を伝わって、排水路を伝わって流れ込んでおる、そういう心配もたくさんあるわけです。特に、現実にこれだけの問題も出ておるわけですし、そういうような重点としてどういうところを考えておりますか。
○参考人(竹内省三君) 新幹線が開通いたしました当初、新大阪駅の東淀川周辺から関東にかけまして障害が出たわけであります。現象としましては、ちょうど新幹線が高架のものですから、この高架が送信方向に相対しましては電波の反射、それから反対方向はこんど電波が遮蔽されるというような障害が生じたわけでございます。
これは当然漁業法によりまして認められております区画要件の内容によって違ってくるわけでありますが、その場合に、工業との関係で、つまり汚水との関係で、われわれが普通ある川ではカキを念頭に置きながら汚濁度をきめていく場合、ある地域においては真珠を念頭に置きながら考える場合、ある地域では特に淀川周辺になりますと、工業用水の取り入れのことも考えながらきめていく場合、そういうように川というものは、自然条件においては