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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-13 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

その他の、廃棄物処理問題水資源開発涵養、保全システム、スプロール化等無秩序な開発が進められている都市開発、これを一体どうするのか。社会開発分野での課題は実に多いわけでございます。  現在、医療、福祉、教育、都市開発等におきましても問題や矛盾が深刻化しておる。これらの分野社会システムが新しい問題や矛盾に対処し切れなくなっている。同時にシステムそのもの矛盾、不合理によって対処し切らない。

坂井弘一

1961-10-26 第39回国会 参議院 建設委員会 第9号

利根川のようにああいう長い、支川も相当あり、それから今度の法律案を衆議院で改正して水源保全涵養、保全涵養というものがこの目的に入っている以上、それを含まなければならぬことになっているのですよ、全部。そうすると膨大なただ水の利用じゃないのです。国土保全というこの根本の国土計画のもとですよ、それまで入ってくるのです。

田中一

1961-10-11 第39回国会 衆議院 建設委員会 第4号

従いまして、もちろん水源涵養保全につきましても考えぬではございませんけれども、主としてここで言いまする開発は、ほっておけばそのまま流れてしまいます単なる自然水状態にあるものを、いつでも工業、上水、あるいは、農業利水等に利用し得る状態に置くという、そこに重点を置いておりますので、やはり治山治水方面は主として従来の治山治水の系統でやっていただき、こちらはそれを十分考慮に入れるという、こういう法の立て

菅太郎

1961-06-01 第38回国会 衆議院 建設委員会 第40号

そんな関係から、いろいろとこの法案を検討してみますと、今お二方からもお話がありましたいわゆる水源涵養保全とかいうことが一つも見てない。五十四億トンというものが年間に流れますが、それは明治の時代も今も五十四億トン。これは日々計算しておるので、はっきりいたしております。この絶対量というものには変わりはありません。ところが、洪水期になってくるとうんと水が出てくる。

谷口久次郎

1961-03-03 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第6号

ところが三十一年からは経営林的な考え方から官行造林が一歩前進しまして、経済価値のないところで経営難に陥っておるところへ官行造林をしようというふうに新しく治山治水の上から水源涵養、保全の上から、一歩踏み出したわけです。これは一つは、公益性を強調しようというところで踏み出したものだと思うのです。従って、官行造林の中には二つあると思うのです。

川俣清音

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