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13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-15 第96回国会 参議院 商工委員会 第11号

指摘日豪エネルギー協力の中における石炭液化計画でございますが、これは豪州のビクトリア州にある非常に水を含んだ褐炭を液化するという計画でございます。御案内のとおり、石炭に水がたくさん含まれておりますと、これを運ぶにも、非常に運搬においていろいろな意味でぐあいの悪いところが出るわけでございます。

石坂誠一

1982-04-15 第96回国会 参議院 商工委員会 第11号

高杉廸忠君 SRCIIプロジェクトについてはお答えありましたが、このEDS石炭液化計画の今後の見通しについて伺いたいと思うのですが、アメリカエクソン社を中心とするEDS石炭液化技術開発グループ、一九八〇年代後半にも完成を予定していた実証プラントの建設をしばらく見合わせる見通しと伝えられているんですがね、このプロジェクトには政府も五十七年度予算で七億五千五百万ですか、補助金を計上しているんですね。

高杉廸忠

1982-03-15 第96回国会 参議院 予算委員会 第8号

政府委員小松国男君) 先生からお話のございました日経の十三日付の記事というのは私も読んでおりますけれども、これは純粋に民間の石炭液化計画への参加ということで丸紅が考えておったものを取りやめたという記事でございますが、これにつきまして私ども政府としてはその内容を十分承知いたしておりません。

小松国男

1982-02-25 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

それ以外に、サンシャイン計画に基づく石炭液化計画それから豪州褐炭液化計画さらにはEDSプロジェクト、これは国際協力段階で進められておる研究開発プロジェクトでございますが、これについてはすでに研究プラントとしての成果も出てまいりまして、今後石炭液化については、それを踏まえながら今後の石油価格の動向をにらみ、できるだけコストを引き下げる方向で石炭液化計画を進めていく、かような状況でございます。

小松国男

1982-02-16 第96回国会 参議院 予算委員会 第2号

石炭液化計画アメリカドイツと一緒になってやる。ことしの、今年度の予算を組むとき、わが党の小野議員から、それはちょっと危ないんじゃないかと、中止になるんじゃないかと。いやそんなことありませんと田中通産大臣が答えておる。ところが、事実は予算を組んだ後中止になってしまった。百五十億の不用額が出る。それは不用額で結構ですよ、場合によっては。だからといって他の財源に回しちゃならぬのであります。

矢田部理

1982-02-16 第96回国会 参議院 予算委員会 第2号

矢田部理君 同じ質問を繰り返してあれですけれども石炭液化計画中止もさることながら、同時にまた他の関税と同じように原重油の輸入が年一割ぐらいずつここ二、三年減っていることも事実なんでありますから、当然に落ち込むわけですよ。それはもう三百億くらい出るのは、私もいろいろ苦労をして計算をしたわけであります、大体想定をされるわけです。

矢田部理

1981-05-26 第94回国会 参議院 商工委員会 第11号

けさの日経によりますと、御承知のように、日米独共同開発による石炭液化計画中止が報ぜられております。この問題については私四月一日の本院エネルギー対策特別委員会でこういうことも懸念しまして大臣にお尋ねしたんでありますが、ここに私議事録も持ってまいりました。しかし、田中大臣を初め、森山長官も従来どおりやると。

市川正一

1981-03-28 第94回国会 参議院 予算委員会 第18号

その石炭液化の問題についていろいろ意見があるわけでございますが、日本としては、これは日米独国際協力のもとに石炭液化計画を検討していこうということであったので、これについてはいままでの考え方で進めていきたいという考え方が強くあるのだ、一方的に計画を変えるというようなことは、これは取り決め上もおかしいことだからという話をしたのでございますが、向こうはこの問題については三国でよく協議をする、どういうふうにして

伊東正義

1981-03-19 第94回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府委員森山信吾君) ただいま御指摘ハドソン研究所石炭液化計画報告に関しましては、私どもも承知いたしております、  どういう内容かという御質問でございますので、一口で申し上げますと、日米独三カ国の共同開発にかかわるこの事業につきましては、その成果によって出てまいりました燃料につきまして、平常時におきましては日本ドイツにも供給してもよろしいけれども、一たん緩急のあった場合、つまり石油事情につきまして

森山信吾

1981-02-23 第94回国会 衆議院 予算委員会 第15号

長田委員 レーガン米大統領が二月の十八日に発表いたしました経済再建計画、この中では代替エネルギー開発計画に対して縮小をうたっておりまして、石炭ガス化液化計画への政府直接投資の廃止を発表し、エネルギー省から合成燃料開発公社に移管をする方針を発表いたしております。そこで、通産省はSRCII事業手続についてアメリカとどのような交渉をしていらっしゃるのか、またこれからしようとされるのか。

長田武士

1981-02-21 第94回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そういう点では、私ども、いまのところ計画を変えるつもりはございませんし、一方的に向こうが言っているので、それが政府の問題ということと公社の問題と仕分けしておりますけれども、私どもは、液化計画そのものが本当は何とか実現すればいいことだし、特にドイツもかんでおることでございますし、三国協定でございますし、そう軽々にそういうふうにいけるものじゃないというふうに判断しております。

田中六助

1977-04-12 第80回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号

やるなら国の政策として、やっぱりサンシャイン計画とタイアップして、むしろ石炭液化計画というものは国がやっぱり研究開発をする、研究センターをつくって。これは現に西ドイツあたりで非常にやっているわけだ。アメリカでは五十五年には石炭液化実用化段階に入る、コール政策というのは実用化するだろうと、こう言っているわけだ。

対馬孝且

1977-03-30 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

石炭火力の第三の課題は、石炭のような固形、しかも大容量の燃料を最も効率的に、経済的に使用いたしまするためには、願わくは石炭流体化ということが最も望ましいわけでございますが、このような流体化はいわゆるサンシャイン計画におきましての一つの目標としまして石炭液化事業として取り上げられておるところでありますが、さしあたりこの液化計画が経済的に成り立ちまするためには、なお多少の時間を要するかと思われます。

両角良彦

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