1970-04-06 第63回国会 参議院 予算委員会 第16号
○国務大臣(中曽根康弘君) あの「F一〇四脱出せよ」という映画は、私はどれくらいかかったか知りませんが、映画自体は、見てきた人の話を聞きますと、非常に感動したと、ある議員のごときは、涙ぼうだとしてあふれてとどまるを知らなかった、そういうことを述懐した議員もございました。
○国務大臣(中曽根康弘君) あの「F一〇四脱出せよ」という映画は、私はどれくらいかかったか知りませんが、映画自体は、見てきた人の話を聞きますと、非常に感動したと、ある議員のごときは、涙ぼうだとしてあふれてとどまるを知らなかった、そういうことを述懐した議員もございました。
その冷たいむくろの前に立って、いまおごそかに葬送の儀をとり行なうにあたって、私の目からは、期待を裏切られた私の目からは、涙ぼうだとして滝のごとくに流れるのを押えることができません。
そのとき日高局長は、敗戦日本は、次代の日本を担当する青少年に絶大な期待をかけるほかない、このため教育の徹底的な刷新改革が必要である、現状はこの子供たちに、一冊の教科書を与えることすらできないのは遺憾千万であるという意味のことを述べて、中途において、局長は答弁に詰まり涙ぼうだとして、ついに声を上げて泣きました。
一日でもああいう所で人の人権をじゅうりんして平気で俸給をもらっておる法務省の役人のセンスというものは、実際国民から見て涙ぼうだとして下るよりないです。私はほんとうに議員立法でするよりほかないかしらんと思っておる。
こういう御見解は断じて保守合同のために犠牲にされることはないだろうということを御質問申し上げたに対して、総理はほんとうに衷心から感動されて、涙ぼうだとして流れるという情景であった。これは私たちは、総理のほんとうの気持はまことに正しい、また率直でよろしい、かように考えておったのであります。
またそれが正しい、現実に鳩山さんに、そういうような基本方針は保守合同の犠牲にしないでしょうなということを、参議院のこの外務委員会で伺った同僚羽生委員の質問に対して、鳩山さんは涙ぼうだとして自分の心境は変りないということを言われた。これは現に外務大臣も黙認されておることです。