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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会 第16号

私は、そのときは具体的な財政再建の道筋を示すよう求めました、涌井主計局長は覚えていらっしゃると思うのですが。しかし、それは示されませんでした。しかし、そのときは現在と違って、毎年度三兆から九兆円の要調整額を置いて、要調整額を解消する努力をすると述べていたわけですね。  しかし、今度提出された中期財政試算はどうでしょうか。

池田元久

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会 第16号

涌井主計局長がおっしゃいましたように、単純計算といっても、ほかに方法があるかという問題もございます。大体、二十八兆から三十三兆の国債を毎年度発行するということになっております。  宮澤大蔵大臣は、大蔵原案内示後の記者会見ですか、もう何度も出ておりますが、大魔神を一回から登板させたようなものだ、財政としては後がないと発言されたようです。

池田元久

1998-05-21 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第7号

それが、まさにどこかで、二月二十六日の時点では、先ほど太田委員質問も引きましたけれども、この二月二十六日というのは実は私の誕生日でございまして、竹下元総理と、我が党では山花さんも同じ二十六日でございます、それでよく覚えているわけでございますが、このときに涌井主計局長は、非常にはっきりと、毎年縮減をしていくということはこれは義務規定である、これに背いたら法律違反になるということを言って、それから先ほど

海江田万里

1998-05-21 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第7号

ということで、涌井主計局長答弁がございます。「財革法の中では、まず第一に、特例債につきましては毎年度減額していくこと、それから二〇〇三年度にはそれをゼロにしていくこと、それから、国、地方を通じた財政赤字を二〇〇三年度にはGDP比三%以下にすること、」「以上三点でございます。」

海江田万里

1998-05-20 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第6号

海江田委員 大蔵省責任でつくっておるということですが、今涌井主計局長は、要点を書いているというお話がありました。それから、大臣の理解でも、要点をコンパクトに、重要な部分をコンパクトに書いたということだろうと思うのですが、ということは、要綱に書かなかったということは、ここの部分要点ではなかった、あるいは重要なポイントではなかった、そういう判断をしたから要綱に書かなかったんですか。

海江田万里

1998-05-18 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第4号

橋本内閣総理大臣 確かに、あなたが大変粘り強く、この法律というものに違反した場合ということで、法制局長官あるいは涌井主計局長等と議論をされまして、私に御質問をくださいましたときに、仮定を置いてお答えすることをお許しいただきたいということを申し上げ、要するに絶対に自分は認められないという前提からいろいろな角度の御質問があったということで、私がお答えをした中に、例えば湾岸危機から湾岸戦争、全く予見できない

橋本龍太郎

1998-05-07 第142回国会 参議院 予算委員会 第19号

益田洋介君 第二の人物、これも処分リストに上がっていない人は涌井主計局長です。リストに上がっていない。何で上がっていないんですか。現金の授受とか会食とかゴルフだけが接待じゃない。絵画だって、後で返したってもらったことはもらったんだ。それじゃ、現金を授受して後で返せば収賄にならないんですか。この点、どうですか。

益田洋介

1998-04-22 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

まず、特殊法人役員退職金はなぜ民間並みなのかという点ですけれども、これは、三月十三日の予算委員会で、私の質問に対して涌井主計局長はこう言っております。「特殊法人の職員の給与につきましても、これは国から独立した法人でございますので、労使交渉において給与水準は定められております。役員退職金につきましても、同様の考え方で、民間に準じた形でしたというところでございます。」

若松謙維

1998-04-22 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

それでは、予算編成について、財務省にしていこうとお考えのようですが、予算編成過程について、昨年の八月二十七日の主計官会議というところで涌井主計局長が、予算編成情報公開を進めるというような発言をしています。「できる限り情報を公開していくことが重要だ」と述べたと毎日新聞などにも出ています。この発言の有無について、事実関係をまずお答えください。

枝野幸男

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

これは御返送なさったそうですけれども、お尋ねをしたところ、議事録に残っておるのですが、これはデッサンではないが、ピカソの絵であるというふうにおっしゃるものですから、大蔵省の御説明だと、涌井さん自身は、ピカソの絵でないことだけは覚えている、版画である、こういうふうにお答えになっているので、これはわけわからない話なんで、一時、いっとき確認したいということが実現をしたわけで、これに対して、現在主計局長涌井主計局長

保坂展人

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

○保坂分科員 そうすると、今の答弁をずっと聞いていても、やはりここで涌井主計局長には、これだけのことで、感謝している、うれしいという言葉でこれを返された、本当にこれは国民が納得しないと思いますね。これだけの不祥事が連発して、大蔵省自体の腐敗が問われている、これは御自覚されていますね。  

保坂展人

1998-03-10 第142回国会 衆議院 予算委員会 第22号

そこで、一点お伺いしたいのですが、昨日も涌井主計局長にはここにお立ちいただきました、五十四年の通達に基づく質問だったように記憶をしておりますが。涌井当時官房長処分は口頭による注意でございました。しかし、主計局長平成七年の暮れに泉井石油商から絵画を受け取った。平成七年の暮れですね。あなたが官房長に就任したのが平成七年の五月です。絵画の受領は官房長就任およそ半年未満ということになる。  

河上覃雄

1998-02-26 第142回国会 衆議院 予算委員会 第14号

松永国務大臣 今、涌井主計局長が申し上げましたとおり、財革法には三つの大きな縛りがあります。一つは、先ほど話がありますように、毎年特例公債を減らしていくということ、二〇〇三年にはそれをゼロにするということ、同時にまた、国、地方を通じての財政赤字GDP比三%以下にすること、この三つが縛りとしてあるわけであります。  

松永光

1998-02-06 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

したがって、大蔵省武藤官房長涌井主計局長、長野証券局長ら幹部らの責任を追及するとともに、真相の解明を要求したわけであります。  これに対して、与党の方から昨日回答がありました。大臣、この与野党の首脳会談を受けまして、この問題について基本的にどのように受けとめ、対処されるお考えでしょうか、まずお伺いいたします。

北橋健治

1998-01-30 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第2号

それで、山日銀行局長涌井主計局長官房長及び主計官時代も含めて、それからまた長野証券局長銀行局審議官時代、それからまた近畿財務局長時代を含めまして、二信組事件高橋被告とのつき合い等々についてお伺いしたかったわけでありますけれども、時間の都合もございますし、勤務態様という意味も含めまして官房長から、この金融機関との接触といいましょうか、仕事と申しましょうか、そういう点につきましてお答えいただきたいと

三重野栄子

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