2006-06-01 第164回国会 衆議院 総務委員会 第25号
二 消防の広域化は、消防署の統廃合等を目的とするものではなく、消防隊員等の増強、高度な消防資機材の整備、救急業務の専任化等、質の高い消防防災サービスを提供できる体制を確立し、住民の安心・安全をより充実するために行われるものであるという、消防の広域化の趣旨の周知徹底を図ること。
二 消防の広域化は、消防署の統廃合等を目的とするものではなく、消防隊員等の増強、高度な消防資機材の整備、救急業務の専任化等、質の高い消防防災サービスを提供できる体制を確立し、住民の安心・安全をより充実するために行われるものであるという、消防の広域化の趣旨の周知徹底を図ること。
三、消防の広域化は、消防隊員等の増強、高度な消防資機材の整備、救急業務の専任化等、質の高い消防防災サービスを提供できる体制を確立し、住民の安心・安全をより充実するために行われるものであり、消防署の統廃合や消防職員の削減につながることのないよう、消防の広域化の趣旨を周知徹底すること。
これについて再度静岡市消防本部が関係者あるいは当日出動した消防隊員等に、このケースは消防協力の要請があったかどうかということが分かれ目になるんですが、この辺の事情聴取を行い、慎重に審査をいたしまして、やはりこういった協力要請行為がなかったという結論が出ましたので、慎重に審査しました結果、五月の中旬に再度御遺族の自宅に赴きまして、消防の方から御遺族の奥さんほか三名の方々に結論として認定が困難であるというような
はななだしいのは、救急隊そのものが専従でなくて、いわゆる消防隊員等を兼ねまして、火事のないときには救急車に乗っておるというようなところすら実は全国の中にあるのが実情でございます。
○政府委員(佐分利輝彦君) 入市にもいろいろございまして、原子爆弾爆発直後、直後といえば二千メートル以内には入れなかったと思うのでございますが、それから数時間たてば、やはり救急援護活動等で警防団員、消防隊員等で入市した者があるわけでございます。そういう方々はおおむね認定患者になっているのではないかと思いますが、原爆の残留放射能はほぼ二十四時間で七〇%減衰してしまうという性格のものでございます。