2006-10-20 第165回国会 衆議院 法務委員会 第3号
名前を避けまして、受刑者の身体等に付着した汚物を除去する目的で、同刑務所第二工場前消火栓から消防用ホースで引き込んだ消防用水の井戸水、消防用水とはっきり言っていますよ、井戸水を、消防用筒先から噴出させて直接当てる暴行を加え、噴出した高圧の水が受刑者の肛門から直腸内に浸入したことにより、受刑者に肛門挫裂創、直腸裂開の傷害を負わせ、よって同月十五日午前三時一分ごろ、同刑務所病室棟集中治療室において、受刑者
名前を避けまして、受刑者の身体等に付着した汚物を除去する目的で、同刑務所第二工場前消火栓から消防用ホースで引き込んだ消防用水の井戸水、消防用水とはっきり言っていますよ、井戸水を、消防用筒先から噴出させて直接当てる暴行を加え、噴出した高圧の水が受刑者の肛門から直腸内に浸入したことにより、受刑者に肛門挫裂創、直腸裂開の傷害を負わせ、よって同月十五日午前三時一分ごろ、同刑務所病室棟集中治療室において、受刑者
これは、消防用水などにも使われる水ですから、しっかりとそういう水の確保に取り組んでいただければなというふうに思います。 最後に大臣にお尋ねしますが、大規模地震対策は国民の最大の関心事であるというふうに思います。人の命を救うために、特に建物の耐震化というものを促進する必要があるのかなと。
くわからないというほどわからないわけではありませんで、ある程度わかっておりますので、例えば十月から六月、五月ぐらいまでは大きな雨は降らないというようなこともわかっておりますし、あるいは台風が近づいてくるまでは大きな雨は降らないというようなこともわかっておりますから、そういう気象情報の精度の向上と相まちまして、有効利用というのは大変有効ではないかということを考えておるわけでございまして、震災時にも消防、特に消防用水
○松谷蒼一郎君 このたびの阪神・淡路大震災では、地震発生時の火災、これに対する消防用水が大変不足をして、そのため火災が非常に拡大をしていったというようなことがあります。また、あわせて上水道をやられまして生活用水に非常に困った、そういうようなことがあります。そういうようなことから考えますと、この地下河川をそういった用水に使用するということはどうなのかなと思うんですが、いかがでございますか。
また、消防用水が消火栓に頼っておりましたために、消火栓の破壊によりまして消防水利に非常に支障を来しまして、残念ながら消火活動に支障があったわけでございます。 このような教訓にかんがみまして、今後、自治体の意見等を十分踏まえまして、消防水利の多様化あるいは消防資機材の整備等の促進に多面的な見地から消防防災体制の充実強化を図ってまいりたいと考えております。
三番目、東京都の消防用水施設の整備状況から見て、今回のような火災の同時多発に首都圏も対応できるでしょうか。 この三つを簡潔にお答えいただきたいと思います。
のみならず、火が拡大することを抑えるためには消防活動が大事でありますが、貯水槽もほとんど設置されてないし、あるいは水道も破損して全く消防用水が確保できない、みすみす火災が拡大いたしまして人命を失っていったという経過をたどりました。
屋内消火栓設備については七三・七%、スプリンクラー設備については七七・六%、水噴霧消火設備につきましては九〇・八%、屋外消火栓設備については七七・七%、自動火災報知設備については八〇・五%、漏電火災警報器については九一・一%、それから消防機関に通報する火災報知設備については九九・八%、非常警報設備のベル、サイレン等でございますが、八六・二%、放送設備が九二・七%、避難器具は八六・七%、誘導灯が七五・二%、消防用水
この点につきましては、すでに土地改良等が進んで、一部には、この用水池そのものはすでに機能を果たしていない、こういうようなお話を承っておりますが、やはりこの用水、いわば用水の池と申しましても、消防用水その他いろいろな観点からの利用もあろうかと思いますし、そういった点の調査につきましては、現在いたしておりませんが、この点につきましては、むしろこの用水池そのものがいわばあの地域の自然景観の一つをなしておるといった
そういうふうに評価して、消防用水の確保は、自然水利のあるところはよろしゅうございますが、原則としては貯水槽を設けるということで進んでおります。それで現在消防水利は、東京湾に特に重点がございますから、そしてそれに見合ってこれだけの火事は消せるものと期待するというようなそういう論法でいっておりますから、一応つじつまは合っているんじゃないかと思っております。
そういう地域用水の内容として、たとえば景観があるでしょう、あるいは環境形成あるいは地下水の涵養あるいは生活用水、消防用水、最もわれわれに卑近な例として響くのは洪水調節機能、数年前から都市の消火せんが非常にはんらんする傾向が目立つ。
それからそういう一応の被害想定というのはかなりむずかしゅうございまして、一応そういう想定のもとに長期対策とそれから短期対策というものを答申しておるわけでございまして、短期の目標としては人命の安全確保、罹災者の救護、それから治安、秩序の保持ということを目標といたしまして、火災発生防止対策の推進並びに消防体制の確立、避難体制の確立とそのための前提としての交通の確保とか、あるいは消防用水、飲料水の確保、物資
現在飲み水と消防用水が一緒になっておるわけでございます。したがって町が発展してまいりますと、水の需要量がふえてまいりましてだんだん水圧が低下していくわけでございまして、その点根本的に水の需要にいわゆる消火用水の需要を加味した水の対策というものを水道の面においてもつくってもらいたいとわれわれは考えております。
「消防用設備等(令第七条に規定する簡易消火用具、電気火災警報器、非常警報器具、非常警報設備、遊離器具、誘導標識、消防用水及び排煙設備を除く。以下この条に同じ。)の設計、工事監理、点検、整備または販売を業として営む者」と書いてある。そして「消防設備業者は、消防設備士免状を有する者でなければ消防用設備等の設計、工事監理、点検または整備を実施し、または実施させてはならない。」こう書いてある。
第十七条の改正は、防火対象物における消防の用に供する設備、消防用水及び消火活動上必要な施設に関するものでありまして、これらを設置すべき防火対象物につきましては、従来は学校、工場、事業場、興行場、百貨店、旅館及び飲食店を法定するほかは、市町村条例において指定するところによっておりましたが、これを政令で定めることに改め、かつ、その技術士の基準は、市町村条例にあげてゆだねておりました点を改めて、政令で定めることとし
○鈴木(琢)政府委員 私の説明が不十分なためにおわかり願えない点があるのじゃないかと思うのでございますが、今度の改正では、十七条にありますように、「政令で定める消防の用に供する設備、消防用水及び消火活動上必要な施設を設置し、及び維持しなければならない。」という義務づけになっております。
第十七条の改正は、防火対象物における消防の用に供する設備、消防用水及び消火活動上必要な施設に関するものでありまして、これらを設置すべき防火対象物につきましては、従来は学校、工場、事業場、興行場、百貨店、旅館及び飲食店を法定するほかは、市町村条例において指定するところによっておりましたが、これを政令で定めることに改め、かつ、その技術上の基準は、市町村条例にあげてゆだねておりました点を改めて、政令で定めることとし
第三に、従来は消防の用に供する機械器具等につきまして、設備すべき建築物その他の工作物の指定並びに設備の技術上の基準に関する規定は市町村条例にゆだねておりましたが、これを改めて、政令で指定した防火対象物に対しては、消防の用に供する設備、消防用水及び消火活動上必要な施設を設置するとともに維持しなければならないこととし、これに関する技術上の基準は政令で定めることとして、これが徹底をはかり、もって火災等の災害
第三に、従来は、消防の用に供する機械器具等につきまして、設備すべき建築物その他の工作物の指定並びに設備の技術上の基準に関する規定は市町村条例にゆだねておりましたが、これを改めて、政令で指定した防火対象物に対しては、消防の用に供する設備、消防用水及び消火活動上必要な施設を設置するとともに維持しなければならないこととし、これに関する技術上の基準は政令で定めることとして、これが徹底をはかり、もって火災等の
消防法第十七条には、裏に消防法抜粋が参照条文としてお手元に差し上げてありますが、学校、工場、事業場、そういったところの建築物に対しまして、市町村条例の定むるところによりまして、消火器その他消防の用に供する機械器具及び消防用水並びに避難器具を設備しなければならないというようになっております。そういうふうに……
それから第三番目に、都市の水道で相当大きな額に上ることがあるといたしましても、都市で水に不自由するということは、火災予防等の関係もございますし、また私実際に体験している場合もございますが、そうしたことは社会不安のもとでございますので、消防用水、飲用水等に差しつかえないようにしていただきたい。第四番目には、全国で電力が非常に足りなくて他の区域の電力会社から融通を受けているような地帯がございます。
もし不幸にして一朝強風下に火事があれば、消防用水の不足、道路の狭小からして、大火が予知せられていたのであります。だから、能代市当局は、消防関係の強化と防火思想の宣伝にも努めたのです。市民もまた相互いに戒め合っていたのですが、緊迫精神というものは永続しない性質のものであります。その日暮しの、生きることだけでも大へんに疲れている人々があまりにも多いのです。