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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-08-29 第92回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

それに対応して消防法も改正したわけでございますが、これも先ほど先生御指摘のように、消防法そのものが大体火災ということを重点にいたしております。なお、ガスにつきましては、ガス事業法そのもの消防等の関与というものを全部排除しておるというような関係もございまして、ただガス爆発によって被害を受ける、あるいはガス爆発を起因として火災が起きるというような場合には、当然消防が出動してやらなければなりません。

近藤隆之

1969-03-19 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

○神田(大)委員 私は、これは大きな、法の施行令を改正するというようなことでなしに、消防法そのものをもっと検討しなければならぬ問題だと思います。施行令のあちこちをいじったくらいではこういう問題は済まない。水上温泉から有馬温泉、それから磐光ホテルと引き続いてこの旅館における大災害が起きた。

神田大作

1968-11-11 第59回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

ですから、消防法そのものについても検討を要すると思う。あるいは罰則のことを言っておりました。こんな違反をやったって、五万円ぐらいの罰金を納めればいいのでしょう。五万円なら、団体客が一晩来たら五万円もうかりますよ。そうでしょう。非現実的ですよ。そんなことでは、罰金でものごとを規制しようということは正しい姿じゃないでしょう。

細谷治嘉

1960-04-20 第34回国会 参議院 決算委員会 第5号

それから第三としては、国家消防法そのもの自体の解釈というのは、なかなか私も、困難なところがある、法律の点では若干の問題点があろうと思うのでありますが、しかし国民の立場からいけば、自分で起こした事故でないものに生活権を奪われるのですから、憲法二士五条のいわゆる生活権を保障するのは一体だれなのか。

相澤重明

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