1968-11-19 第59回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号
○説明員(佐久間彊君) 水上の事故がございましてから、温泉地、観光地町村の消防力の拡充ということにつきましては、私どもも努力をいたしてまいっておるわけでございますが、その方法といたしましては、消防本署を置かなければならない市町村といたしまして、多少条件が欠けておりましても、できるだけ優先的にそういうところは消防本部署を置かせるようにして、消防のいわゆる常備化をはかっていく。
○説明員(佐久間彊君) 水上の事故がございましてから、温泉地、観光地町村の消防力の拡充ということにつきましては、私どもも努力をいたしてまいっておるわけでございますが、その方法といたしましては、消防本署を置かなければならない市町村といたしまして、多少条件が欠けておりましても、できるだけ優先的にそういうところは消防本部署を置かせるようにして、消防のいわゆる常備化をはかっていく。
気象状況は、参考のために書いてございますが、大体これは火災地域から約二キロ離れたところにありますところの消防本署の風速計においてはかったものでございますが、四・六メートルないし七・六メートルということになっております。しかしながら、現地におけるところの風速はもっと強いものであったというふうにいわれております。
、今度新たに買い受けたいという住吉山も、りっぱな宗教活動の尊厳を維持せなければならないという山でございますので、そういう意味におきまして、この誓書には、宗教活動以外には使わないということでございましたが、しかしあそこには道路もできておりますし、あるいはまた京都市内末寺の、日本一の国宝のある太秦の広隆寺、これは私の本山より末寺ですが、すでにその門のすぐ左端に、住職もわれわれも反対したのだが、大きな消防本署
この第七條によつて、たとえば東京都においては、区役所で受け付けた建築願書は一旦消防署に送られ、また重要な建築物や特定の地域内の建築物については、区役所から都の本廳に送られた後に、消防本署にまわされ処理されております。そのため從來から建築物の許可や認可には相当の日数を要するのが常であつたものを、さらに遅延させる結果を生じております。