1990-05-31 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号
さて、そういう点で、対象補助金のうち、今度は、ことしは消防施設等、これはことしでしょうか、去年でしょうか、消防施設等整備費補助金人口急増分の特例補助率の見直し等も含むということでございますが、私は、こうなりますと、例えば大都市の消防施設なんというのは、これは、例えば化学消防車、はしご消防車あるいは常駐の消防署、いろんな点で消防施設というのは大変な問題点が実はありまして、ビル火災等がありますと、田舎の
さて、そういう点で、対象補助金のうち、今度は、ことしは消防施設等、これはことしでしょうか、去年でしょうか、消防施設等整備費補助金人口急増分の特例補助率の見直し等も含むということでございますが、私は、こうなりますと、例えば大都市の消防施設なんというのは、これは、例えば化学消防車、はしご消防車あるいは常駐の消防署、いろんな点で消防施設というのは大変な問題点が実はありまして、ビル火災等がありますと、田舎の
特に消防施設等整備費補助金人口急増分の特例補助率の見直しという問題になりますと、これは自治省が消防庁を所管しているわけですから、一つの問題を将来に残す芽である、こう私は思います。
市町村消防施設等整備費補助金交付要綱の中にあるわけでしょう。 ですから、大臣、私が申し上げるのは、人の命、安全というのを確かに人事委員会規則なんかで幾らかやっているところもあります、さっきもおっしゃったけれども。しかし、人事委員会というのは、もう御承知のとおり、この間も申し上げましたけれども一般の事務職ですよ。医療の経験者がおるわけでなし、機械に詳しい人がおるわけでなし。
○説明員(川崎正信君) はしご車の安全基準は、従前よりはしご車の基準を定めてございます消防施設等整備費補助金の交付要綱という形で改正してございます。
○緒方説明員 消防施設等整備費補助金でございますが、主として消防団が活用いたします小型動力ポンプの整備でございます。三十一ページの下から三行目ぐらいに書いてありますが、国費ベースで二億八千万円余り。 防火水槽の整備でございますが、国費ベースで二十五億六千九百万余り計上いたしております。
○中島(武)分科員 今長官は合わせて答えられたのですけれども、私は消防施設等整備費補助金というのについてお尋ねしたのです。私の方から申し上げてもよろしいのですけれども、昭和五十六年度が百五十九億、五十七年度が百四十五億、五十八年度が百三十七億、五十九年度が百二十八億、六十年度が百二十四億という数字なんですね。つまり、毎年毎年下がってきているのが実態だということが大変はっきりするわけです。
○関根政府委員 補助金の金額は大きな項目が二つありまして、通常の消防施設等整備費補助金と大震火災対策の施設の補助金とに分かれております。これを両方合わせまして消防補助金と言っておりますが、昭和五十六年にはその額が二百五億ございました。
それで、恐縮ですけれどももう一つ伺っておきたいのは、消防予算の中で消防施設等整備費補助金というのがありますが、これの昭和五十六年度から六十年度に至る毎年の額についてはどうなっておりますか。この点も最初に伺っておきたいと思うのです。
また、特殊災害用消防施設等整備費補助金でありますけれども、今もあなたからお話があったように、全体では一〇三・六%でありますが、林野庁分が一五六・五%、これに対して石油コンビナー十分は五〇・三%と少ないんですね。どうしてこういうふうな差があるんですか。
ところで、問題の消防施設等整備費補助金はマイナスの六・五%ですね。そうして、その消防施設等補助金のうちのこの法律の対象であります人口急増分というのは、マイナスの一〇・八%です。消防の全体よりも消防施設の予算のへっこみが多い。その多いへっこみよりもさらに人口急増分はマイナスの一〇・八%と予算が減っております。対象はふえる、そして予算というのは一割も減る、これはどういうことなんですか。
ところが、これらの方針を具体化する、実現するための予算の方を見てみますと、総額で二百七億ほどの予算の中で、これは行政改革、財政再建との関連もございましょうが、消防施設等整備費補助金というのが十四億七千二百万円削減をされているわけであります。
○正森委員 次に、自治省に伺いますが、自治省にもいろいろございますが、防災対策が急がれておりますけれども、消防施設等整備費補助金が十四億七千万円減額されております。 そこで伺いますが、地財関係費を除いた費用で見ますと、自治省本省でふえた分四億五千万円くらいが消防庁関係の予算でごっそり減って、それを足しますとゼロシーリングにちょうどなる、こういう概算要求の編成になっているのではありませんか。
六 消防施設等整備費補助金の拡充強化および消防費にかかる地方交付税措置の充実をはかること。 右決議する。 以上であります。 何とぞ、皆さまの御賛同をお願い申し上げます。
不用額を生じましたのは、補助事業費の精算の結果、消防施設等整備費補助金等を要することが少なかったためであります。 以上が一般会計歳出決算の概要であります。
それから次の災害予防関係でございますが、二十五億一千八百万円を計上いたしておりますが、このほとんどは消防施設等整備費補助金でございまして、これが二十四億八百万円でございます。すなわち消防ポンプ、防火水槽あるいは救急指令装置、ヘリコプター等市町村の消防施設に対する補助金でございます。
不用額を生じましたのは、補助事業費の精算の結果、消防施設等整備費補助金等を要することが少なかったためであります。 以上が一般会計歳出決算の概要であります。
不用額を生じましたのは、補助事業費の精算の結果、消防施設等整備費補助金等を要することが少なかったためであります。 以上が一般会計歳出決算の概要であります。
不用額を生じましたのは、補助事業費の精算の結果、消防施設等整備費補助金等を要することが少なかったためであります。 以上が、一般会計歳出決算の概要であります。
不用額を生じましたのは、補助事業費の精算の結果、消防施設等整備費補助金等を要することが少なかったためであります。 以上が一般会計歳出決算の概要であります。
不用額を生じましたのは、補助事業の計画の一部変更により消防施設等整備費補助金を要することが少なかったためであります。 以上が一般会計歳出決算の概要であります。
第二は、消防施設等整備費補助金七億五千万円でございまして、これは一般の消防ポンプ自動車、小型動力ポンプ車、あるいは防火水槽等の消防施設の整備をいたします市町村に対する補助金でございまして、前年度に比較いたしまして五千万円の増となっております。
第二に、消防施設等整備費補助金七億五千万円、これは通常の消防ポンプ自動車あるいは小型動力ポンプ、防火水槽、こういったものの消防施設の整備のための補助金でございまして、前年度に比しまして、五千万円の増でございます。
第一番目が、消防施設等整備費補助金九億五千八百万円でございますが、消防施設強化促進法に基づきまして、従来から消防ポンプ自動車火災報知機、消防専用無線電話装置、防火水槽等について補助を行なってまいったのでございますが、最近の火災の状況にかんがみまして、科学消防力の強化をはかることとし、これがために化学車、はしご車、救急車等を購入し、または設置しようとする市町村に対して、新たに補助を行なわんとする経費でございます
第一は、消防施設等整備費補助金九億五千八百万円でございますが、消防施設強化促進法に基づき、消防ポンプ自動車、火災報知機、無線電話等に対しまして、従来も補助を行なってきたのでございますが、新たに科学消防力を強化する見地から、化学車、はしご車、救急車等に対しましても、さらに補助を行なおうとするものでございます。