2016-11-22 第192回国会 参議院 総務委員会 第6号
今年の三月に大阪消防局長が発出したスプリンクラー設備の設置に関する特例の基準は、この政令の規定に基づき、大阪市消防局の責任において作成したものと承知いたしております。
今年の三月に大阪消防局長が発出したスプリンクラー設備の設置に関する特例の基準は、この政令の規定に基づき、大阪市消防局の責任において作成したものと承知いたしております。
消防庁長官は、ちょっと変わりまして、しかし、これは自治体消防がしっかりしているので、そこの消防局長なり消防署長がしっかりしているので、まあこれはいいでしょう。
まさにその災害発生時における後庵消防局長の鬼気迫る御対応の話を聞きまして、本当に心から敬意を表する次第でございます。 その後、南大隅町にも参りました。 深層崩壊の現場を拝見したわけですが、その後、引き続きまして、避難所に避難をしておられる方々にお見舞いを申し上げたところでございます。
特に、そのときに消防局長さんの方からお話がありました。後庵博文消防局長さんでありますが、御報告をいただきました。局長みずからがその現場におられまして、殉職を覚悟で救難に当たったのだ、救援に当たったのだというお話がありました。
私は、きのう霧島市の後庵消防局長から直接いろいろな話を聞いて非常に印象に残ったのは、何か妙な音がする、ふだんだったら聞いたことのない音がすると。それは、川を大きな石が、岩が流れていく、それがごつんごつんと当たる音で、これは尋常な事態じゃないぞということに気づいたんだそうですよ。そして、見に行ったら、そのぶつかり合う石が水の中で火花を出していると。
過去の横須賀市議会では、消防局長が、内閣府が主催する原子力艦災害対策検討委員会においてどの程度の放射能漏れが災害と認定されるのか、これが大きな議論になっているということを説明しております、〇二年当時のことでありますけれども、これはですね。また、現在、三月十六日の防災協定を具体化すべく何回かにわたり、四回とも仄聞しておりますけれども、実務者会合が行われているということです。
そのときに県警本部の捜査第二課長をやっておりまして、公務員の地位利用ということで当時の神戸市の消防局長を逮捕したことがございます。もともとは公務員、消防の署員は組合もつくれない、それでもう明確に、明らかにこういう形でだれに投票してくれということを上司の命令として言われてというような、切々とした情報提供がございまして、それで事件にしたわけなんです。
やはり現時点でも、従来型の消火という活動の面でも、例えばちょっと郡部へ行きますと、やはりまず駆けつけるのは消防団だというところがいまだにありますし、つい先般、大都市の消防局長からお聞きした話でもありますけれども、合併して市域が広くなった、山間部で大きな火事があったときに火を消しに行ったら、消防水利についてやはり一番よく知っているのは消防団だ、かなりホースを延ばして沢まで行った、それでやっと消防団の人
首長さんあるいは消防長、消防局長だけではなくて、現場に近い声も聞くことをこの計画の中、基本指針の中で求めていくべきではないかと思いますけれども、いかがでしょうか。 そして、今後のスケジュール、基本指針の策定と推進計画の策定、これはどういうスケジュールになっていくのか、あわせてお聞かせください。
ただ、事故現場を見ました消防局長の話によりますと、その規模の大きさにかんがみまして、局長といたしましては、直ちに県内消防本部に応援出動を要請いたしました。さらに、兵庫県知事からは私ども消防庁に対しまして緊急消防援助隊の出動につきまして御要請がございましたので、私の方から、大阪府、京都府、岡山県に対しまして緊急消防援助隊の出動をお願いいたしたところであります。
特に、救助技術につきましては、私ども消防関係者の専門家が中心になって、関係者の知恵を引き出しながら、的確な判断をしたというふうに関係者からもお聞きをしておりますし、また、現地消防局長からもそのような報告を受けております。
世界に出して通用しなければ国民を守れないという線で切っていなくて、うちのパイロットはうまいんですよと政令指定都市の消防局長が言うから、何を根拠にうまいと言うのかねと言ったら、本人がうまいと言っていますと。そんな非科学的な話。
○中山国務大臣 私もあの当時、すぐに大阪市の消防局へ行きましたら、消防局長が、大阪府内の自治体の四十四の消防に一軒一軒電話をした、こう言っておりました。
昨年六月七日の川崎市議会で、この事故について消防局長は、「特定事業者の責任においてやらせる自主保安体制といいますか、そういう法律の仕組みになっております。今まではそういうことをずうっとやってきたんですが、それでもなおかつ実効が挙がらない」と言っているのですね。ですから、自主保安の問題というのは初めての話ではないのですが、消防庁、川崎の現場の声としてはそういう声が出ているのではないですか。
特例廃止に賛成だというのは二人だけだったらしいのですけれども、結局その会議では消防長会の会長と人事教育委員会、これは京都市の消防局長ですけれども、これに一任をされて終わって、結局九月十日付で今度は消防長会の会長名で特例措置廃止、一般職員と同様に六十一年から経過措置をとってもらいたい、第二項は掛金率を今の千分の四・五じゃ多いですから、これを五十九年の十二月からできたら減らしてくれ、遅くても来年の四月からはそうしてくれということで
今回の場合には、基地司令官からの要請に応じて、地元消防隊の応援によって四時間余で鎮火したわけでございまして、他方、私たちの承知している点では、昭和五十五年の五月二十日付で、横浜市消防局長と在日米海軍横須賀基地司令官との間に、消防についての取り決め、災害時における相互援助についての取り決めがあるというふうに承知しております。
だから信号が消えた、あるいはメーンラインも裏小路も全部車でふさがった際にけが人が出た、あるいは心臓麻痺の人が出たとか、そういう際にどういうことであるべきなのかということについてはなかなか消防局長も頭を痛めておったようです。 ですから、私はやっぱりいま答弁者の言うことについてはそれなりに理解しますが、もう一歩突っ込んだやっぱり具体的な いま事業所という話もありました。あるいは病院もありますね。
同時にまたガードベースンのギロチンの問題を先生からも御指摘があったわけでございますが、私も現場へ行ったわけでございますが、土のうがすっかり積んであって、あれを排除しなければ、有効な操作をしたのか、あるいは有効でなかったか、あるいはまた機械的な不備があったかという点がわかりませんので、仙台市消防局長に対しまして、土のうの排除というものにつきましては、現場保存を十分にやっていただいてその辺の実態を究明したい
○参考人(井上文男君) 私、全国消防長会の救急委員長を仰せつかっております川崎市消防局長の井上でございます。 それでは初めに消防におきます救急業務の概況から御説明をいたしたいと思います。
そこで、これをしさいに点検をした消防関係の、たとえば横浜の消防局長等の手元の資料によりますと、この寛政町に民家が二百戸ばかり密集しておりますけれども、ここから二百メートル足らずのところにこの施設があるのでありますが、エアリア2のタンクが壊れてガソリンが流出し炎上すると、放射熱で二百二十メートル以内の木造家屋が火災を起こし、三十分後には延焼面積が六千八百平方メートルに広がり、鶴見区寛政町の民家百五十から
きのう現場を見せてもらって、そして、どうもタンク間の距離は十分じゃないんじゃないか、どうなんだと言って質問をしてみたんですが、そうすると、川崎市の消防局長さんは、政令十一条のただし書きでは基準の三分の一だけとってあればよいとなっている、大体みなそれが適用されておるわけです、これを実際には外してもらわないと現場としては困るという話をされたんです。
衆議院の地方行政委員会における参考人の意見聴取におきましても、出席をいたしました地方公共団体の代表すべて、千葉県の副知事、堺の市長、川崎市の消防局長などから強く意見が出されているところでありまして、特に横浜の国立大学の井上教授は、関係いたしておりまする通産、自治、運輸、労働、厚生などの各省庁関係者が出向して安全庁をつくってみたらどうだという実は提言も述べているわけでありまして、将来の一つの私は参考にしていただいて
仙台市の消防局長あるいは保健所の所長から再々注意を受けているのです。とにかく屋根にも上がれない状況になっているというのですね。窓枠はみな落っこちる、あるいはこの如春寮のへい、ここに写真がありますけれども、もうぼろぼろになって、ワカメをぶら下げたような板になっているのですね。それからこの廊下なんかも板も何もなくなってしまって、風の吹き通しなんです。