2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
次は、消防団、救急車のあり方についてでございます。 実は、この質問は昨年も原口大臣にさせていただいたんですが、私自身は議員になる直前まで企業消防団の一員でございました。 近年、犯罪の多様化、そして自然災害の発生によりまして、地域に密着をして活動している消防団員の存在は本当にますます重要になってくるというふうに思っております。
次は、消防団、救急車のあり方についてでございます。 実は、この質問は昨年も原口大臣にさせていただいたんですが、私自身は議員になる直前まで企業消防団の一員でございました。 近年、犯罪の多様化、そして自然災害の発生によりまして、地域に密着をして活動している消防団員の存在は本当にますます重要になってくるというふうに思っております。
また、一一九番通報を消防団本部で受信をしまして、これは一般には役場にございますけれども、団本部に参集した団員が救急自動車で救急出場するといういわゆる消防団救急を実施している町村が二町村というようになっております。
一方、救急業務を実施していない地域においても約六九%の地域では、消防団に救急自動車を配置いたしまして消防団員が救急患者の救急搬送を行う消防団救急、あるいは役場内に救急自動車を置きまして役場の職員が救急患者の搬送を実施する役場救急といった補完体制を整備しているというふうに伺っております。この実態についてぜひお伺いしたいと思います。