1956-05-15 第24回国会 衆議院 本会議 第49号
昭和三十一年五月十五日(火曜日) ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四十五号 昭和三十一年五月十五日 午後一時開議 第一 売春防止法案(内閣提出) 第二 公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 議員請暇の件 消防団員等公務災害補償責任共済基金法案(内閣提出、参議院回付)
昭和三十一年五月十五日(火曜日) ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四十五号 昭和三十一年五月十五日 午後一時開議 第一 売春防止法案(内閣提出) 第二 公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 議員請暇の件 消防団員等公務災害補償責任共済基金法案(内閣提出、参議院回付)
参議院から、内閣提出、消防団員等公務災害補償責任共済基金法案が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
道路運送法の一部を改正する法律案と、消防団員等公務災害補償責任共済基金法案、このうち、消防団員等公務災害補償責任共済基金法案は、本日本会議で参議院の修正通りのむということに理事会ではきまりましたが、そういうことに決定してよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 次は本日の議事で、最初に、参議院回付の案件の取扱いでございますが、先般来留保になっておりました道路運送法の一部を改正する法律案、消防団員等公務災害補償責任共済基金法案、右二案は本日も留保したいと思います。留保するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
道路運送法の一部を改正する法律案、消防団員等公務災害補償責任共済基金法案、右両案は本日のところ留保したいと存じます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
道路運送法の一部を改正する法律案並びに消防団員等公務災害補償責任共済基金法案、二案とも自由民主党の党議がいまだ決定しておらぬそうでございますので、本日留保にいたしたいと思います。さよう決定してよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
道路運送法の一部を改正する法律案、消防団員等公務災害補償責任共済基金法案、右両案は、参議院から回付されて参りましたが、道路運送法案につきましては、運輸委員会、あるいは建設委員会等に問題があるので、この扱いをしばらく留保してくれという申し入れが私のところにありました。理事会におきましては、本日のところ留保するということになりました。本日これを留保するに御異議ありませんか。
—————・————— ○本日の会議に付した案件 一、議員の請暇 一、日程第一 夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律案 一、日程第二 公立養護学校整備特別措置法案 一、日程第三 盲学校、ろう学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第四 中小企業振興資金助成法案 一、日程第五 新市町村建設促進法案 一、日程第六 消防団員等公務災害補償責任共済基金法案
文教委員長提出) 第二 公立養護学校整備特別措置法 案(文教委員長提出) 第三 盲学校、ろう学校及び養護学 校への就学奨励に関する法律の一 部を改正する法律案(文教委員長 提出) 第四 中小企業振興資金助成法案 (内閣提出、衆議院送付) (委員長報告) 第五 新市町村建設促進法案(内閣 提出) (委員長報告) 第六 消防団員等公務災害補償責任 共済基金法案
○議長(松野鶴平君) 日程第五、新市町村建設促進法案(内閣提出) 日程第六、消防団員等公務災害補償責任共済基金法案(内閣提出、衆議院送付) 以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に消防団員等公務災害補償責任共済基金法案を議題に供します。本案につきましては、昨十九日をもちまして質疑は終局いたしております。昨日の委員会において御相談願いましたところによりまして、修正案を委員長において作成いたしましたので、便宜この修正案を事務局をして朗読いたさせます。 〔法制局参事朗読〕
消防団員等公務災害補償責任共済基金法案を議題に供します。 質疑に入ります前に、前回審査の際問題となりました第九条の「契約を締結するものとする。」の意義及び基金に対する掛金の支払い方法等の問題につきまして、政府においては、その際各委員の注意によって意見をまとめられたと思いますので、この際その意見について明瞭なる政府の答弁をお願いいたします。 私からお尋ねいたします。
今回提案いたしました消防団員等公務災害補償責任共済基金法案の提案理由につきましては、先に国家消防本部長から御説明を申し上げました通りでございます。
○委員長(松岡平市君) 消防団員等公務災害補償責任共済基金法案を議題にいたします。本案につきましては、去る五日、政府より提案理由の説明及び内容説明を聴取いたしております。本日は、大麻国務大臣が出席されておりますが、最初に本案に関し発言を求められておりますので、この際発言を許します。
たとえばこの国会でこの問衆議院を通過させたところの消防団員等公務災害補償責任共済基金法案というようなのは、これは明らかに予算の歳入の伴わない法案であった。そういうようなこと等は、一体公平の原則に合致するだろうかどうかということを、非常に執拗だと思われるだろうけれども、公平の原則に関連してここで聞いておきたい。
昭和三十一年四月六日(金曜日) ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程第二十八号 昭和三十一年四月六日 午後一時開議 第一 特定物資輸入臨時措置法案(内閣提出) 第二 輸出保険法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第三 昭和二十三年六月三十日以前に給与事由の生じた恩給等の年額の改定に関する法律案(内閣提出) 第四 消防団員等公務災害補償責任共済基金法案(内閣提出
○副議長(杉山元治郎君) 日程第四、消防団員等公務災害補償責任共済基金法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。地方行政委員長大矢省三君。 〔大矢省三君登壇〕
————◇————— 日程第四 消防団員等公務災害補償責任共済基金法案(内閣提出)
日程第四、消防団員等公務災害補償責任共済基金法案、地方行政委員長の大矢省三君の報告でございまして、全会一致。日程第五、都市公園法案、建設委員会理事瀬戸山三男君の報告がございまして、全会一致でございます。それから日程第六、第七、決算委員長上林與市郎君の報告、第六は、昭和三十年度一般会計予備費使用総調書(その一)、昭和三十年度特別会計予備費使用総調書(その一)、承諾を求めるの件でございます。
○政府委員(鈴木琢二君) 今回提案いたしました消防団員等公務災害補償責任共済基金法案につきまして、提案の理由並びにその内容の概略を御説明いたします。
○委員長(松岡平市君) 次に消防団員等公務災害補償責任共済基金法案(予備審査)を議題に供します。 本法案につきましてはいまだ政府より提案理由の説明は聴取いたしておりません。実は担当大麻国務大臣から、委員長にはしばしばみずから委員会で提案理由を説明いたしたいからという申し出がございましたが、委員会の運営の都合上いまだその運びに至っておりません。
————————————— 本日の会議に付した案件 町村職員恩給組合法の一部を改正する法律案 (内閣提出第四七号)(参議院送付) 地方税法の一部を改正する法律案(内閣提出第 六九号) 消防団員等公務災害補償責任共済基金法案(内 閣提出第一四二号) —————————————
○大矢委員長 それでは次に消防団員等公務災害補償責任共済基金法案を議題といたします。本案に対する質疑は昨日終了いたしましたので、これより討論に入ります。討論の通告はございませんか。——通告がないようでございまするから、それでは直ちに採決いたします。 消防団員等公務災害補償責任共済基金法案に賛成の諸君の御起立を願います。 〔総員起立〕
○唐澤委員 消防団員等公務災害補償責任共済基金法案に関する小委員会の審議の経過並びに結果について簡単に御報告申し上げます。 本小委員会は去る三月二十六日、二十八日及び三十一日に開会して、鈴木国家消防本部長及び各担当課長より詳細なる説明を聴取して慎重なる審議をいたしました。
今回消防団員等公務災害補償責任共済基金法案がここへ提出されて、そして水防団員に対しましても皆様方の熱望ある御要求によりまして、われわれも実に喜んでおるのでありますが、この法案の中に盛り込んでいただきますか、別途水防法を改正して補償制度をとっていただきますか、どっちかにさせていただきたい、建設省といたしましてはかように考えております。
消防団員等公務災害補償責任共済基金法案を議題といたします。警察及び消防に関する小委員長より審査の経過並びに結果について報告をいたしたいとの申し出があります。これを許します。唐澤君。
○大麻国務大臣 今回提案いたしました消防団員等公務災害補償責任共済基金法案につきまして、提案の理由庄並びにその内容の概略を御説明申し上げたいと思います。
————————————— 三月二十二日 消防団員等公務災害補償責任共済基金法案(内 閣提出第一四二号) 同月二十三日 市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案 (内閣提出第一四六号) 同月二十二日 都道府県保険課職員の身分移譲に関する請願 (島上善五郎君紹介)(第一四八九号) 地方税法の一部改正に関する請願(中井徳次郎 君紹介)(第一四九〇号) 昭和三十一年度公共事業費の割当方針是正