2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
私は福島県議会議員の出身でありますけれども、福島県議会には全党が入って消防協力議員連盟というのがあって、これはやはり国会にもつくらなきゃいけないなと思って、我が党には、ある意味消防の親分みたいな片山先生もいるので、ことしじゅうに国会の中に消防協力議員連盟をつくりますので、そのときは、大臣、ぜひとも御協力をお願いしたいというふうに思います。
私は福島県議会議員の出身でありますけれども、福島県議会には全党が入って消防協力議員連盟というのがあって、これはやはり国会にもつくらなきゃいけないなと思って、我が党には、ある意味消防の親分みたいな片山先生もいるので、ことしじゅうに国会の中に消防協力議員連盟をつくりますので、そのときは、大臣、ぜひとも御協力をお願いしたいというふうに思います。
それから、国でお金を出すということになれば、やはり防災ヘリとか、小さなところでできないところをカバーしてやるという予算措置もあるかもしれませんが、それでもやはり団員一人一人に目くばせをしていただきたいというのは私の心情でありますし、それから、地域にあっては、女性消防協力隊とか、一体となって地域を守る、そういう思いはあるわけであります。
○黄川田委員 この普及なのでありますけれども、大臣から先ほど答弁があったとおり、男性の消防団員はなかなかふえにくいのでありますけれども、女性消防協力隊の部分では着実にふえているということであります。やはり家庭を預かる女性の方々の部分できちっと理解されると、普及は高まるようであります。
金沢市では、アメリカ国籍のリチャード・カーチスさんが九三年から二〇〇一年まで消防団に入団したんですが、市が国籍条項を適用して、団員ではなくて、消防協力者として火事現場にも行けなかった。訓練だけ、式典だけでということだったんですが。
そして、それを推進するために消防協力団、これを強力にしていきたいと、こういうような趣旨でこの水防法の改正ということになったんだと、こういうように思うわけでございます。 実は、私の地元大阪というのは水の都と、こういうように言われておりまして、水とのかかわりが非常に強いわけです。
そしてまた、消防団員として二十年の経験も持っておりまして、現在も、消防協力会ということで、組織の一員でもあります。 ここはかつて、南アルプスそして八ケ岳山ろくの北の方から大変降り注ぎました雨、このようなもので特に河川のはんらんが続いた歴史がございまして、幾度となく水害に見舞われまして、恵まれた肥沃な土地甲府盆地が何度も災害に遭ったところであります。
組織化についてこの法案は出ておりますけれども、今全国では消防団員が九十万人以上おられる、そして水防団は一万六千二百六十人、こういうことになるわけですが、私も地元で消防の協力会員をしておりますが、四万人の人口を抱えていながら、私どもぐらいしか消防に関心はないわけでありまして、しかも、私たちの団体の中ですら、水防についてボランティアでやろうという意識がないわけでありますが、こういう施策を講じても本当に消防協力団体
それからまた、市町村にあっては、要綱とかで婦人消防協力隊でありますかね。そういうふうな形で、何とか地域を支えようという仕組みがあると思うんですが、その状況もあわせてお話しいただけますか。
○紀内政府委員 現行法は、お話にもございましたように、消防協力者に対する補償という位置づけになっておるわけでございますが、最近の例を申し上げますと、共済の基金によって補償された者が平成二年度におきまして百五十三人、死者が三人で、負傷者が百五十人でございます。それから、平成三年度におきましては百三十七人、うち死者三人でございます。平成四年度につきましては百六人、うち死者一人ということでございます。
消防団員と職員の待遇改善について幾つか質問申し上げたいと思うのですが、団員それから婦人消防協力隊員、これは義勇消防と言われておりますように、あるときには日常の生活を犠牲にして消防活動に参加をする、身分は正式な職員とはまた違うというふうな、しかもそれは生命の危険を覚悟で飛び出すわけですから、十分な待遇上のあるいは身分上の改善といいますか裏づけというものを考えていただかなければならない。
これについて再度静岡市消防本部が関係者あるいは当日出動した消防隊員等に、このケースは消防協力の要請があったかどうかということが分かれ目になるんですが、この辺の事情聴取を行い、慎重に審査をいたしまして、やはりこういった協力要請行為がなかったという結論が出ましたので、慎重に審査しました結果、五月の中旬に再度御遺族の自宅に赴きまして、消防の方から御遺族の奥さんほか三名の方々に結論として認定が困難であるというような
それから、消防協力者などについては大体これと同じような補償がなされると聞いておりますが、水防協力者に対する災害補償あるいは賞じゅつ金制度、これがないということを聞いておりますが、どうなっておりますか。
○林政府委員 実は水防は所管が建設省でございますので、私ちょっと詳しいことを存じ上げませんが、実際問題としては水防と消防というのはほとんど兼ねておりまして、溢水、洪水などのときも消防団活動として実際に動くことが多いのではないかと思っておりますので、現実の問題として水防に協力した方々に対しても消防協力者という形で補償がなされることに事実上の運営はなっておるのであろうというふうに考えております。
そして、その前には、いろいろな災害の際の補償金等の恩典も、消防協力者としてではなくて、団員として当然の権利として受けられるということにする。そういうことが適切ではないかと私は思うのでありますが、そういった婦人消防団を正規の団員にするというふうな御指導を願いたいと私は思っておるのですが、いかがなものでしょうか。
市町村に対し、あるいは消防協力者に対してあまり多くの負担をしいるということは適当でないのではなかろうかという感じがいたします。
委員会におきましては、三月四日吉武自治大臣から提案理由の説明を聞き、家庭用小型消火器の検定、危険物に対する規制、消防協力等に関し質疑を行ない、慎重に審査を行ないましたが、その詳細は会議録によってごらん願いたいと存じます。 かくて質疑を終局し、討論に入りましたが、別に発言もなく、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上報告を終わります。(拍手)
ことに、ガソリン・スタンド等危険物のあるところにつきましては、いわゆる配置をいたしまして警戒に当たると同時に、私どものほうといたしましては、消防協力団体である防火協会、町内会等の団体がございますので、それらを通じまして、よく火災予防上の問題を注意いたしたい、こういうふうに考えております。御意見もございますので、なお一そうその点慎重に考えております。
たとえば福祉協議会の金だとか、消防協力会費なんということになりますと、地方によっては、私のところなんかそうですが、納税告知書と同じような紙でくる。こういうところに大きな問題がある。
○小笠原二三男君 消防協力者というのはどこに該当するのです。