2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
それから、現在検討されている地球温暖化対策計画とエネルギー基本計画の改定で、再生可能エネルギーを増やして石炭と原子力を減らすと、それからエネルギー消費量自体も減らすということが必要であります。 三点目として、石炭火力からの撤退であります。国内での石炭火力発電をフェーズアウトすること、それから海外への石炭火力発電への支援を停止することであります。
それから、現在検討されている地球温暖化対策計画とエネルギー基本計画の改定で、再生可能エネルギーを増やして石炭と原子力を減らすと、それからエネルギー消費量自体も減らすということが必要であります。 三点目として、石炭火力からの撤退であります。国内での石炭火力発電をフェーズアウトすること、それから海外への石炭火力発電への支援を停止することであります。
近年におきましても、食生活の多様化等もございまして温州ミカンの消費量自体も減少し、国内生産とともに輸入も減少してございますので、収穫量や経営体数の減少は国内の需給構造の変化によるところが大きいものというふうに考えてございます。
がふえてしまっているのではないかというお話なんですけれども、今は、直接排出量、間接排出量でいうと、間接排出量で排出量が報告されて、それに基づくと家庭部門がふえているように見えるということがあると思いますが、それぞれ細かく分析していくと、家庭からの排出というのは、電力の大もと、排出原単位でふえている分、それから、家庭の数、核家族化がふえて、戸数がふえているということによる排出量の増加というのもあると思いますし、そして、最後に、電力消費量自体
○比嘉大臣政務官 民生部門については、床面積や世帯数の増大、電力のCO2係数の悪化などにより、委員御指摘のようにCO2排出量は増加しておりますが、この数年は、省エネの進展により、エネルギー消費量自体は低減しております。 他方で、中期目標としては、二〇三〇年までに四割もの大幅削減をする目標を掲げており、国民お一人お一人にさらなる努力をお願いする必要がございます。
こうして、一目瞭然、漆の消費量自体もだんだん減っていますし、生産量自体もだんだん、ちょっとこれは薄過ぎるのでわからないんですけれども、減ってきているんです。
ただ一方で、国内でつくっているものが少ないから、消費量自体が減ってくれば、では今度は国産で賄える分がふえるだろうと思ったら、全くもってふえていないわけで、これはやはり輸入品がかなり安いというところにも起因しているんだと思います。 そうなると、ちょっと気になるんですけれども、四月は一生懸命農業のことで議論をさせていただきました。
これまず海外に打って出ると、強力なプロダクトであるわけでありますけれども、やはり海外にまず出ていくときに、国内市場がしっかりしていないと外に打って出るというのもなかなか難しいんじゃないかなと考えるわけですが、近年この牛肉の国内の消費量自体は横ばいに推移しているというふうに考えているんですが、この点、農水省として、今後の牛肉の国内需要の伸び、それからその中において国産の牛肉がどのくらいの伸び代があると
さっきのトップランナー制度でもあったんですけれども、産業部門といったところは、ここ二十年、三十年を見てみると相当な努力をされていて、GDPで考えたときに、ずっと右肩上がりであるにもかかわらず、電力消費量自体は横ばい、もしくは少し右肩下がりなぐらいで相当頑張られている。
これ消費量自体の統計は実はございませんけれども、民間団体が関連の会社に調査をした統計がございます、生産量でございます。これ、平成二十年の生産量が国産でございますと二百二万キロリットルでございます。一方、輸入でございますけれども、これはフランス等から輸入されておりまして、平成二十年、これが五十万キロリットルでございます。
これを根本的にもう少し規制を与える方が、つまり、地域のコミュニケーションも地域の環境も改善される部分かなりありまして、総エネルギーの消費量自体がかなり改善されると思うんですね。だけれども、これは恐らく一つの企業では無理だと思うんですよ、それぞれがみんな競争をやっていきますからね。
現在では、火力発電所も石炭で多く建てられておりますので、石炭の消費量自体は減る傾向ではないというふうに私は認識しております。 ただ、そういう採算の合わない山を持っておりましたので、それについて徐々に閉山をしていくということをやりました。
しかし、実際に石油の依存量は減ってきたのですが石油の消費量自体はふえているというのが実態であります。そういう意味で、豊かな生活をするためにどんどんエネルギーの消費、そしてその比率は石油は下がってきているけれどもトータルはふえているという状況であります。
したがいまして消費量自体の伸び率は高くございませんけれども、一応、年率二ないし三%程度で伸びております。 〔主査退席、梶木又三君着席〕 生産のほうも、先生のほうが御案内かと思いますが、多頭化飼育の伸展によりましてこれに対応しておる。御案内のとおり、季節的なフレによる卵価の高低等がございますが、おおむね需給のバランスがとれて伸びておるというように判断しております。
消費量自体は、おっしゃる通り、減税になれば一三・五、六%増になりましょう。もちろん他の酒類とのなにがありますが、それを無視して計算すればおっしゃる通りになります。その点は、もしそういうお尋ねであったら、私は間違えました。 それから、もう一つの、毎年の伸びは、私が手元に持っているものと若干違うなにがありますが、二十九年という年に、ビールの消費が対前年六%ばかり減っている年があるわけです。
○説明員(吉国二郎君) この減収は、みりんの消費量自体がかなり少いもんでございますから、同時に、これだけの減税をいたしまして、みりん本来の調味料としての用途が相当に伸張するという点を見込みまして、大体減収額は初年度で四千八百万円程度見ております。