2011-05-31 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
この四つの視点、それぞれ大事なんですが、私は消費者運動等長く食の安全問題にかかわってまいりましたので、この四つ目の視点、これが非常に重要に思えるんです。
この四つの視点、それぞれ大事なんですが、私は消費者運動等長く食の安全問題にかかわってまいりましたので、この四つ目の視点、これが非常に重要に思えるんです。
きょうは、まずは、消費者行政は分権的に行うべし、自治事務であるから民主党のように国が消費者行政を担うというのはおかしいのではないかということを、民主党の消費者権利院法案に対する批判として、なぜか、消費者運動等を一生懸命なさった方がドグマのように繰り返されるんですね。
五番目に、石油たん白の問題でございますが、石油たん白は、先般来消費者運動等によって一たん影をひそめたような印象を受けたわけでございますが、その後、農林省の未定稿文書等を見ますれば、石油たん白を再びSCPと名前を変えて再登場願っているとしうことが明らかであります。 いま食糧危機説は食糧の安全性無視を生んで、国民の健康を虫ばむのではないかと私ども非常に心配しているわけでございます。
出席者は、何らかの形で日常積極的に物価問題消費者運動等に取り組んでおられるリーダーの方々十五名で、流通機構の改善、食品の安全対策、消費者米価等公共料金政策、製造年月日表示制度、生鮮食料品の規格の簡素化、独禁法改正問題等の諸問題について熱心な意見の交換を行ないました。
あとでこれは指摘をしたいと思いますが、その前に、最近、非常に消費者運動等の影響によって物価——カラーテレビ等のいろんな効果は出てまいりましたが、公取は独禁法違反としていろいろ価格協定等の問題は消費者の側に立って摘発をするわけでありますが、その結果、協定の破棄だけであって、具体的に物価を下げる役割りは何も果たしていないんじゃないか。