2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号
青い線が七十歳以上、赤い線が消費者総合物価指数そのものということになっております。 全世代平均で見れば、二〇一五年を一〇〇とすると、先ほどお話あったとおり、二〇二〇年は一〇一・八。一方、七十歳以上の高齢者は、二〇一五年を一〇〇とすると、二〇一九年は一〇二・五、二〇二〇年は一〇三・〇ということで、高齢者バージョンの消費者物価指数で見れば、この一年で〇・五上がっているわけですね。
青い線が七十歳以上、赤い線が消費者総合物価指数そのものということになっております。 全世代平均で見れば、二〇一五年を一〇〇とすると、先ほどお話あったとおり、二〇二〇年は一〇一・八。一方、七十歳以上の高齢者は、二〇一五年を一〇〇とすると、二〇一九年は一〇二・五、二〇二〇年は一〇三・〇ということで、高齢者バージョンの消費者物価指数で見れば、この一年で〇・五上がっているわけですね。
きょうこの場に資料が出されておりませんからお答えをいただきたいのですが、全国の消費者総合物価指数で二月は対前年同月比で幾らになったのか、それから東京区部三月の速報は幾らになったのかを教えてください。
しかもまた今経済安定途上におきまして、影響のあることでどうしてもやり切れないということなら別でございますけれども、今の消費者総合物価指数が下つて、今年におきましては、減税その他で実質賃金の向上をする。こういう現状から申しまして、がまんしていただきたいと実は考えておるのであります。
公務員の賃金ペースにつきましては、経済安定の点から申しましても、予算を緊縮する点から申しましても、また他面、消費者総合物価指数が低落の傾向にあります関係から、かえる意志はございません。従いまして、追加予算を組む必要もないのであります。 その次に、今度の年末手当に対しまする勤労所得税を軽減する気持はないか――軽減する気持はございません。所定の法律通りに実行いたします。
しかして四月の消費者総合物価指数と申しまするか、CPIの状況を見ますと、四月を一〇〇にして九月は九九になつております。十月はもつと下つていると考えます。四月の一〇〇に対し九六・七くらいではないか、あるいはもつと下になつているかもわかりません。