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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-06 第196回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

これは消費者寄り事業者寄りかということではなくて、これは法律を作る際の基本というふうに考えておりますので、できる限り明確にするということでございます。  それから、参考人が御指摘になっておりましたけれども不当条項については消費者契約法十条という規定がございまして、これは一般的な幅広いものでございます。

川口康裕

2009-03-27 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

それから、最後に、「消費者庁早期設置を期待する」と書きましたのですが、ともかく、消費者に目を向けた消費者寄りの省庁の設立を一日も早く望みます。政府案衆法が出ておりますが、それぞれにいいところもあれば、多少考え直さなくてはいけないというところもあるかと思いますけれども、私どもは、一日も早い成立をお願いいたし、その上で改めて皆様方で御審議いただいて、よりよい法案になることを祈っております。

下谷内冨士子

2009-03-25 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

こういう話を聞くと、例えば、先ほどのCビーフという表示が任意で、余りされていないという話を今聞いた、なるほどと思った、それでは早速、それはちょっと何とかできないかと考えるように、検討してみるとかそういう形で、より消費者寄りの気持ちを持って行政に当たっていただけるのかどうか、そういう点もお答えいただきたいと思います。

岡本充功

2008-04-24 第169回国会 参議院 内閣委員会 第10号

国民生活センター政府関連法人でございますから不公平なことは恐らくしないだろうという一定の信頼はあるものの、それでも紛争解決委員会和解仲裁によって、仲裁、仲介は消費者寄りになってしまうんじゃないかという先入観を持たれるおそれがあります。事業者側紛争解決委員会による決着を避けたがるのではないかという危惧もなされます。  

有村治子

2004-10-05 第160回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

くしくも、私も今度民主党の方の農林水産担当になりまして、与党も野党も東京出身の人が農林水産政策担当責任者ということで、どちらかというと、余りにも消費者寄りになるんじゃないか、あるいは食品産業寄りになるんじゃないかという目で見られていることもお互い十分意識しなくちゃいけないんじゃないかと思います。  

鮫島宗明

2000-04-25 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第12号

東京におきましては四次まで提訴されているんですが、幸い東京でかなり消費者寄り和解で解決しそうなんですが、まだ弁護団に加入していない被害者がおりまして、今現在、弁護団で次の被害者を募っているんです。  この例をとりましても、やはり同じ事業者に対して同じような案件でいろんなところでそれぞれが裁判を起こすというのは大変不合理だと思います。

岡田ヒロミ

2000-04-20 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第11号

そして、消費者からの要望としては、全国に中立的な、しかも非常に消費者寄りの制度ということになりますと膨大な組織になりますので、それをだれが運営し、だれが負担するのかという問題もございまして、その辺の認識につきましてもまだかなりギャップがあると。  

福田誠

2000-04-14 第147回国会 衆議院 商工委員会 第10号

そこで実は、民主党案の方は、枝野さんからお話しありましたが、どちらかというと消費者寄りに偏り過ぎているのじゃないか、したがって、中小企業小売業に対しては厳し過ぎるのじゃないかという批判も一方であることは事実です。それから政府案の方は、逆に今度は、小売業とか中小企業立場に立ち過ぎて、もうちょっと消費者立場に立ったらどうかというような意見もあるのです。  

大畠章宏

1994-06-06 第129回国会 衆議院 商工委員会 第6号

そして、その結果の定義で消費者寄りとか企業寄りとかで議論するのはちょっと本末転倒というか、基本欠陥ということなので、今の過失だっていろいろ議論がありまして、人によって考え方が違いますけれども、それは裁判になったときにはお互いに主張すればいいことなので、それを決めるのは裁判官である。  

加藤一郎

1994-06-06 第129回国会 衆議院 商工委員会 第6号

加藤参考人 それぐらいで、実際に問題になるのは、理論的には非常に問題になって、これは企業寄りになった、消費者寄りになったということで新聞は書き立てて、対立をさせてけんかをさせようというふうに見えるのですけれども、大体それはめったに起こらない枝葉末節のことが割に多いので、基本過失責任から欠陥責任へということである。

加藤一郎

1980-11-14 第93回国会 衆議院 商工委員会 第6号

どもといたしましては、地元の意見をできるだけ幅広く、しかも公正にまとめ上げていくためにはこの構成が最も適当ではないかと考えておりますが、先生御指摘のように学識経験者がどうも消費者寄りではないか、御指摘のように学識経験者消費者でございますし、ある意味では商業者も他の物品に関しては消費者でございますので、そういう面は否めませんが、別途商業問題、小売業問題等に関しても学識のある方々もお願いしておるわけでございます

神谷和男

1976-10-14 第78回国会 参議院 商工委員会 第2号

私は消費者寄りにならなければだめだと思うんですよ。大臣は非常に思い切ったことをこの間言ったわけだ。思い切ったというのは、この間予算委員会でも言っているんだから。あなたせめて七百円から七百二十円と言った限りはそのラインでひとつ行政指導をすると、これはやっぱり言ってもらわぬとそれはだめです。あなた、そんなことは。消費者また怒りますよ。

対馬孝且

1970-12-08 第64回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

農林省のほうは——このごろは厚生大臣考え方もあるので、それに従わざるを得ないということで考え方を直してくださっているようでありますが、ついこの間までは、物価の問題、あるいはその他牛乳なり乳製品を国民に飲ませるという利便の問題から、プラスチック容器についてはむしろ前向きの政策をとっておったことも御承知でありますが、そういうことに対しては、私どものほうは、これは厚生省でありますから、全く企業寄りよりも消費者寄り

内田常雄

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