1950-02-13 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号
なお次にお伺いいたしたい点は、これはおそらく他の委員諸君からも質問のあつたことと私は思うのでありますが、食管特別会計に関する法律案が本委員会に出るたびに、われわれはただすところでございますけれども、食管におけるいわゆる買上げ価格と消費者売渡し価格との間における石当り二千円からの開きの問題、これは私はどうしても、この食管特別会計の健全なる運営の点から見まして、これは圧縮しなければならない筋合いのものだと
なお次にお伺いいたしたい点は、これはおそらく他の委員諸君からも質問のあつたことと私は思うのでありますが、食管特別会計に関する法律案が本委員会に出るたびに、われわれはただすところでございますけれども、食管におけるいわゆる買上げ価格と消費者売渡し価格との間における石当り二千円からの開きの問題、これは私はどうしても、この食管特別会計の健全なる運営の点から見まして、これは圧縮しなければならない筋合いのものだと
さらに反対する理由は、現行の米麦の消費者売渡し価格と、農民からの買上げ価格との間に、二千二百五十円の開きがあるということであります。
それから、食管関係の方が見えておられますならば、生産者買上げ価格と消費者売渡し価格との間の二千二百円余の開きというものは、その細目はどういうふうになつておるか。その点をひとつ明確にしていただきたいと思います。