2021-04-09 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
それでは、私から、デジタルプラットフォーム消費者利益保護法の必要性について意見陳述をさせていただきたいと思います。 まず最初に、デジタル時代の社会の変化について、三点お話をさせていただきます。 第一に、リアルからオンライン、アナログからデジタル、そうした移行が進んでいる世界でございます。
それでは、私から、デジタルプラットフォーム消費者利益保護法の必要性について意見陳述をさせていただきたいと思います。 まず最初に、デジタル時代の社会の変化について、三点お話をさせていただきます。 第一に、リアルからオンライン、アナログからデジタル、そうした移行が進んでいる世界でございます。
二十九日の本会議で、総理や大臣の御発言に、エネルギーの一体改革で縦割り市場の垣根を越えて消費者メリットを享受できる、電力・ガス取引監視等委員会では自由化後の消費者利益保護に万全を図るとありました。そのとおりに消費者が安心してLPガスも選択できるよう、縦割り行政ではなく、LPガス販売もその委員会で監視して、自由化による不利益な実態を撲滅する制度にしていただきたいと思います。 五ページです。
本法律案では、クーリングオフになじまない商品、役務や他の法律において消費者利益保護が図られている商品、役務は規定の一部又は全部が適用除外とされています。具体的には、どのような商品、役務を適用除外とされているでしょうか。
○谷垣国務大臣 消費者利益保護に理解があるということは、私どものつもりとしては、三条に「国民の健康の保護が最も重要であるという基本的認識」と書いてありまして、そのもとにいろいろな施策が講じられなければならない。
しかし、消費者利益保護のためには、私どもといたしましては政令におきまして、現実の取引の実態あるいは消費者の要望等を考慮いたしまして、できるだけ幅広く指定をいたしてまいってきておるつもりでございますが、今後もこのような観点から機動的に政令指定により対応してまいりたいと考えております。
アメリカのケネディ大統領が議会に送った「消費者利益保護に関する教書」の中で、有名な消費者の四つの権利を宣言いたしました。安全である権利、知らされる権利、選択できる権利、意思が反映される権利の四つがこれであります。
アメリカのケネディ大統領が、議会に送った消費者利益保護に関する教書の中で、有名な消費者の四つの権利を宣言いたしました。安全である権利、知らされる権利、選択できる権利、意思が反映される権利の四つがこれであります。
そのことは私がここで言い出したことではなしに、すでに中山伊知郎さんを、首班ですか、親方とする物懇におきまして、昨年の暮れに、乳価の問題を取り上げてある中に、「国際価格の動向を考慮に入れない過度の保護政策は消費者利益保護の観点から見て適当でない。この観点から畜産振興事業団の指定乳製品等の一元輸入制度は国内生産の立場と消費者の立場との両者を勘案しつつ弾力的に運用される必要がある。」
――――――――――――― 十月二十八日 金属鉱産物価格安定臨時措置法案(多賀谷真稔 君外二十四名提出、衆法第三一号) 金属鉱物資源開発助成法案(多賀谷眞稔君外二 十四名提出、衆法第三二号) 同月二十七日 競輪制度改善に関する請願(大矢省三君紹介) (第一九一七号) 中小企業に対する事業資金融資わく拡大に関す る請願(齋藤邦吉君紹介)(第一九一八号) 消費者利益保護のため不公正取引規制