1997-02-21 第140回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号 平成九年度予算では、一般歳出の伸び率が一・五%ということで、消費税相当分程度の上昇ということになるわけですが、さきに財政制度審議会が、二〇〇五年に国、地方の債務の増加をGDPの三%以内に抑える、それもできるだけ早期にやる、中間目標でございますが、こういう目標を御提示したわけです。 吉田和男