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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-10 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

次に、これも、先ほど来同僚議員の方が盛んに御質問されていて、私も同じような問題意識を持ってお伺いするわけですけれども、訪日外国客数飛躍的増加であるとか、麻薬などの禁制品密輸摘発例増大、あるいは消費税上げに伴う金の密輸増大、こういった、本当に日本が狙われている状況にあると思っております。弱いところから狙われるというのがこの世界だと思います。  

青山雅幸

2019-04-10 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

今回のポイント還元制度につきましては、消費税上げの前後の需要平準化、それに伴って中小小売店舗等に対する支援、そしてキャッシュレスを進めるといった目的を持って実行するものでありまして、今回、十月に予定されている消費税率引上げ、これにあわせて実施するものであるということでございます。

藤木俊光

2019-03-27 第198回国会 参議院 本会議 第10号

あるのは、足りない税収をどう増やすか、消費税上げに伴う駆け込み需要反動減をどうならすか、消費税増税国民にどう納得してもらうかというような小手先の工夫だけです。  平成が終わろうとしていますが、平成元年日経平均株価終値は三万八千九百十五円でした。本日午後一時半の段階では二万一千三百三十円近辺と、平成が終わろうとしている今、半値近くになってしまいました。

藤巻健史

2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

前回の消費税率引上げ時に起こりました駆け込み需要増とそれに伴う反動減ということがあったわけでございますので、今回についても同様のことがなるべく起こらないようにということで、今回消費税上げ後の対策ということで、このポイント還元事業を含め、様々な対策が考えられているというふうに考えているところでございます。  それから、当然のことながら、この事業をずっと継続的、永続的にやるわけにもまいりません。

藤木俊光

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

そういう意味で、今回、消費税上げに伴うキャッシュレスに限定したポイント還元施策、そして二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック、そして二〇二五年大阪・関西万博、この三段ロケットで日本キャッシュレス比率というのを高いレベルまで持っていって、単に現金がキャッシュレスになって喜ぶだけじゃなくて、そのことをさらに、例えばサービス産業における生産性向上につなげていくとか、あるいは小売ビッグデータを活用

世耕弘成

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

こうした中で、消費税率引上げに伴って、まず需要平準化策をしっかりとやらなければいけないという中で、経産省として、こういう閣議決定等がるる行われている、そして消費税上げに基づく需要平準化を行わなければいけない、そしてキャッシュレス化も進めなければいけないという状況の中で、検討を行って、具体策として今回の制度を立案したということであります。

世耕弘成

2019-02-15 第198回国会 衆議院 予算委員会 第8号

消費税上げに伴うその前後の消費喚起をしっかりやっていくということと、力の弱い中小小規模事業者小売店キャッシュレス取組を推進するための取組政策でありまして、決済事業者を何かもうけさせようとか、そういうことは全く考えていません。  ですので、還元率補助額については、各決済事業者ポイント算出方法ですとか、あるいは、当然、今おっしゃったように、使い残しで消えちゃうというケースがあります。

世耕弘成

2019-02-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第2号

藤巻健史君 確かに、今回の消費税上げに対する駆け込み需要反動減は避けられるかもしれませんけれども、ポイント還元期限が来る、若しくはプレミアム商品券期限が来るとなると、これまた駆け込み需要と、そしてその反動減が起こるわけですよ。  要するに、今回のこの二つ政策というのは、景気の崖を先送りしただけじゃないんですか。

藤巻健史

2018-12-04 第197回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

これに加えて、中小小規模事業者を通じたポイント還元、これも、最初は消費税上げの二%という議論でしたが、今五%ぐらいできないのかという議論、これもまさに実質所得が減る分も埋めていこうという対策も考えさせていただいているところでございます。  もうあらゆる施策を総動員することで、個人消費を含む経済影響を及ぼさないよう全力で取り組んでまいりたいと考えています。

世耕弘成

2018-11-01 第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号

相手が何するかわかりませんねと言われれば、私もそれは、日本財政資金がたくさんあるなら、どうぞどうぞ伸ばしてくださいという議論をしますが、残念ながら、ほかのものは犠牲にしながら、国民からは消費税上げをお願いしながら、ここだけこれだけ伸ばすのは、私はきちんと考えていただきたい、このことをきちんと申し上げておきたいと思います。  

本多平直

2018-11-01 第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号

来年の十月に消費税を予定どおり実施する、消費税上げをですね、こういうことも総理が力強くおっしゃったわけでございますが、そのときに、我が党としては、以前より軽減税率制度、これについて主張を重ねてまいりまして、今回、この軽減税率制度も含まれて制度がスタートするということでございますが、この準備状況と政府の今後の取組について、財務大臣から御答弁をお願いします。

石田祝稔

2015-06-04 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

そして、昨年の企業収益史上空前ということでありまして、そのこともあって、いわゆる賃上げにつきましても、連合の集計でも、昨年も非常にいい数字でありましたけれども、今年もそれを上回るような数字が出てきているという中、そして、四月には消費税上げの物価がげたを履いていた部分がなくなってくる、恐らく四月、五月、六月とげたがほぼなくなっていくんだろうと思います。

宮沢洋一

2015-03-16 第189回国会 参議院 予算委員会 第6号

消費税上げは、総理説明のようにワンショットですから、次の一年が過ぎるとそこが土台になりますから、もう一回また消費税をカウントしなくても済むのであります。だから、実質賃金が上がっていく。その傾向を今手繰っているということを説明をされているわけであります。一発で名目賃金実質賃金もどおんと上がればそれはすばらしいことですけれども、なかなかそういう魔法は使えません。

甘利明

2015-03-09 第189回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

日本においては設備投資がとりわけ重要で、生産性の低さを考えるとIT投資をやっていくべきだということと、負債サイド、支出、財政健全化においては、社会保障費の伸びが大きな負債をもたらしたことは間違いないので、ここを抑制して、消費税も適切なタイミングでということで、よく理解できるんですけれども、一方で、昨年四月の消費税上げというのが経済拡大の頭を押さえたことは事実だというふうに思います。  

岡本三成

2015-01-29 第189回国会 衆議院 予算委員会 第2号

私は、安倍政権でなければ、昨年の四月の消費税上げもできなかったと思っております。二〇二〇のプライマリーバランス黒字化等、大変難しい問題に向けて、財政再建成長戦略、党でもしっかりと議論をしていきたいと思います。  さて、総理は、第一次安倍内閣において、戦後レジームからの脱却という旗を掲げられました。  

稲田朋美

2015-01-29 第189回国会 衆議院 予算委員会 第2号

去年は、四月からの消費税上げということもありまして、八十九万程度、最終的には数字はもう少し細かいんですけれども、に上る、このように予測をされているところで、約九万ほど少ないという状況です。特に、持ち家については依然として低迷をしている。  

太田昭宏

2014-04-16 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

私も、時間のある限りスーパーマーケットに行ったり家電量販店に行ったりしておりますけれども、メディア等の報道を見ておりましても、当初予想していたよりは消費税上げ影響はそれほど大きくないというふうなコメントもよく見受けられます。  まだまだ評価するには時間が十分ではないことはわかった上で、この半月を見まして、現在の消費税上げ影響をどのように受けとめていらっしゃるか、お答えをいただければと思います。

岡本三成

2014-04-07 第186回国会 参議院 決算委員会 第3号

となると、やっぱりある程度の消費税を上げ、かなり消費税上げとやっぱりかなり歳出カットしか選択の余地は私はないと思う。今の一兆円ずつ増えていくような社会保障制度をキープして、その上で消費税も上げないとか消費税でいいといったら、これはもつわけがない。それは、みんな願望願望ですけれども、どう考えたって事実として解決方法ないですよ、まともに真面目に考えれば。  

藤巻健史

2014-03-18 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

藤巻健史君 借入金の議論は、私は、ここまで元本が大きくなっちゃうと、金利が上がったら一発でアウトだなと思っていますので、なるべく早く歳入を増やさなくちゃいけないということで、確かに課税最低限を下げるというのもあるんですけど、王道は消費税上げかなと私は思っております。  次の質問に入りたいんですが、贈与税についてお聞きしたいと思います。  

藤巻健史

2014-03-17 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

○国務大臣太田昭宏君) この辺は今後の検討課題と受け止めていきたいと思いますが、まずは四月からの消費税上げについて反動減を抑えるという予算を組ませていただいたところでありますし、また来年度以降については、今先生の御指摘のことも含めて考えさせていただきたいというふうに思っているところです。

太田昭宏