運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-08-02 第180回国会 参議院 環境委員会 第11号

現在は大量消費時代といいますか、特に、今提案されております小型電子機器につきましては技術革新がもう大変すごいと、こういうようなことでありまして、今年買ったものがもう来年は古くなってしまうと、こういうことでありまして、それに比例して、どんどんどんどん古いものが廃棄されていくと、こういうことであります。

北川イッセイ

2005-05-17 第162回国会 衆議院 環境委員会 第12号

まさに大量消費時代の申し子のような若者があふれている感じがするわけでございます。  これは、生活が豊かになったこともございますけれども、やはり教育の問題もあるのではないかと思っております。特に、先進諸外国と比べまして、我が国の場合、環境教育が大変おくれているような気がしてならないわけでございます。  

大前繁雄

1994-06-20 第129回国会 参議院 商工委員会 第7号

国家国民のためにどうしたら一番いいか、国民の幸せをどうして守るか、いわゆる大量生産、大量消費時代において何の過失もない人が非常に不幸にしてそういう被害を受ける、そういう人の救済をここで頭に置いているのであって、文言でやってみたらこうなったからそういうものが入っているという、ここはそういうばかげたことを言うべきところではないんです。場所を間違えているんです。

沓掛哲男

1993-06-02 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

この大量消費時代リサイクル型の社会をどう実現するかというのが急務ではないか、申すまでもないことです。家庭から出るごみ処分等、これは連日テレビも、つい先日の週刊誌も、私持っている「日本ゴミ列島」、これは週刊文春ですけれども、非常に関心は高いんですけれども、さりとてどうしたら防ぐ手段があろうかというふうなことで関係各省含め各自治体大変悩みが大きいと言わなければなりません。  

中尾則幸

1992-02-12 第123回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

今のこの日本経済というのは、経済学者で言いますと高度大衆消費時代といいますか、とにかく、生産の方もそうですけれども、消費の方が非常にパターンというものが物すごい勢いで動いておるということでございますから、いろんな問題はすべてそういった状況から変化が生じておるわけでございます。

大木浩

1991-09-13 第121回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

三つ目は、大量の消費時代の中に入っているわけですが、企業の宣伝だとかあるいは過剰包装、こういうことで非常に行き過ぎがあるわけでございます。そういうことで、こうした点について、せっかくこういう法律が改正されるわけですから、ぜひそのことの啓蒙活動を含めて十分対処していかなければならないんではないかというふうに思います。

小松定男

1991-03-15 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

さらに、MICOにつきましては、御承知のように情報化社会が進展していく中で、多メディア、多チャンネルということで、大量なソフト消費時代というのが参っておりまして、これは世界的に大きなマーケットになりつつあるということで、世界の巨大資本がこのソフトをめぐるさまざまな支配を始めているということでございます。  

青木賢児

1990-06-22 第118回国会 衆議院 環境委員会 第8号

以上、本法案概要を御紹介いたしましたが、その基本的な視点は、一つには、廃棄物に関する製造業者等の回収、処理、再資源化に関する責任体制の確立、二つには、大量生産、大量消費時代における産業社会社会風潮の改革であります。この法案の成立によってその第一歩が達せられますよう、議員各位の熱心な御審議と速やかな御可決を心からお願い申し上げまして、提案理由及び概要の御説明とさせていただきます。(拍手)

小川国彦

1989-11-29 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第10号

私は、個々の品物について、どれが入るべきだどれが外れるべきだということのほかに一つ申し上げたいのは、やはり現在のこの高度大衆消費時代と申しますか、そして国民が買う品物というものが非常に高度化し多様化し、もうどんどんどんどんと新しいものが出てくるわけでございますね。  

大木浩

1989-10-26 第116回国会 参議院 予算委員会 第5号

清掃工場は建てにくいし、どんどんどんどんごみの山というものがふえ、また環境的にも極めて悪い影響を及ぼしておる、この際リサイクルとかそういったことを新たに社会運動として起こして世の中を変えなければならない、大量消費時代が終わりを告げるべきであるといったようなことも申し述べておるわけでございますが、この点に関し、環境庁長官から環境についての御意見と、そして厚生大臣ごみ戦争に対する御意見を承りたいと思います

石井一二

1987-12-10 第111回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

そういうことで、子育てやなんかしてたら自分は人生損をしているんじゃないかと、そういうことを考えさせられるぐらい、そういうすごい大量消費時代ですね。そういうことがさっきの三条件は十分がなえていないにもかかわらず、それを充足してもなお余りあるような、そういう条件があるんではないかと思います。

河野稠果

1986-04-11 第104回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第3号

そしてあり余る石油の上に大消費時代を築き、国土の乱開発を招いて、そのあげくに公害のたれ流しとか乱開発のための大きなマイナスもしょったわけですけれども、しかし一時期そういうプロパガンダといいますかそういうものに乗って狂乱に陥りやすいという性格も一面は持っているように私は思います。  

青島幸男

1978-02-08 第84回国会 衆議院 予算委員会 第10号

いままでの、つくりましょう、使いましょう、捨てましょうという大量消費時代はもはや去ったのである、これからは資源有限時代を迎えて、そして社会経済について考え方を根本的に見直さなければならない時代が来た、こういうことをまず申されたのであります。このことは私は正しいと思います。そして、そのときに、「成長はその高きをもってとうとしといたしません。成長の質こそが大事であります。」

井上普方