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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-07-10 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第13号

さらには、財政の赤字が肥大化して、将来に対する不安が消費心理を圧迫しているという点もあろうかと思います。  これは、結局こうした問題を解きほぐすのが構造改革ということになろうかと思いますが、今申し上げたような要因を複合的に要因として認識することがやはり重要であるというふうに思います。

竹中平蔵

1998-09-28 第143回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

最初に、社団法人中部経済連合会会長東海旅客鉄道株式会社代表取締役会長須田寛公述人からは、現在地域経済は金融不安、株安天候不順などで複合不安状況に陥り消費心理が冷やされているが、当分このような状況が続くと思われること、この解決には総合的な対策が必要であり、金融システム安定化のための枠組みの早期確立法人税軽減所得税住民税減税による下支え、公共投資予算重点的配分等を速やかに進める必要があること

田村公平

1997-10-22 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第5号

この九月から続きますのが、言われておりますタクシーの例えば料金を上げたときに、数カ月すればもとに戻るというような言われ方もございますけれども、今回、例えば景気が本当によくなるだろうかとか、さまざまな要因を重ね合わせて、この自己負担が家計に影響なくあるいは消費心理影響なく推移するかどうかというのは、大変注目をすべきところだというふうに思います。  

石毛えい子

1997-02-20 第140回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

それで、この九兆円の負担増加がどの程度成長率を押し下げるかということにつきましては、専門的に言いますと、例えば限界消費性向がどの程度であるかといったことに左右されるわけですが、同時に無視できない点は心理的な影響でありまして、消費心理が後退をしますと、通常想定される以上のマイナス効果もあらわれるわけであります。  

植草一秀

1997-02-20 第140回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

ここへ参りまして、昨年十二月ごろから個人消費の足取りがまたやや重くなっているということが、最近発表になっております統計数値によりまして一部散見されるわけですけれども、これは消費税税率の引き上げというのを四月に控えて、それに向けてやや消費心理が後退しているのではないか、あるいは年明け後の株価下落の中で消費心理が後退しているのではないか、こういう懸念もございます。  

植草一秀

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