2015-09-03 第189回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号
今まで、エネルギーの生産地及び消費地等、いろいろな相互の関係、理解がございます。エネルギー問題や放射線について正しい理解が得られるよう、小中高等学校等における原子力、エネルギー教育の充実を図るなど取り組みを強化すべきと考えますけれども、文部省のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
今まで、エネルギーの生産地及び消費地等、いろいろな相互の関係、理解がございます。エネルギー問題や放射線について正しい理解が得られるよう、小中高等学校等における原子力、エネルギー教育の充実を図るなど取り組みを強化すべきと考えますけれども、文部省のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
風評ですから、直接その風評を我々は止める手だてはないわけですから、あくまでも国民の方々、住民の方々に正確に理解をして、特に消費地等の何というか無責任な風評については、しっかりとそういう点は違うんだということを言っていかなければならないと思います。 それから、海外への広報については、これ体制を敷きました。
これは、奄美大島でできる産品、特に奄美大島つむぎのようなものをどういうふうに振興するかということで、販路開拓、あるいは東京あるいは消費地等の展示会等も含めまして、大変他の産地からうらやまれるぐらいの立派な振興策が行われておりまして、これが具体的には実施をされておる段階であると聞いております。
そういう意味で、調査等はまず第一義的には都道府県等で行っておられるわけでございますが、農林水産省といたしましても生鮮食料品流通情報サービス事業ということで、日々の入荷量、価格等をコンピューターシステムを通じて産地あるいは消費地等に流しておりますが、そういう情報として現在七十七市場の情報を流しておりまして、そのうち十六市場は地方卸売市場の価格、入荷量等を流しているところでございます。
○松本(作)政府委員 学校給食につきましては、生産地帯におきましては、現在でもできるだけ地元のおいしい米を食べていただくという考え方で進めておるわけでございますが、消費地等につきましては、どうしてもなるべくおいしい米を供給するというふうな立場で考えていきたいと思います。
○澤邊政府委員 ただいま申し上げた案も一応最初の原案としてお示しをして、意見も承りながら詰めていこうということで進めてきておる過程でございますので、最終ではございませんし、また、いまお話がございましたように、地域によりまして、単なる消費者人口の頭数だけではなしに、消費者一人当たりの小売から買う量も産地とか消費地等によって差がございますので、余り画一的なことばかりもいかぬ、議論のスタートとしてそういうことを
それからもう一つは、政府が売ったものが途中から自由米として消費地等に流れてくる、確かにそれがあるわけです。したがいまして、私どもは、現在あるものにつきましては生産団体がなるべく集荷努力をする。
「末端逆ざやの存在するような価格体系は、消費地等のやみブローカーが政府売却米を卸業者等から買い入れて産地に逆送し、農協等を通じて再度政府に売り渡して」いわゆる不正逆ざやをやるのだ、こういうことが現実にあるのですか。農家の皆さんは本当は全部売ってそれを買えばいい。しかし、高い米であっても自分のつくった米は自分で食って処理しておるわけです。
「特に、末端逆ざやの存在するような価格体系は、消費地等のやみブローカーが政府売却米を卸業者等から買い入れて産地に逆送し、農協等を通じて再度政府に売り渡して不正にサヤをかせぐといういわゆる不正逆流の誘因」となる。いま食糧庁長官は、制度上絶対そんなことはできないと言う。大蔵省はどういうふうに考えるんですか。
その意味で、やはり産地あるいは消費地等でかなり冷凍魚をストックすることは事実でございますし、特に漁の最盛期の直後はそのストックがピークに達するということは事実でございます。これが大体平均売りされてくるという形でございます。
それからなお、魚転がしその他の問題につきましては、これははっきり申し上げると、産地、消費地等における仲間うち取引の問題でございまして、そのこと自体が直ちに私は市場の出荷なり価格に響くものとは思っておりませんけれども、やはり好ましくないことであり、そういう意味においては、市場の開設者、監督者を通じて十分な調査なり指導をしたいということを申し上げているわけでございます。
したがいまして、今回もある程度はそういう点は確保しておく必要があるということで、食糧庁としましては、従前、前々から、できるだけほしいという消費者の方には売っていこうということで、政府の手持ち量というものを二・五カ月以上消費地等には持っておりますし、卸、小売りを通じてそういった状態が出てくれば臨機応変に対処し得るような体制を整えております。
しかしながら、先生御指摘の冷蔵倉庫等を充実いたしまして、不時に備えると申しますか、一定のストックをするということは、供給調整、それから分荷と申しますか、荷の配分上も非常に重要なことでございますので、明年度以降におきまして、従来とも産地段階の貯蔵庫等につきましては若干の施策をとってまいったわけでございますが、将来はさらに規模の大きい冷蔵倉庫を消費地等に設置する。
○瀬野委員 製材工場については、林野庁長官も大消費地等を考えていろいろ対策を考えておられるようでございます。私も、長年製材工場をやっている人たちにお会いしていろいろ聞いておるのですけれども、外材にだんだん押されてきて国内材が少なく、しかも外材そのものを五二%も輸入してきているということ等もありまして、製材工場の経営がいろいろむずかしくなってきておるわけです。
各作目の指導ということにつきましては、転作指導要領という本を発行いたしまして、そしてともかく農林省が全国に共通なもの、それからさらに各地区ごとに特徴のあるもの、各県ごとに特徴のあるもの、いろいろな立地条件、消費地等の関係、いままでの既存のそれぞれの野菜等の生産状況、こういうようなものは全国一律というわけにはまいりませんで、これはそれぞれの地域によって非常に違うものですから、一般的な方針としては農林省
それから、同時に、政府から米屋に売りましたものが、先ほどのお話のように、あるいは特選米と称しあるいはやみ米と称してというようなことで、消費者のうまい米を持ってきてくれ、こういうような要望にこたえた、いわば、販売努力の行き過ぎというようなものが相当消費地等において見られないわけでもないわけでございますが、特に大阪方面においてはかなりそういうものが目につくというようなお話もわりあいに聞いておるわけでございます
大消費地等におきましてそういう措置をとっておるわけでございます。
通常私ども米の薫蒸をいたしますのは、つゆ前、大体五月ごろから生産地等におきましても、消費地等におきましても、薫蒸をいたすわけでございますが、いま回着されたこの米に該当するものは、まだ薫蒸は行なったことはないわけでございます。
しかし長距離輸送で持ってこなければ供給することのできがたい大消費地等については、それよりも一円とかあるいは二円高くなることもあり得るということは、現実の問題として肯定できるが、それを逆算して、乳製品の値段は一物一価でなければならぬ、飲用牛乳の値段は一物一価の原則でなければならぬから、それから逆算した場合も一番大事な生乳価格というものはでたらめであってもいいというような考えは間違いですよ。
さらにそこに3としまして、水産物の市況産地受信費というのがございますが、これも全く新しい経費でございまして、全国で三十カ所の主要な産地に対しまして、そこの産地市場の開設者に補助をいたしまして、消費地及び他の市場における市況を迅速にそこに通報するというために、受信料の三分の一を補助して参る、これによりまして、その当該産地市場におきましては、消費地等の市場の価格の成り行き、その動向が迅速に把握できるということは
第二の点は、六月以降もなるべく値上げをしないことに努力をしてもらいたいが、やむを得ず値上げをする場合も、一合当たりという意味ですが、一本当たり一円以内として、最高を一円として、十三円ものは通年変更しないという精神を失わないように、通年値上げをしないことを建前とするが、本年七、八月を中心として前後の六—十月の、夏季と言うと言葉の適切さをやや欠いておりますが、消費地等において需要が非常に多く、生産は減少