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627件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-03-11 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

御存じのように、最近一般の消費動向変化をいたしまして、くだもの、蔬菜に関します消費が非常に伸びて、また、その生産も著しく増大をいたしておる段階でございますので、別途果樹農業振興に関します対策要綱を決定し、それに伴いまして、法案もすでに提案をいたしまして御審議をいただいておるわけでありますが、そういう行政面で青果物の生産あるいはその消費、流通という問題に今後力を入れて参りますことと関連をいたしまして

和田正明

1959-09-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

それで今ちょっとお話を伺いましたが、これはどうも独禁法を作った時分に、なま木を裂くように、とにかく理論上二つの方がいいというので分けちゃったというお話なんですが、それらの経緯ですね、それから今、合併の理由というものは、まことに抽象的な理論が書いてあるだけで、われわれしろうとにはなかなかわかりにくいのですが、幸い繊維局長が御出席でありますから、分かれた経緯、合併しようとする経緯、また繊維需給関係消費動向

田中啓一

1958-10-22 第30回国会 参議院 商工委員会 第3号

また一面国民消費動向が変ってきた、いわゆるヘヴィ・グッド耐久消費材といわれます電気器具であるとか、テレビとか、ラジオとかいうような、そういうヘヴィ・グッドの方に国民消費動向が向いたということも一つの原因でありますし、また本年に至りましては、娯楽費国民消費の中に占める分野が大きくなって、それだけの繊維品消費が伸び悩みを来たしておるということも一つの特徴であろうかと思います。  

田和安夫

1957-04-18 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

として、薪炭の供給のみを考えておったものに対しましてパルプその他の材料としてどんどんこれを利用していくというような、薪炭林に対する食い込みが始まっておるという状況である、あるいは薪炭材そのもの消費が確かに漸減ないしは需要の横ばいというような状況でありまして、当時私どもが非常に強く伐採の要請があるように考えました事態に対する見通しの誤まり、それからその後の蓄積調査に基きます資源関係、それから今後の消費動向

石谷憲男

1957-03-15 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

それは国際情勢の、少くとも経済の伸びの内容を見てみますと、そういうことでは国は進み得ない段階にきているから、やはり貿易の質的内容変化あるいは国民消費動向質的変化に伴って、われわれは国策としてあなたのおっしゃるような方向に転換していかざるを得ない環境に入り込みつつあると思います。今までの過程では、科学技術は各省に分置しておけばそれで事は足りておったといった段階であったでしょう。

宇田耕一