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137件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-03-10 第186回国会 参議院 予算委員会 第10号

ただ、そのグラフをよく見ていただきたいんですが、これは一九九〇年を一とした、それ以前とそれ以降のエネルギー消費効率です。  もう一目瞭然でございます。実は、一九七三年の第一次石油ショック以降、日本エネルギー消費の削減に物すごく力を入れて取り組んできました。そして、今GDP単位当たりでは世界一位だと思います。しかし、このプロセスをよくよく見ると、九〇年を境にして変わってきています。

直嶋正行

2013-05-21 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

この度の法改正では、新しく自らエネルギーを消費しなくても、住宅ビルやほかの機器等エネルギー消費効率向上に資する製品トップランナー制度対象に追加することになりましたけれども建築に対する断熱効果を考えたときに、例えば屋根に塗る塗料で断熱性があるものがあると伺っております。

岩井茂樹

2013-03-27 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

まず初めに、今回の省エネ法改正では、トップランナー制度対象に、みずからエネルギーを消費しなくても、住宅ビルや、ほかの機器等エネルギー消費効率向上に資する製品が新たに追加されました。これにより、企業技術革新が促され、性能の高い断熱材等建築材料ができることが期待されます。  

國重徹

2012-08-20 第180回国会 参議院 決算委員会 第6号

加藤修一君 政府の出している資料で省エネルギー技術戦略二〇〇七年、まず冒頭の一番肝要な部分を見てまいりますと、二〇三〇年を目指して省エネルギーの一層の推進を行い三〇%以上のエネルギー消費効率を考えると、こういう形で出ているんですね。世界一の省エネ国家を目指すと、こういうふうになっております。二〇〇八年もそういうふうになっております。二〇〇九年も同じようなテンションで書かれております。  

加藤修一

2012-08-20 第180回国会 参議院 決算委員会 第6号

新・国家エネルギー戦略の目標が二〇〇三年比で二〇三〇年に三〇%以上の消費効率改善でありますが、今回のエネルギー環境会議の選択肢の省エネ想定も二〇〇三年比に当てはめますと約四〇%の消費効率改善ということでございまして、基準年基準時点との違いで若干何か後退をしているかのような印象を与えてしまっているとすれば本意ではございませんが、省エネについては最大限やるというこの意思自体は間違いございませんので、

枝野幸男

2010-05-20 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

それから、エネルギー消費効率が優れているもの、これは高効率ボイラーのようなものでございます。それから三つ目が、エネルギーを使用する際の環境負荷が低いもの、例えば電気自動車のようなものになります。四つ目が、これらに付随して必ず必要になってくる供用品のようなもの、例えばリチウム電池だとか蓄電池だとか、そういうものがあるというふうに想定をしております。  

高橋千秋

2010-04-27 第174回国会 衆議院 環境委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

○直嶋国務大臣 この法案では、エネルギー消費効率がすぐれているものをエネルギー環境適合製品として定義しております。法案の第二条第三項第二号に、「機械類であって、エネルギー消費量との対比におけるその性能向上の程度が高いと認められるものとして主務大臣が定めるもの」といたしております。  

直嶋正行

2010-04-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

第二号でございますが、これは、エネルギー消費効率がすぐれている、いわゆる省エネルギー製品でございますので、今御指摘石炭火力、進んだIGCC等のものは含まれるということになると思います。  第三号につきましては、いわゆる環境負荷低減製品でございますので、電気自動車が含まれることになります。  

松永和夫

2009-03-24 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

この中で、家電製品も含めましてエネルギー消費効率の高い機器への買換えを進めるということにしております。また、グリーン購入法、先ほど御指摘がございましたが、これに基づきまして環境に配慮された製品の調達の推進を図っているということでございまして、家電等買換えに当たってもこの法律を踏まえまして対応しております。  

小林正明

2009-02-18 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号

それからあとは、その他というところに鉄道・航空エネルギー消費効率向上ということがありますが、あとはテレワークの推進等々、これは総務省さんと合力しながら進めている分野が掲げてございます。  さて、右側なんでございますけれども家庭部門というふうにございます。そのうちの住宅建築物のところが三千八百万トンということでかなり大きなシェアを占めております。

大口清一

2008-05-22 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

二〇〇六年五月に経産省が策定されました新・国家エネルギー戦略の中で、二〇三〇年までに少なくとも三〇%のエネルギー消費効率改善を目指すいわゆる省エネルギーフロントランナー計画ですけれども省エネルギー技術戦略を構築することが示されました。これを受けまして、昨年四月に策定された省エネルギー技術戦略二〇〇七では五つの重点分野が示されましたが、今後これらをどのように具現化されるのか、お伺いいたします。

松下新平

2008-03-27 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

政府参考人望月晴文君) 私どもが実施しております国際エネルギー消費効率化などのモデル事業、これは中国とかインドとかそういうところでやっておりますけれども、こういった事業、かなり前からやっていると、実績も相当上がっているわけでございますけれども、その際に、CDMの中に認定されるような事業というものも当然あるわけでございまして、それについては具体的にクレジットの取得事業対象にするということで取決めも

望月晴文

2007-12-13 第168回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

あわせて、トップランナー制度等の導入によりましてエネルギー消費効率改善を図ったと、こういうことでございます。  また、さらに、緊急時に備えまして民間石油会社石油備蓄を義務付けるということでございます。これが先ほど先生お話ございました油断と言われたときの状況でございますが、石油備蓄民間国家とこれを両方できちんと必要量備えようということで、これも法律を定めまして蓄えてまいりました。  

新藤義孝

2006-11-08 第165回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第1号

二〇三〇年までにエネルギー消費効率を少なくとも三〇%改善をし、また運輸エネルギー石油依存度を八〇%へ下げる計画でございます。  真ん中の二、生産性向上でございます。IT革新による生産性向上。これは、米国と比べ後れております日本企業IT経営を五年以内に世界トップクラスとする。それから、コンテンツ市場の創出でございます。

鈴木隆史

2006-10-12 第165回国会 参議院 予算委員会 第2号

例えば、エネルギーの問題についても、中国はどんどんこれは人口がこれからも増えていきますし、GNPも増えていく中にあって、更に一人当たりエネルギー消費量が増えていくと、人口も増えていくということになると世界資源の問題にも響いてくるわけでありまして、日本資源はすべてほとんど輸入をしているという国でありますから、日本の熱消費効率においては高い技術を持っている、この技術中国と共有することによって日本

安倍晋三

2006-05-15 第164回国会 参議院 決算委員会 第10号

これ、今、例えば日本冷蔵庫、先ほど世界一の省エネと大臣言われましたけれども冷蔵庫消費効率というのは、これ一九九一年、大体年間消費電力というのは二・二八キロワットアワーだったんですね。それが今、最近の冷蔵庫は〇・五三キロワット。約四倍改善されております。冷蔵庫の大きさもそれでも大きくなっております。ところが、中国辺り省エネ意識がないということもありますし、機械が非常に悪い。

山内俊夫