1956-12-03 第25回国会 衆議院 本会議 第10号
賃借に関する費用としては、濃縮ウランの使用料、消耗料、濃縮度低下補償料等を原子力委員会に支払うことになっております。その他に、濃縮ウランの加工業者に支払う加工料、輸送料、梱包料または分析検査の費用等があります。その他、この協定は、濃縮ウランの引き渡し及び返還の手続、並びに、引き渡し後においてわが国が引き受けるべき責任等を定めております。
賃借に関する費用としては、濃縮ウランの使用料、消耗料、濃縮度低下補償料等を原子力委員会に支払うことになっております。その他に、濃縮ウランの加工業者に支払う加工料、輸送料、梱包料または分析検査の費用等があります。その他、この協定は、濃縮ウランの引き渡し及び返還の手続、並びに、引き渡し後においてわが国が引き受けるべき責任等を定めております。
しかしながら、この協定によりましてウランを受け入れ、使用料並びに消耗料の支出につきましては、予算をもって国会の承認を仰ぐことになっております。
消耗料とか使用料とかいろいろありますが、そういうものについては、随時そのときの国際市況といいますか、そういうものを勘案して決定することになるわけでしょうか。
賃借に関する経費としましては、濃縮ウランの使用料、消耗料、濃縮度低下補償料等を原子力委員会に支払うこととなっておりますが、その他にわが国が負担する経費としては、濃縮ウランの加工業者に支払う加工料、輸送料、梱包料または分析検査の費用等があり、これら所要経費の総額は、昭和三十五年まで賃借したと仮定して、約三万ドルに上る見込みであります。
賃借に関する経費としましては、濃縮ウランの使用料、消耗料、濃縮度低下補償料等を原子力委員会に支払うこととなっておりますが、その他にわが国が負担する経費としては、濃縮ウランの加工業者に支払う加工料、輸送料、梱包料または分析検査の費用等があります。 その他この協定は、濃縮ウランの引き渡し及び返還の手続、引き渡し後においてわが国が引き受けるべき責任等について定めております。
賃借に関する経費としましては、濃縮ウランの使用料、消耗料、濃縮度低下補償料等を原子力委員会に支払うこととなっておりますが、その他にわが国が負担する経費としては、濃縮ウランの加工業者に支払う加工料、輸送料、梱包料または分析検査の費用等があります。 その他この協定は、濃縮ウランの引き渡し及び返還の手続、引き渡し後においてわが国が引き受けるべき責任等について定めております。
これは使用料及び消耗料の算定のときの基準になるわけであります。しからばこれが一五%の場合はどうなるかと申しますと、二十分の十五になるのであります。二十五ドルが正比例して変ります。そのスライドの表は別にいただいておりません。ただその原則論を一応了解しておるのであります。 それから第二の点の、一グラム二十五ドルの値段が今後下るのではないかということですが、これはあるいはそうなるかもしれません。
それから第二は消耗料でございます。コンサンプション・チャージと申しておりますが、これは御承知の通り濃縮ウランを研究用実験の中に燃やします。その結果ウランの二三五が若干なくなります。そのなくなった実績に関しまして一グラム当り二十五ドルの単価で何グラムなくなったということを認定した上で、その数字をかけたものがコンサンプション・チャージでございます。
さるべきである旨を述べて、反対の意を表せられ、宮腰委員は民主党野党派を代表して、二十四年一月より四月にわたり不始末がある、これを片づけないで繰入れをすることには賛成できない、赤字は一時借入金をもつてまかなうべきである旨を述べて、反対の意を表せられ、林委員は共産党を代表して、赤字の原因の第一は、現物不足十四億円であつて、その内容は一つとして納得できるものがない、第二は卸売業者より要求されている保管料、消耗料