1965-06-02 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号
大蔵省は、どういう政令で、どういう場合には、苗しろの補助金なり消毒薬品の補助なり——その政令をちょっと読んでみてください。どんなことになっておりますか。
大蔵省は、どういう政令で、どういう場合には、苗しろの補助金なり消毒薬品の補助なり——その政令をちょっと読んでみてください。どんなことになっておりますか。
のままではいかぬ、ぜひとも何とかせねばならぬということで現在検討中でございますが、国鉄自体のいままでの模様から申し上げますと、汚物を処理するには、完全なる密閉をして、そのまま汚物を相手の基地、たとえば東京から大阪までで出ましたものを大阪でもって排出するというかっこうのもの、それが理想的なんでございますが、それ以前にいろいろといままで検討してまいりましたのは、汚物を粉砕機によりまして粉砕いたしまして、消毒、薬品
○山口(正)政府委員 新しい消毒薬品などにつきまして、たとえば理髪に用います器具の消毒というふうなことにつきまして、どういうものが一番いいだろうというふうなことの意見を聞くというときに、実際その業に当つておられる方々、あるいはそういう消毒等について知識を持つておられるような方々の御意見を伺うということがいいのじやないか、そういうふうに思います。
○説明員(齋藤弘義君) 第六十條の負担の問題でございますが、これに関しましては、六十條の負担区分にございます家畜防疫員の旅費の全額、それから第三の雇い入れした獸医師に対する手当の二分の一、なお第四の牛疫血清の購入費又は製造費の全額、第五がその他の予防薬類の購入費又は製造費の二分の一、それから農林大臣の指定します消毒薬品でありますとか、寄生虫駆除の薬の購入費、こういうものが全額国費で負担になつております
そういうものは国家的な單位で以て防疫をしなければなりませんから、それに対しては全額、その他の血清類につきましては二分の一の補助、それから第六の消毒薬品であるとか、それから寄生虫の駆除の薬品であるとか、そういうような農林大臣の指定する薬品の購入費の全額、こういうものは国が持つて、その他は結局この法律で以てやることを義務付けられました者が負担する。
それから、その次の家畜伝染病予防法に基き云々とありますのは、府県に対する旅費の補助、消毒薬品の、補助等であります。ほかの大部分の大きな経費は斃殺棄却手当、これは家畜が伝染病に罹りました場合に、強制的に殺命令を出し、殺処分をするわけであります。これに対する補助の意味で時価の何分の一かを手当として出しておる経費でありまして、この経費が本年は一億二千五百三十四万四千円であります。
これは事務費的なものでありまして、金額もきわめて少い金額でありますので、その次の家畜衛生の整備改善をはかるために必要な本省の人件費、事務費及び家畜保健衛生所法を運営するためと、家畜伝染病予防法に基き、家畜伝染病の予防、制圧のための旅費、消毒薬品、血清類の購入費、斃殺棄却手当及び評価人手当等を地方公共団体に補助するもめに必要な経費である。
○説明員(田中良男君) 只今のお尋ねの中の第一点でございますが、この予算書で御覽頂きますように、この旅費の補助、或いは消毒薬品費の補助、こういうものは実は予算の建前から申しますと、皆家畜伝染病の発生の頭数、それから殺しました家畜の頭数、それから予防注射をいたしますとか或いは健康診断をいたしますとか、そういつたようなものの頭数、それを基準にいたしまして面も前三ケ年の平均をとつて来て、こういうふうな実は