運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

レンコンでは、茨城県の農業総合センターが、農林水産省からの研究資金の支援によりまして、平成二十五年度に、農薬に頼らない新たな消毒技術これは具体的に申し上げますと、種レンコンをお湯につけて消毒するという技術開発をいたしまして、線虫総合防除技術開発されたと承知してございます。  

河野義博

1996-06-05 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

どういうところまで進んでいるかということでございますが、現在までに、臭化メチル使用量を約三分の一に減らす、こういう切り花の消毒技術でありますとか、二酸化炭素を利用した穀類の消毒技術こういうものが開発をされております。また、臭化メチルの完全な封じ込め、これを可能とする消毒施設というものがどういう要件を備えればいいかという基準を定めております。  

高木賢

1993-06-02 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

我々はこれに対しては、あくまでも技術的な問題であって政治的に云々する問題ではないというふうに言ってきておりますし、対アメリカのことで申し上げますと、まだ現時点でも火傷病消毒技術評価が終わっておりませんし、そういったことで検疫技術上の問題もまだ未解決のまま残っておるところでございます。  

高橋政行

1993-06-01 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

しかしながら、本件につきましては、これまで日米の間でいろいろ話し合いがされておりますが、現時点でも例えば火傷病消毒技術というものについてはまだ確立されておりません。向こうがそういうデータを出して、かくかくしかじかでこうすればうまくいくんだよというデータも出されておりませんので、そういった技術上の問題が未解決のまま残されておるところでございます。  

高橋政行

1993-03-26 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

しかしながら、一定消毒技術開発して、野菜なら野菜についてその病害虫が一〇〇%消毒殺菌ができるということであれば、その野菜については移動できるという処置を講じたところでございまして、そのほかの国の場合でも同じようなやり方を今回も考えておりますし、先ほど大臣がお話し申し上げましたように、今までサクランボにしろレモンにしろ、いろいろな果物についてそういうふうに個別に防虫殺菌技術開発されれば、そのものについては

高橋政行

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

高橋(政)政府委員 ニュージーランド産のリンゴの輸入解禁につきましては、先生が今お話しになったような制度になっておるわけでございますが、我が国へニュージーランドの方から解禁を求めてまいりまして、具体的な作業といいますか、そういうのが始まりましたのが一九八七年ころからでございまして、向こう側のその消毒技術につきまして逐次いろいろなデータを出してきたわけでございます。

高橋政行

1988-03-01 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

吉國政府委員 米国農産物を含めまして海外からの農産物につきましては、病害虫の侵入を防止するという見地から植物検疫を行っているわけでございまして、私どもこういった問題に対する対処といたしましては、検査技術消毒技術開発等技術的裏づけのあるものにつきまして、十分なデータ評価等を含めて万全を期してまいりたいと考えておるところでございます。

吉國隆

1983-05-12 第98回国会 参議院 商工委員会 第11号

ところで、この動物検疫目的を損なわないように配慮しつつもただいまお話のございました輸入検査及び消毒技術開発改善ということを行いまして、その目的を損なわない範囲内において事務手続簡素化迅速化を図りたい、こういうことでございます。従来からの考え方を変更するものじゃ決してございません。  

船曳哲郎

1983-05-12 第98回国会 参議院 商工委員会 第11号

むしろフリーな地域が少ないような問題がございまして、これにつきまして非常に要請として多いのは、やはり東南アジアの果物というものを取り上げました場合に、ああいう熱帯地域でございますので虫の種類も非常に多いわけでございますが、そういうところから消毒技術開発したならばいわゆる輸入禁止を解除してもらいたい、こういう要請があるわけでございまして、実績を申し上げますと、いままでも九カ国約十九品目につきましてこういう

古谷裕

1983-05-12 第98回国会 参議院 商工委員会 第11号

今度の連絡調整本部の決定によりますと、「輸入検査及び消毒技術開発又は改善を図る」、こうなっておりまして、こうして見ますと、わが国の検査消毒技術というのは他国と比較して改善を図らなければならぬような何か特別の問題点があるやにこう読み取れるんですが、この点はどういう意味なんでしょうか。

市川正一

1975-11-20 第76回国会 参議院 外務委員会 第4号

説明員塩飽二郎君) 先生御指摘の問題は、おそらく果実についての害虫輸入解禁の問題だと思いますけれども、これにつきましては、たとえばコドリンガにつきましては、現在米国産のサクランボ等につきましては植物防疫法によりまして、害虫がある国ではその完全な撲滅がなされるか、あるいはその害虫の完全な撲滅に至らないまでも、消毒技術が確立されることがはっきりするまでは解禁が禁じられているわけでありますが、いま日本間

塩飽二郎

1975-11-20 第76回国会 参議院 外務委員会 第4号

説明員塩飽二郎君) 解禁する方向といいますか、輸入植物防疫法上の解禁をしてくれという要望が従来からございまして、それについては先ほど申し上げましたように、害虫の完全な撲滅消毒技術が確立されるかどうかにつきまして現在技術的に検討している段階でございまして、そういう検討を経ないと、果たして解禁するかどうかについては現在申し上げられない立場でございます。

塩飽二郎

1966-03-30 第51回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府委員大口駿一君) 桑園に対する施策としましては、従来からあります労働生産性の向上を主眼といたします消毒技術の普及でありますとか、協業経営の助長でありますとかという施策を講じまするほかに、本年度新たに——本年度と申しますか、明年度新たに予算措置を講じましたように、集団桑園を造成いたしますための大型機械の導入の予算措置を講じております。  

大口駿一

  • 1