1984-04-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
また、この翻訳の仕方が若干違う面もありますが、東氏によれば、国会の農林水産委員会の消極的支持を得ているにすぎないと語ったと。このことは、当委員会の決議もあり、当委員会あるいは衆議院の委員会もそうですが、これほど熱心に取り組んできた当委員会を余りにも侮辱するようなものだと私は思うのです。
また、この翻訳の仕方が若干違う面もありますが、東氏によれば、国会の農林水産委員会の消極的支持を得ているにすぎないと語ったと。このことは、当委員会の決議もあり、当委員会あるいは衆議院の委員会もそうですが、これほど熱心に取り組んできた当委員会を余りにも侮辱するようなものだと私は思うのです。
したがって、そういう場合は消極的支持を与え、現実の安全、防衛というものはこの程度のものだと、欠点も知りながら消極的支持を与えておる多くの国民は、政府の態度のいかんによりましては反対に立たざるを得ないのじゃないか。われわれの党といえども、野党を含めまして、佐藤さんのあれに敢然として反対をせざるを得ないようになるのじゃないかということを、ここではっきり申し上げておかなければならないと思うのです。