1989-11-22 第116回国会 参議院 決算委員会 第5号
大きな声でいろいろ申し上げたのでございますけれども、私は消費者問題を長年やってまいりまして、先般十八、十九でございましたか、本年度の全国消団連大会が開かれました。そのときにも実は、こうしたカード問題がことしは大きな一つの社会的現象、そして消費者問題への新たな課題として大きく取り扱われました。
大きな声でいろいろ申し上げたのでございますけれども、私は消費者問題を長年やってまいりまして、先般十八、十九でございましたか、本年度の全国消団連大会が開かれました。そのときにも実は、こうしたカード問題がことしは大きな一つの社会的現象、そして消費者問題への新たな課題として大きく取り扱われました。
そこで、これ昨日、全国消団連大会でも出ておりますけれども、このボタン乾電池の回収実態について調べたのが発表になっていますね、主婦同盟から。それを見ておわかりのように、つまりあのときの厚生省の安全宣言が相当影響しているんです。店頭にボタン乾電池、これは時計屋さん、それからカメラ屋さん、あるいはその手のものを扱っている百貨店等がみんなやるわけですね。
先日立派な消団連大会を済まされたわけで、その中でことし特に食糧、農業の問題について大変論議が活発に各部、大会で行われたことをよく存じております。 私は、そこでお話をしたいのは、先ほど来食管については、これは消費者の立場から言えば堅持すべきであるというお話であり、今回の消団連の最後の大会決議においてもそのことが結論づけられております。