2018-03-22 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
このため、私どもといたしましては、金融機関の業界団体との意見交換会の場におきましても、幾つかの金融機関の進んだ取組事例なんかも参考にしつつ、障害者の利便性の向上に向けた現場レベルへの浸透、徹底を促しているところでございます。
このため、私どもといたしましては、金融機関の業界団体との意見交換会の場におきましても、幾つかの金融機関の進んだ取組事例なんかも参考にしつつ、障害者の利便性の向上に向けた現場レベルへの浸透、徹底を促しているところでございます。
また、政府といたしましても、浸透、徹底に向けまして、周知、広報はもちろんでございますけれども、下請企業に対するきめ細かなヒアリングをこれからも継続していきまして、しっかりフォローアップをしてまいりたいというふうに思っております。引き続き粘り強く取り組んでまいる所存でございます。
そこで、地方のお金の問題なんですけれども、アベノミクスをこれからどうやって地方に浸透、徹底して日本中を元気にするかということがこれからの課題ですよ。だから、来年度の地方財政計画はそういう地方を元気にするための財源を中に盛り込まないかぬと思う、内容を。 ところが、今財政審なり財務省は、とにかく余り地方の財政が膨らむのが嫌だから、地方に財源持っていかれるのが嫌だから、いろんなことを言っていますよ。
よって、この際、市町村行政について根本的刷新と高度の能率化を図って、もって国策の浸透徹底、国民生活の安定に万全を期せんとするものである。政府の提案理由がこういうふうに述べられているわけです。 つまり、侵略戦争をその当時、四三年はやっていました。戦争をやっていた。
これら提言の中で、例えば入札辞退の自由化等を初めとします当面の課題につきましては建設省において具体化がなされまして、今各発注機関への浸透、徹底の努力がなされてございます。
○池端委員 中小企業庁は、昨年の二月に下請中小企業振興法第三条に基づく振興基準を改正したわけでございますが、この振興基準改正の趣旨と、また、その後この内容を具体的に浸透、徹底させるためにどのような施策、方途を講じてきたか、この点について御説明をいただきたいと思います。
そういった意味で、警察庁といたしましては、未然防止対策ということで、去る九月末に各都道府県警察に対しましてそういった内容を骨子といたします通達を行いまして、関係業界に対する自主防犯活動の促進ということをそれぞれ推進するよう指示いたしたところでございまして、また各県警察におきましてもそういった通達を受けまして関係機関、団体等にお集まりいただいて、この趣旨のそれぞれの地域、団体についての具体的な浸透、徹底
○太田政府委員 この座席ベルトの着用の問題、それにまつわる警察の姿勢ということにつきましては、今御指摘の点が一番大事な点というふうに認識をいたしておりまして、そういう基本的な問題点については末端まで十分浸透、徹底をさせたいという考え方でございます。
学校教育の面におきましても、省エネルギーの意識を浸透徹底させるべきであるということについてはお説のとおりでございます。 先ほど、私、触れましたように、倫理的省エネルギーの必要性は、これは指摘するまでもない点でございまして、これが基本になり、家庭から輸送部門、産業部門への省エネルギーの進展を図ることができるのであろう、かように考えておる次第でございます。
○国務大臣(大平正芳君) さきの御答弁を繰り返すようになりますけれども、正しい中国問題に対する理解というものが浸透、徹底してまいるようにつとめてまいって、内外に誤解を招くような節がないようにつとめていかなけりゃならぬと思います。
このことは、今回の措置がなお過渡的措置であるだけに、今後の本問題に対する基本的考え方の問題としてぜひ考慮を促すとともに、国際通貨情報網の整備と国民に対する国際通貨問題に関する認識の浸透徹底をはかられるよう、一段のごくふうを願いたいのであります。 第二に、今後における正しい国際競争条件の確保という見地から、変動相場制の運用について、その基本方針を大蔵大臣に伺いたいと思います。
これが十分な浸透、徹底ができないうちに、また問題が持ち上がったということはたいへん残念でありますが、しかし、その中にも私は歩み寄りはだんだんとできているのではなかろうか、こういうふうに見ているわけでございまして、この正月の年賀状等が非常に心配されましたのにかかわらず、一たび話し合いがつけば、これが軌道に乗った、これは御指摘のとおりでございまして、したがいまして、これは私は前向きに進んでいる、このように
特に郵政特におきましては、あなたは郵政出身のお方であるから——私はこれを天下に必要以上に呼号しようとは思いませんけれども、あなたは郵政出身として大いに綱紀を粛正して、そうして国民の期待に沿えるような、国民に安心感を与えるような郵政事務というものを浸透徹底させていただきたいということを要望いたしまして——あなた自身もこれは異論はなかろうと思うので、御答弁をいただけるならばけっこうでございますが、特に強要
○吉田(賢)委員 最後に、この献血の問題は、これは国民に相当必要性、趣旨等が浸透徹底いたしましたら、日本では成果があがるのじゃないだろうか、むしろ諸外国、先進諸国よりも成果があがるのじゃないだろうかというふうにさえ考えられるのですが、これは行政府ないしはあなたのような、日赤のような特殊法人あるいは一般公共団体、民間、地域等、あげて国民的な運動として献血運動を推進する、こういうようなことに持っていけば
そういうような僻地教育、寒冷地教育、あるいは非常に困った地域の教育、孤立したところの教育というものを文部省が真剣に指導をし、考えてやれば、もう少し末端にまで浸透、徹底していなければならぬと私は思うのです。
さらに、啓発の方法については、基礎的には義務教育及び新有権者の段階で徹底させることが最も肝要でありますが、これとともに、自治省の常時啓発を中心として、公民館活動、四H運動、新生活運動、成人教育、話し合い活動等を各省のなわ張り的な考え方を排除して統一的、継続的に実施することにより、その趣旨の浸透、徹底をはかるべきであるとの意見がありました。
○原田政府委員 そこで、勧告の結果、各省庁の措置でございますが、私ども監察をいたしまして非常にむずかしいと考えまする点は、かりに各省庁が勧告の趣旨に従って通牒を出し、指示をする、こういうふうなことをいたしましても、それがあらゆる面に末端まで浸透徹底するという点が非常にむずかしいのでございます。私どもは監察をするにあたりまして、全面にわたって監察をすることができません。
私ども今日念願いたしますことは、この国民健康保険制度を通じての社会医療の全国民への浸透、徹底ということが第一の問題である。その問題を一つとらえますと、七割負担を今日肯定するということは、なかなかむずかしいのではなかろうかと思うのでございます。 次は国庫負担を二割五分——国庫の補助率を均等二割、調整交付金の形において五分保留いたしまして、平均いたしますと、二割五分ということになる。
そこで川上中小企業庁長官にお尋ねいたしますが、今後この法案が成立した暁におきましては、これはいかように修正されるかわかりませんが、いずれにしても団体法は、中小企業にとってはわれわれの組織法案と同様に必要なのでありますから、いずれがどういうようになりましょうとも、成立した暁においては、これを下部に浸透徹底させるにはどのような方策をお立てになるのであるか。
もちろん補助金は国の施策を浸透徹底させます上におきまして大事な制度でございますが、一方地方公共団体の財政の実情に対しましては、実際にそれが常に調和のとれた姿になっておりませんといろいろと問題が生じますわけで、その間をいろいろ考えまして、主として公共事業費等の関係、その他臨時的な施設等に対しまする補助金、こういうものの事業量を相当程度圧縮することを考えたのでございます。