2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
具体的には、建築主や所有者、管理者が専門技術者のサポートを受けまして、市町村のハザードマップにある想定浸水深等を踏まえまして、その想定浸水深より高い位置へ電気設備の設置、あるいは浸水経路への止水板の設置等の対策を取ることが望ましい旨を定めてございます。
具体的には、建築主や所有者、管理者が専門技術者のサポートを受けまして、市町村のハザードマップにある想定浸水深等を踏まえまして、その想定浸水深より高い位置へ電気設備の設置、あるいは浸水経路への止水板の設置等の対策を取ることが望ましい旨を定めてございます。
それで、さらには、ここももっと詳しくありまして、取水口北側海水ポンプエリア海水浸水経路図というのも、これも出されている。 これは日本原電から出て、当時の保安院がこうやって記者発表しているわけですけれども、こうやって克明に出されているわけで、営業機密とか、あるいはセキュリティー上の問題があって出さないと白抜きにしているといっても、ちょっと成り立たないんじゃないかと。