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2870件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号

措置要求についても、災害拠点病院自家発電機浸水によって機能しなくなる問題を指摘しています。十年前の東日本大震災の際、浸水によって原子力発電所の非常用発電機が機能しなくなり、大惨事につながったことは記憶に新しいところです。にもかかわらず、災害時に命を救う役割がある拠点病院がこの教訓を学んでいなかったことについて、愕然とせざるを得ません。

古賀之士

2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号

災害拠点病院自家発電機浸水によって機能しなくなっていた問題も見逃せません。  十年前の東日本大震災の際、浸水によって原子力発電所の非常用発電機が機能しなくなり、未曽有の大惨事につながったことは記憶に新しく、重い教訓があるにもかかわらず、災害時に命を救う役割がある拠点病院がこの教訓を学んでいなかったことについて、愕然とせざるを得ません。

古賀之士

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

私の地元兵庫加古川市、高砂市では、十年前の平成二十三年九月に、法華山谷川の氾濫によりまして千六百四十戸の浸水被害がありました。その後、再度災害防止対策として兵庫加古川市、高砂市が連携し、約百七十億円を投じた緊急治水対策を行いました。その後、平成三十年の西日本豪雨では、被害のありました平成二十三年九月と同規模の降雨が降ったんですけれども、浸水被害は全くありませんでした。  

加田裕之

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

政府参考人井上智夫君) 筑後川の支川である大刀洗川では、委員指摘のとおり、近年、毎年のように浸水被害が発生しています。大刀洗川は河川整備が途上にあるため、集落や農地に降った雨を排水する水路や集まった水を本川まで流す大刀洗川の排水能力が不足し、水があふれたものと考えられます。  

井上智夫

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

そこで、沿岸部道路網というのは多くがいわゆる浸水予測区域となることから、もちろん命を守るという観点でもそうですが、津波が来たときにはどうしても避難生活避難所生活というものは中長期に及ぶことが簡単に想定されるわけであります。そういった意味で、救援体制若しくは救護物資を安定的に持続可能にプッシュで支えていく、経済活動を支えていくという意味でも道路ネットワークが喫緊の課題であります。  

鈴木貴子

2021-05-25 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

その内訳は、国民健康保険特定健康診査保健指導国庫負担金交付額の算定に関するもの、保育間伐実施に関するもの、地籍調査事業実施により作成された地籍図等に係る認証請求の早期の実施等に関するもの、国立研究開発法人産業技術総合研究所が保有するなどしている土地の利用状況に関するもの、災害拠点病院における自家発電機等浸水対策に関するものなどとなっております。  

岡村肇

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

また、介護、今日は触れませんが、介護施設においても、やっぱり浸水地域に建てているところとかもありますので、引き続きこういった対策はしっかりお願いいたします。  次に、昼に私、ネットニュースを見ていると、北海道の夕張市のメロンが今年八万玉収穫ができなくて困っているというニュース見ました。目にしました。

岸真紀子

2021-05-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

先ほど委員おっしゃられましたように、土砂災害特別区域などにつきましては、災害危険性が特に高い区域として長期にわたる居住に適しているとは言えないということで原則認定しない、あるいは、災害危険区域浸水想定区域といったものについてはそれぞれの特性に応じて定めていくこととしております。  

和田信貴

2021-05-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

この委員会でも質疑がなされまして、私も質問に立たせていただきましたけれども、この法律によりまして、浸水被害リスクの高い地域をあらかじめ浸水被害防止区域として指定する、で、住宅などの建設許可制とするということでありましたけれども、その制度自体は長らく治水対策に携わった私としても念願の制度でありまして、大変期待しているんですけれども、この法案対象とするその自然災害というものに、今申しました流域治水関連法

足立敏之

2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

浸水土砂災害リスクが高いこのような地域においては、災害の危険が切迫する前に、早め早めに安全な場所避難することが重要であると考えております。  委員からの指摘もありましたことから、早め避難行動が着実に取られるよう、地元の山梨県や早川町からもよく事情を聞いて、必要な支援を行ってまいりたいと思います。

小此木八郎

2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

今おっしゃいました、令和元年にこちら早川町の本村地区において浸水被害があったということを承知いたしました。同地区は、応急対策として、仮設堤防建設など一定対策は取られていると承知しておりますけれども、山間部に位置するダム貯水池に面するとともに、土砂災害を警戒すべき区域が背後に迫るなど、自然条件の大変厳しい地区であると認識いたしました。

小此木八郎

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

なお、この案件では、開発事業者にも御理解をいただいて、開発区域内に一万二千トンの雨水調整池雨水浸透効果のある緑地の整備が行われますとともに、開発区域に接する道路には側溝や集水升などの排水施設が設置されますが、これらは浸水対策一定効果があると伺っております。  一方、大雨による浸水被害は、流域全体で対応する必要がある課題でございます。

榊真一

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

私の地元である群馬県においても、利根川と渡良瀬川に挟まれた県東南部東毛地区というところでは、浸水被害頻発をしているところから、関係者が一体となって流域治水対策に取り組んでいるところであります。とりわけ、大泉町、千代田町等を流れる、昨年も取り上げたんですが、休泊川では、令和元年台風で八十戸以上の床上・床下浸水が発生するなど、近年、五年で三回と、浸水被害頻発をしているところであります。  

清水真人

2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

土砂災害家屋浸水、倒壊道路冠水。十一人もお亡くなりになられた。そういう地域なんですね。また、この地域というのは、元々水害も繰り返してきている地域なので、住民の皆さんは、このプロジェクトが動くことによっての環境破壊、そしてまた、そうした水害自然災害の危険というものに非常に今懸念を示されている。  丸森町は、反対の立場で、議会も含めて声を上げていらっしゃるということであります。

山崎誠

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

最近、ハザードマップで、浸水想定区域等々で、この前法改正させていただきましたが、その開発について相当抑制的なことがようやくできたという段階なので、なかなか、ここにいきなり新しい制度化というのはそんな簡単ではないと思っておりまして、残念ながら、今国交省ができるのは、小宮山委員が言われたような建築基準法を使ってですとか、先ほど局長から答弁ありましたように、地方自治体に対する、地方公共団体が行う狭隘道路への

赤羽一嘉

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

してもらうとか、あるいは住居表示板という、何丁目何番地というのがありますけれども、これは総務省所管法律によって義務付けられておりますけれども、その地の色をハザードマップに合わせるというようなことも考えられるのではないかというふうに思っておりまして、いろいろまるまちへの評価は高いというお話でありますので、これを一層推進するためにも、例えば、今申し上げたような、どの地域にもある住居表示板の配色をハザードマップ浸水想定

西田実仁

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

政府参考人井上智夫君) 委員指摘のまるごとまちごとハザードマップは、浸水深等の情報町中で自然に目に入ることで、平時からリスクを認識し、自らの避難行動をイメージしやすいことから、避難実効性を高めるものと考えております。  実際に、先行して実施している市町村では、日常生活の中で視認しやすい、印刷物のように紛失することがない等、住民からは高い評価をいただいています。  

井上智夫

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

こうした意識が高まる中で、日々の生活の中で住民がいかに災害リスクを認識するかが重要であるということから、国交省では、まるごとまちごとハザードマップ、いわゆるまるまちハザードマップと称して、居住地域を丸ごとハザードマップと見立てて、町中水防災に関わる各種の情報、例えば想定浸水深あるいは避難所情報などを標示されております。  

西田実仁

2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号

全国浸水想定の高さを超えた高速道路直轄国道、約千八百キロメートルの区間を抽出いたしまして、関係する市町村から要請のあった全国約六百五十か所につきまして、防災減災国土強靱化五か年加速化対策を活用しまして、五年後の令和七年度以内に全ての区間避難階段等施設整備を完了するということを決めました。  防災減災が主流となる社会を目指して、しっかりと頑張ってまいりたいと思います。

赤羽一嘉

2021-04-28 第204回国会 参議院 本会議 第19号

法律案は、特定都市河川指定対象拡大特定都市河川流域における一定開発行為等に対する規制の導入、雨水貯留浸透施設設置計画に係る認定制度創設等措置を講ずるとともに、浸水想定区域制度拡充都道府県知事等管理する河川に係る国土交通大臣による権限代行制度拡充一団地都市安全確保拠点施設都市施設への追加、防災のための集団移転促進事業対象拡大等措置を講じようとするものであります。  

江崎孝

2021-04-28 第204回国会 参議院 本会議 第19号

    ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十九号   令和三年四月二十八日    午前十時開議  第一 地域的な包括的経済連携協定の締結につ   いて承認を求めるの件(衆議院送付)  第二 災害対策基本法等の一部を改正する法律   案(内閣提出衆議院送付)  第三 取引デジタルプラットフォームを利用す   る消費者の利益の保護に関する法律案内閣   提出衆議院送付)  第四 特定都市河川浸水被害対策法等

会議録情報

2021-04-28 第204回国会 参議院 本会議 第19号

○議長(山東昭子君) 日程第四 特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。国土交通委員長江崎孝さん。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕     ─────────────    〔江崎孝君登壇、拍手〕

山東昭子

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府参考人井上智夫君) 浸水被害防止区域指定に際して想定する降雨については、浸水被害頻発する危険なエリアにおいては、必要な安全対策を講ずる場合には住むことを許容するものの、できるだけ住まないようにすることも必要との考え方の下、比較的高頻度の降雨対象に設定することとしております。  

井上智夫

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府参考人井上智夫君) 議員御指摘のとおり、球磨川支川の小川を含め、多くの中小河川では浸水想定区域が設定されておらず的確な避難が困難であることから、本法案では、浸水想定区域指定対象を現行の大河川から原則全ての中小河川拡大し、水害リスク情報空白域を解消していくこととしております。  

井上智夫

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

特に、決壊した場合の浸水区域住宅公共施設等が存在をしまして人的被害の与えるおそれのある防災重点農業用ため池につきましては、この三か年緊急対策につきまして重点的、計画的に整備を行ったところであります。  この三か年緊急対策におきましては、予定していました九百八十二か所のため池防災対策を完了する見込みでありまして、当該対策に充当した予算額国費ベースで約四百七十億円となっております。

野上浩太郎

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

この農業用ため池ハザードマップにつきましては、ため池管理者行政機関等の間で緊急連絡体制整備でございますとかため池浸水想定区域図作成を行った上で、決壊した場合の影響度に応じまして都道府県及び市町村優先順位を付けて作成をすることとなっておりまして、令和二年三月末時点におきまして全国で約一万六千か所作成をされているところでございます。  

牧元幸司

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

続いて、ソフト面に関してでございますけれども、今後、豪雨等により特に大きな被害が予想されるため池については、各市町村浸水想定区域図避難場所緊急連絡先等防災情報を掲載したため池ハザードマップ、これを順次作成するものと承知いたします。  そこで、最新の策定状況及び今後の取組につきまして御答弁をお願いします。

高橋光男

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

土砂災害家屋浸水、倒壊道路冠水。十一人もお亡くなりになった地域であります。元々水害を繰り返してきた。ここにこういうプロジェクトが持ち込まれてきたわけですね。  今問題になっているのは、幾つか問題はあるんですが、一つ環境アセスです。  環境アセス、先ほど言いましたように、一つ一つ事業を、二つあるんですけれども、ちょうど半分ぐらいに分けてしまうと環境アセス対象にならないんです。

山崎誠

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

それはなぜなら、河川管理者単位での治水対策というのは、上流は県管理が多くて下流は国ですとか、本川国管理ですけれども支川は県ですとか市だとか、そうしたところがやはり共通の認識で同じ計画、中長期的な計画を持たないと、結局、部分的にやられてしまうとか、本川からの逆流で支川からあふれて真備地区では四千数百世帯というところが家屋浸水してしまったりとか、そうしたことも踏まえて、やはり水系全体を俯瞰して、国、県

赤羽一嘉

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

政府参考人和田信貴君) 住生活基本計画におきましては、安全な住宅住宅市街地の形成に関係しまして、基本的な施策として、ハザードマップ整備、周知を始めとする災害リスク情報の提供、防災まちづくりと連携し、ハード、ソフトを組み合わせた住宅住宅地浸水対策の推進とともに、密集市街地の解消、住宅市街地における狭隘道路等現状分析対策住宅住宅地レジリエンス機能の向上などを示してございます。  

和田信貴

2021-04-23 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

められた災害危険性に関する区域でございますが、その中で、土砂災害特別警戒区域などの災害危険性が特に高い区域、こういったところにつきましては原則認定しないこととし、災害危険区域のように、災害リスクに応じて建築禁止から制限まで規制内容に幅がある区域、こういったところにつきましては、所管行政庁の判断で、建築制限内容を強化して認定したり、あるいはそもそも認定しない、こういったことができるようにし、浸水想定区域

和田信貴

2021-04-23 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

そして、浸水想定区域のように、建築制限自体はないが一定災害危険性はある、そして、一定危険性はあるものの、一律に居住を避けるべきとまでは言えない、こういうような区域につきましては、地域実情を踏まえまして、所管行政庁が必要な建築制限を定めることができるようにする、こういうことを考えてございます。  

和田信貴

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