それがどこから来るのかというと、皆さん一年前のニュースを御記憶になると、これはニュースの映像なのでまだ確定はしていない事実だと思っていますけれども、中国の市場で取引されている、海鮮市場という名前で報道されていましたけれども、そういう生き物を取引しているところからうつったのではないかということが報道されていました。
○政府参考人(佐原康之君) 一月五日に把握しました内容につきましては、武漢市において四十四例の原因不明の肺炎が報告され、うち十一例は重症であること、症例の幾つかについては海鮮市場で働いていたことなどが含まれております。
そういった中でホテルであったりとか幾つかのスポットに集合地点決めさせていただいて、そこからピックアップをして空港までお連れをすると、こういう中で、元々の発生したと言われている海鮮市場、あの周辺というのが一番その様々な可能性というのがあるわけでありまして、そこに近い場所、また交通のルートを考えて第一便の方々を選んだところでありますが、また、現地には中国の大使館から十名の人間が十七時間掛けて入っております
今おっしゃったようなことも、大きな青果市場や海鮮市場でそういうことを行うということもそうだと思います。 したがいまして、私どもはこれは新たな問題として、取引ルールについてどういうふうに適正化していったらいいかということについて御意見を承りながら、これからよりいい体制をとってまいりたいと考えております。