1989-11-10 第116回国会 衆議院 外務委員会 第2号
オホーツク海、日本海の北部、そして日本海溝の北部、東北の前方海面等に強大な原子力潜水艦が米ソともに存在しておる。この様子というものは、世界の核軍縮がぐいぐい進んでいるのに、もう不愉快をきわめるわけであります。
オホーツク海、日本海の北部、そして日本海溝の北部、東北の前方海面等に強大な原子力潜水艦が米ソともに存在しておる。この様子というものは、世界の核軍縮がぐいぐい進んでいるのに、もう不愉快をきわめるわけであります。
○柳澤説明員 海上自衛隊も、潜水艦部隊を持っております以上、潜水艦救難のための装備は一通りのものは持っておるというふうに、直接の担当でございませんが承知しておりまして、そのための訓練も、これは海面等関係がございまして必ずしも十分ではありませんが、実施しておるところでございます。
ただ、昨年十一月に同様のそのサミットにおきまして、長期的には海面等における広域処理が必要だという認識が再びされることと相なりましたので、それに基づいて今後検討委員会を組織しようということに相なっておりますが、現在この委員会の構成その他関係の公共団体の中での打ち合わせが進んでおるという現況にございます。
しかし、捜索によって事態の真相をきわめていかなければなりませんので、わが国としても、その後、全力を挙げて付近の海面等について捜索を今日まで続けておるわけであります。
赤潮、この発生のメカニズム、こういうようなものはまだ十分解明されてもおらないし、それにもかかわらず、あの閉鎖性の水域でもない、おっしゃるとおり、北海道の湘南とも言われ、気候のいいところ、そして、この辺では保健上北海道じゅうの一番いい場所だ、こういう場所でありますから、海面等におきましてもこれはまさに澄んで、これ以上いいところはない、こういうような場所であったのであります。
そこで私は伺うわけでありますが、損害賠償というよりも、わが近海で起こるものあるいは工場、コンビナートの周辺あるいは一般漁民の接している海面等においては、むしろ油濁損害賠償ではなく油濁損害を食いとめるための施策というものが十分でなければならないのではないかという観点から、海上保安庁長官お見えですから、お伺いをしたい。
○田中説明員 有明海につきましては、先般先生の御質問がありましたような天領、直轄海面等の問題もございまして、こういう点の取り締まりにあたりましては、単に地元の県の取り締まり船による取り締まりのみならず、水産庁においても積極的に努双をいたしたいというふうに考えております。
○太田(康)政府委員 実はおととし水産庁といたしまして河川、湖沼、海面等につきまして環境調査をいたしたことがございます。まあ佐賀関の場合について具体的に調査をしたというようなことはないわけでございますけれども、かような問題が非常に発生をしておるというような事態にございますればさっそく調査に取りかかりたいというふうに考えております。
内地だけにつきましても、各県あるいは太平洋面とか北陸、日本海面等にいろいろ変わっておるところもございます。でございますが、特に北海道とか沖繩というところが、変わっておるところがあることはよく私も認識しています。
国際的に申しましても、海中、海面等の立地につきましては、まだ見通しがついたという話は聞いておりません。ただ、初期におきまして海岸の断崖のところを利用しまして、横穴式の原子炉の設置が行なわれたというようなことは聞いておりますが、それもまだ普及するといったようなところまではいっていないようであります。
ことに水質汚濁に関してはごく一部の河川のみでございまして、全国的に広い分野にわたっておらないし、また海面等については、なおそういう規制がないといったような実態があることは御指摘のとおりでございまして、当然に基本法が制定されまして第九条のような国の義務であるというようなことになりますれば、いっそのこと、国としてはできるだけ早急に、公害の危険のある地域に関しましては全部排出規制の対象となるように即刻努力
○庄野政府委員 内水面の漁業権は、御承知のように、河川、湖沼等におきまする漁業権でございまして、現在までの経済発展におきまして、特に河川の流水の利用あるいは敷地の利用といった面が、ダム建設あるいは用排水の建設、そういったことで非常に多いわけでございますし、また内水面の埋め立て等もございまして、そういう面の経済発展に伴う河川水あるいは河床の利用が多かったわけでございますが、従来の段階では、まだ海面等についてはそれほど
なお都市下水なり、あるいは工場排水によりまする漁場の被害につきましては、これは内水面が特に多いわけでございますが、なお海面等におきましても、東京湾の重油の廃油によるノリの被害だとか、あるいは三重県の四日市の地先における廃油等によって魚に異臭がつく、そういったような面があるわけでありますが、そういった面を含めまして、報告されておりまする三十七年までの被害金額というものは、約五十八億程度というものが報告
それで、現在の各河川なり、あるいは海面等の汚濁、汚染の状態、これを現在より以上に汚してはならないということは当然だと思うのです。それでは、現在の状態でよいのかといえば、現在の状態ではよいとはいえない。現在の状態が汚染され過ぎておるゆえに問題が起っておるのでありますから、当然現在のような汚濁条件をよりよくしていくということが、やはり主体的に考えられなければならない。
防衛庁では最近自衛隊の実弾射撃演習場を海岸、海面等に新設しようとしておりますが、全国どこどこにこれをやろうと計画されておるかお聞きしたい。
第一に、試射場の敷地面積、影響海面等、いかなる規模のものか。第二には、防衛庁係官が島民に説明したところによると、ナイキもここで試射するとのことでありますが、ナイキの受け入れは一体きまっているのかどうか。第三には、試射場には米国の顧問団も相当出入りするようであるが、米軍のミサイル基地として共同使用されるおそれはないかどうか。
同時に海面等の使用に関しましては演習時間等がだいぶ大きな賠償の要因をなしておりますので、ジョイント・ユースの場合の自衛隊の演習時間内における損害は一体どこが賠償するのですか。
これは、海面等の使用に関しましては、漁をする時間が非常に大きな問題になっております。つまり、演習中は漁船が出せない、演習のないときには漁船を出す、こういうふうな話し合いが補償その他の演習場契約に対しましては非常に大きな要因になっております。
制限の経緯及び現況は、木更津飛行場は昭和十年、当時の日本海軍飛行場として発足した、以来終戦後すなわち昭和二十年九月三十日連合国軍により敵国財産として軍事占領され、二十五年三月二十三日付をもって木更津飛行場に対する調達要求書が出た、この調達要求書によれば土地及び建物についてのみの要求となっており、隣接海面等については何ら触れておらなかった。
ただ北洋鮭鱒漁業のうち、いわゆる母船式鮭鱒漁業と申しますのは、ただいまもお話がありました通り、カムチヤツカの東方海面において操業いたす関係上、私どもは対ソの関係等に非常に注意を払いまして、操業の海面等につきましても、十分注意を払つて来ておるのであります。本年で三年目でございます。