1980-10-24 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号 ○説明員(高田利男君) 海洋温度差発電のまず原理でございますけれども、海洋温度差発電の原理は、海洋表面の海水温度並びに海面下深度五百メートルないし六百メートルの海水の温度、この約二十度の温度差を用いまして低沸点媒体等によりましてその二十度の温度差を使って発電しようということなわけでございます。 高田利男